大変お待たせしました!後編です。

前編はこちらから。

Bロールは、コンコンブルがメガシンカの始まりについて話している所から始まります。

曰く、コルニ達の祖先とルカリオがこの島(マスタータワー)にたどり着き、メガストーンとキーストーンの2つの石を見つけ、それが共鳴し合ってメガルカリオになったことが、メガシンカが始まり、マスタータワーはメガシンカの聖地になったそうで。

なるほど、だからこそシャラシティを軸にメガシンカ関係のエピソードがあったわけですか。
このマスタータワーから全てが始まり、そして絆を形にしてきた…と考えると中々面白いですね。
でもストーリー自体はシンプルだったので、サトシ達のように「興味深い」とはなりませんでしたが(笑)

そして地味に、ご先祖の着ている上着がコルニのと一緒だったのが印象的でした。
あの服装も代々受け継がれたものなんですか…
と、いうことはコンコンブルも着てたんですかね?
…想像は皆さん方でどうぞ、僕はしません(おい

そんなご先祖樣にコルニは憧れを抱いていて、いつかおじいちゃんに負けない立派なジムリーダーになると、立派に豪語!
コルニの今までを知ってる分、この言葉はかなり思うところがありますね。
最初の頃はバトルは強かったですがまだまだ未熟で、ある時には挫折した時もあった。
でもそれを乗り越えた今、こうして笑顔で前を向いている…
それだけで嬉しくなれるんです。
あれ…何故か涙が…(←感情移入しすぎ

でも、メガシンカを完全に出来た今となっても、コルニにはまだまだ"秘伝書"は渡せないとコンコンブルは言います。
ちなみにそれは、我が家に伝わるジムリーダーとしての心得が書かれた巻物で、選ばれたものにしか見せる気はなく、どこかに隠しているものらしいです。

代々受け継がれてる巻物ですか。
鼻息をたてるくらいですから、大層ありがたいことが書かれてる凄い物なんでしょうね。

興味の湧いたサトシ達は見せてもらえるように交渉しますが、サトシのお腹のなる音で話は中断。
肝心のジムバトルは明日することに。

随分ともったいぶりますね~
それだけ価値があるんですね、楽しみです(白々しい)

そういえばサトシのお腹の音での中断って、同じ面出脚本の16話と一致してますね。
面出さんはどれだけサトシを食いしん坊キャラにしたいんでしょうか…(多分違う)

あ、ロケット団の偵察に関してはいつも通りなので省略します。

そして夜、みんなが寝静まった後にロケット団はコンコンブルの部屋に秘伝書があると踏んで、忍び込んで探しますが、出てくるのは関係無いものばかりで一向に見つかりません。
この時の「何かしらで物音がたちそうになるのを必死に防ぐ」ロケット団の図はベタながら面白かったです。
君達…かなり顔が必死ですね(笑)

そして棚の中にあったポカブのマスコットは一体何だったのか…
まさかここにきてコンコンブルの新たな趣味が!?
…しかも寝てる時のいびきも相まってキャラが凄い方向に行ってる気がします(笑)

と、諦めて外に出た所で、ソーナンスがメガルカリオ像を指差し、このどこかに巻物があるのでは?と推測させていました。
面出さんの書くソーナンスは30話から良く動きますね。
それなりに動かしやすいキャラなのでしょうか?

と、いうことでロープを使って像を上手く登っていきます。
ここの所はシリアス団の時の名残ですかね。
中々様になっています。

そして口の中を探すと口がガコッ!という音で空き、その中には巻物が!
一体どこのスイッチを押したのか?という疑問は置いておいて、その中から取ると、ルパンよろしくのライトと共に、警報発生!

これが無駄に悪役さを増してるんですから、演出の力って凄いですね。

さて、螺旋階段を登って逃げていくロケット団(地味に走り出しがコミカルでした)をコンコンブルが追いかけている所にコルニ達が合流。
一緒に走っていきます。

……と、ここで唐突にパジャマチェックをしたいと思います。
と、いってもシトロンとコルニだけですが…

まずはシトロンは帽子までついた典型的なスタイル。
水色が妙にシトロンと合いますね(笑)

そしてコルニは普段着ている服の色をベースにしたノースリーブのパジャマ。
うん、やっぱり可愛いですね(笑)
しかしこのスタイル、お腹が出ているのですが寒くはないのでしょうか…
そして髪を下ろすとかなり長いですね!
膝の所まであるんじゃないですか?

話を戻します。

しかしコンコンブルはお年なので途中で息切れしてしまいます。
なのでコンコンブルはセレナに介抱してもらいながら上がることにして、サトシとコルニで先にロケット団を追うことに。

コンコンブルを気遣うサトシとコルニも良かったですが、介抱するセレナもまた細かな気遣いが表れているようで良いですね。
……あ、ちなみにシトロンはいつものように疲れて途中リタイアでした。
その時の走り方はもはやギャグにしか見えませんでしたね。
ここの作画、無駄に気合い入りすぎです(笑)

そして場面は前を行くサトシとコルニに移ります。
…が、追っているサトシ達を足止めしようとコジロウがマーイーカにサイケ光線を指示し、階段を破壊した所からコルニが落ちそうになるといういきなりのピンチに。
でもここはナイト属性のあるサトシとルカリオのこと、それぞれコルニの腕を引っ張ることで難を逃れます。

流石はパートナーと似た者同士(←言い方酷い)ですね!
しかもサトシに至ってはさりげなくコルニとハイタッチしてますし…
これが次回、ジムリーダーVSチャレンジャーという形でバトルすることになるんですから、胸熱な展開になることは間違いないでしょう。

そしてサトシとルカリオが魅せれば、ピカチュウも魅せます!
2回目のサイケ光線を10万ボルトで跳ね返し、マーイーカもとろも吹っ飛ばしていきました。

それでもロケット団を止めるには至らず、ついに屋上までたどり着き、用意してあった気球で逃げようとします。

……しかしここでもピカチュウの動きは冴えていて、アイアンテールを高くジャンプしてから3連続で打ち、バルーンの部分だけ割ることに成功!

いやはや、今回のピカチュウの動きは凄いですね!
まるで流れるような技の使い様でした。
次回ではルカリオとの一騎打ちとなるピカチュウ、動きの方は万全そうですね。
(余談ですが、バルーンだけ飛ばされた時のコジロウとニャースがアップになってピカチュウに詰め寄る所は面白かったです)

そしてピカチュウがバッチリ決めればルカリオも、逃げ場を無くしバトルすることになった所でキッチリ魅せます!

ますはサイケ光線を上に避けた後、シャドーボールが来た所をタイミング良くコルニがボーンラッシュを指示し、降り立った後の硬直時間を短くして素早くシャドーボールを打ち返し、バケッチャにヒット!

ジャンプ後の硬直時間を41話のピカチュウのように避けることを選ぶのではなく、ボーンラッシュの速効性に任せ短縮させるとは流石ですね!
流れるようなこの動きは「息がピッタリ」と言っていいでしょう。

そしてバケッチャ、マーイーカ、ニャースの一斉攻撃もかなりのスピードでかわしていきます!
29話では瞬間的なスピードだけが速かった印象ですが、今回は平均的なスピードも速くなってますね。
成長が伺えるシーンです。

そして最後はメガシンカ後、最初と同じくシャドーボールをボーンラッシュでホームランし、ロケット団を吹っ飛ばし「ヤなかんじ~!」

いやはや、お見事でした。
このルカリオの身のこなしの速さ、技の威力の上昇などは、かなり脅威的です。
それをサトシがどう攻略していくのか、現時点では不安だらけですが楽しみです。

(……欲を言えば、ルカリオの技はボーンラッシュだけでなく全技使って欲しかったです。あれでは32話と見せ方一緒ですから。
そして折角の面出脚本なのにボーンラッシュが二刀流でなかった所も解せない所ではあります……)

さて、巻物を取り返した所で、功績が認められ、コンコンブルから特別に秘伝書を読んでもらうことに。

…しかし書かれていたことは、

一.早寝早起きをすること
一.おいしいものでも腹八分目にすること
一.整理整頓しておけば、道具が使いやすくなる
一.外から帰ったらうがい手洗いをすること

……まんま普通の日課に関するものじゃないですか!
これ家訓以上に深くないですよ!
しかも一つだけ「おとくなけいじばん」に書かれていそうな事があったのですがそれは…

しかもこれらのこと、皆コンコンブルが作って、メガシンカなどについてはあまり関係無いという……

あぁ…そういうオチですか…
何か呆れを通り越した感情が僕の中にある気がします。
そしてこのオチ、武上脚本の15話に似てるんですよね。
あちらは「体が壊れる技」と言っておきながらおじいさんの腰がやられてましたが。
意外な形で首藤さんに師事していた二人の共通点が見えましたね。

しかし秘伝書の中身がこれだったら普通に見せても良かったのでは?
…とも思いましたが、コルニにご褒美を設け、やる気にさせた孫に対する一種の優しさ、と考えることにします(笑)

[追記]他ブログのコメントで知ったのですが、この秘伝書のくだり、実は「帰ってきたウルトラマン」最終話の「ウルトラ5つの誓い」が元ネタなんだそうです。(一つあげると、"腹ペコのまま学校に行かぬこと"というのがありました)
ここもパロディだったとは知りませんでしたよ……

そして僕の予想と違ってこの回ではメガシンカの深い所は語られませんでしたね。
まあまだ全話の1/4くらいしか経ってない時にいきなり深い所を語られても早過ぎる気はするので僕的には良いのですが…
これから先どのように回収していくんですかね?(まあ、ここで伏線を入れて欲しかったという意見も、もっともだとは思います)

と、いうわけで時間は流れていよいよシャラジム戦!
使用ポケモンは3体で、審判はコンコンブルというほぼほぼ予想通りの展開に。

ちなみにコルニはローラースケートで助走をつけて体操の白井選手もびっくりなひねり技を見せ、バトル場に登場してくれました!

いやいや、いくら助走つけてるとはいえこれは色々おかしいでしょう(笑)
再開時の宙返りといい、どこぞのマサラ人のように人間を辞めてる気がします(笑)

そして、気合い十分のサトシに、心配するセレナ達の図を見せ、この話は終わります。
もう…これでこの図は4回目ですか?前編の記事では清々しいと書きましたが今となっては逆フラグにしか見えません(笑)
冨岡さん、このバトル、良バトルにしないと許しませんよ?(←は?

そしてやはりケロマツは控えですか…
まあ相性を見れば妥当ですが…これについては後で語られるんですかね?

あ、後ラストのコルニとサトシが向かい合ってる構図は個人的にかなり好きです。

と、いうわけで次回はいよいよシャラジム戦!

コルニ側もコジョフー、ゴーリキーを使うみたいなので展開的にはクロガネジム2戦目を彷彿とさせますが、果たしてどうなるか楽しみです!