本題に入る前に一つだけ。
延期していたクズモー回が11月20日に放送決定!
いやはやこれはかなり嬉しいですね!
今までの流れから行くとそのままお蔵入り、なんてことも考えられましたので、喜びもその分大きいです!
おそらくショウヨウジムの「岩石封じ封じ」への伏線が描かれているので扱いとしては特別編、ということになるのでしょうが、このブログでは"23.5"話として感想記事を書きたいと思うので、是非楽しみにしていてください!
と、いうわけで本題に入ります。
大熱戦と共に幕を閉じたシャラジム戦。
その戦いに関する追加考察と、29~33,42,43話と実に7話分あったコルニ編の統括も書いていきたいと思います。
では、続きからどうぞ。
注:若干上から口調になっている所がありますが、あくまでこれは僕の考察であり、皆様方の個々の考えを否定するものではありません。ご了承ください。
延期していたクズモー回が11月20日に放送決定!
いやはやこれはかなり嬉しいですね!
今までの流れから行くとそのままお蔵入り、なんてことも考えられましたので、喜びもその分大きいです!
おそらくショウヨウジムの「岩石封じ封じ」への伏線が描かれているので扱いとしては特別編、ということになるのでしょうが、このブログでは"23.5"話として感想記事を書きたいと思うので、是非楽しみにしていてください!
と、いうわけで本題に入ります。
大熱戦と共に幕を閉じたシャラジム戦。
その戦いに関する追加考察と、29~33,42,43話と実に7話分あったコルニ編の統括も書いていきたいと思います。
では、続きからどうぞ。
注:若干上から口調になっている所がありますが、あくまでこれは僕の考察であり、皆様方の個々の考えを否定するものではありません。ご了承ください。
では、書いていきます。
まずバトルの雰囲気ですが、冨岡脚本にしては珍しく、「組み立てられたバトル」を少し崩して熱さを増している感じにしています。
これは、同じく冨岡脚本のショウヨウジム戦(24話。忘れた方は感想記事である前編、後編参照)と比較すると分かりやすいかと思います。
ショウヨウジム戦では流星群や岩石封じなど派手な技はあったものの、戦略による駆け引き、そして「ジムリーダーとトレーナーのあるべき姿」を盛り込んでいたため、人によっては地味めのバトルにも見えました。
しかしシャラジム戦ではそれを一転!
サトシとコルニの"ライバル"という熱い関係を加味して、成長したコルニと、悩みから立ち直り"サトシの"リズム戦法(これについては後で書きます)で戦うサトシの大変熱いバトルに仕上げたんですね。
それと、技展開も駆け引きが多かったショウヨウジム戦と比べて技の打ち合いを多めにとり、それが純に熱いバトルの原動力になっています。
現に、結構解説役として定着しているシトロンの技に関する解説は、「アイアンテールのトップスピードで~」という解釈のかなり難しい部分などを除いて極力抑え、画面内での表現に任せています。
解説が過ぎるとバトル全体のテンポが悪くなってしまいますからね。
この方法はどちらかというと米村さんが書いているバトル構成(技の駆け引きはそこまでないけど、派手な技の応酬で盛り上げていく)寄りで、冨岡脚本では結構珍しいことです。
でもこの違いは結構重要なことでして。
コルニは成長したとはいえ、ジムリーダーの鑑であるザクロさんなどよりかは経験を積んでいません。
したがって戦略重視のバトルを作ることは難しい。
よって、コルニ戦の時には"熱さを重要視しよう"という流れになり、あのバトルが出来上がったのだと思います。
次にバトル展開ですが、こちらは最後のダブルノックアウトの所以外、「コルニに関して」の5の記事で書いた理想の予想とほぼ同じなので詳しくは触れません。
でも1話分という限られた時間の中で、ルチャブル、ヒノヤコマの出番は上手い形で表れてましたし(特にヒノヤコマは素晴らしかった!)、
メガルカリオの強さも出てましたし(ヒノヤコマ、ルチャブルを一発ほどしか攻撃を与えさせずにダウン、そして無傷のピカチュウを足蹴りと波導弾だけでかなりのダメージを与えるなど)、
そして何より、メガルカリオにニトロチャージ一発とルチャブルとの攻防でのダメージを蓄積させてバランスをとり、ピカチュウとのバトルに持っていく展開の上手さなど、流石な展開が見られて良かったと思います。
勿論セレナのヒロイン力も展開の上手さの一つです。
次にこの記事で一番語りたかった、「"サトシの"リズム戦法」について書いていきたいと思います。
実は、本編の感想記事を書き終わった後に他の所の感想を見に行った所、「リズム戦法を捨てて"いつものサトシ"になっただけ」「リズム戦法とは何だったのか…」というのがかなり多かったんですね。
本編の感想記事を見てもらえればわかる通り、僕はサトシは我流のリズム戦法でバトルしていたと考えています。
なので上の感想に対抗するため…と言っては聞こえが悪いですが、もう少し自分の考察を掘り下げてみようと思います。
まずそもそも、サトシはリズム戦法をシャラジム戦においてリズム戦法をしています。
あくまでサトシが捨てたのは「リズム戦法」そのものではなく、「"ティエルノの"リズム戦法」です。
つまり、「"ティエルノ"のリズム戦法」の手段となる「ダンスステップ」を、サトシは「自分独特のリズム」に置き換え、手段にしたんですね。
よって"リズム戦法"の根本の所は全く一緒です。
その証拠が、41話でシトロンとティエルノによって語られていたリズム戦法の根本の部分の説明です。
引用すると、
「ステップを踏んでリズムを作ることで、攻撃する時とかわす時の間を省いている」
「ポケモンが技を出す時、どう流れを作るかを考えた時、リズム戦法に行き着いた」
「ダンスステップを取り入れることで、相手の動きを見切ることができるし、こっちのペースにも巻き込みやすい」
この3つです。
では、一番上と下の言葉の"ダンスステップ"に通ずる部分を"サトシの独特なリズム"に置き換えるとどうでしょう?
……こうなりますね。
「サトシの独特なリズムを利用することで、攻撃する時とかわす時の間を省いている」
「サトシの独特のリズムを取り入れることで、相手の動きを見切ることができるし、こっちのペースにも巻き込みやすい」
見事に、シャラジム戦でサトシがやっていたことと一致しますね。
前者はヒノヤコマがゴーリキーに投げ飛ばされた流れのままに撃ったかまいたち、ピカチュウの蹴り上げられた後の10万ボルトと合いますし、
後者はルチャブルが飛び膝蹴りを寸前の所で避けたこと、ヒノヤコマが気合い玉をニトロチャージで避けながら上手く突っ込んだ所、そしてピカチュウの最後のルカリオのスキをついた10万ボルトと合います。
更に真ん中の言葉に至ってはまんま当てはまります。
例としては、ピカチュウが流星群封じを使って波導弾を打ち消し空に飛んだ後からのアイアンテールという流れや、最後の攻防のアイアンテール→エレキボール→10万ボルトの綺麗な流れでしょうか。
ちなみにお手本であるティエルノのリズム戦法の例は、チームバトルで見せた、
「ピカチュウの電光石火を高速スピンで跳ね返し、その反動で上に上がった所からの流れでフォッコに水鉄砲を撃つ」
というものです。
どうでしょう?サトシは"リズム戦法"をやっていたこと(正確には自分の中にあるリズムを意識しながら戦っていたのですが)が少しは納得してもらえたでしょうか?
この「"サトシの"リズム戦法」の結果、ピカチュウがメガルカリオから受けた攻撃が蹴り上げと波導弾だけで済み、他の技は流星群封じも相まって相討ちで済んでますから、リズム戦法は全く無駄になっていないんですよ。(むしろメガルカリオに勝った理由の一つにもなると思います)
……でも感想を見ていると上に書いたような感想がかなりあったのも事実です。
恐らくですが、そうなってしまった理由は2つあると思います。
まず1つ目は、シトロン達の台詞が結構解釈の分かれるものだったことです。
あげてみるだけで、ユリーカの「サトシ、リズム戦法やめちゃったよ?」やシトロンの「やっぱりサトシのリズムが一番ということですね!」など結構あります。
更にサトシの、
「あのリズム戦法は、ティエルノだからできたんだ。オレ達にはオレ達のリズムがある。何も踊ることだけがリズムじゃない」
という「ティエルノのリズム戦法から、サトシのリズム戦法」への転換を示す言葉も、場合によっては「無駄になった」と解釈されがちですからね。
そして2つ目は、雰囲気の考察でもあげた、「解説を極力減らす」ことが、台詞での説明不足に繋がったことです。
これによって最後の攻防もただのごり押しに見えてしまったんですね。
後、中にはDPでヒカリの回転避けのように、「"ティエルノの"リズム戦法」そのものの完成を期待していた方もいて、その意見も最もな話だと思いましたが、
そもそもサトシにダンスステップを取り入れた「"ティエルノの"リズム戦法」をマスターさせるなら、名前も「ダンス戦法」で良いはずです。
なので僕の意見は変えませんでした。
あ、サトシは捨てた「"ティエルノの"リズム戦法」は恐らくですが、セレナが使うことになると思います。
後々の話の中に、「踊れヤンチャム、魅せろフォッコ!明日へのステップ!!」といういかにもダンスステップが使われそうな話がありましたから。
それにポケモン達がやっていたダンスも結果的には機敏な動きに繋がったでしょうから、完全に無駄になったわけではなさそうですしね。(ここの考察は少し強引ですが)
と、いうわけで「"サトシの"リズム戦法」については以上です。
最後は絵コンテ、作画面についてですが、これは本当に素晴らしかったですね!
まさか浅田さん、岩根さん無しであそこまでのクオリティの絵コンテ、作画ができるとは思わなくてかなり驚きました!(←失礼
XY全体どころか、全てのアニポケのバトル回においてもかなりのクオリティだったのではないでしょうか。
と、いうわけでコルニ戦の追加考察に関しては以上です。
最後にコルニ編全体の統括を。
一言、かなりバランスのとれた素晴らしいシリーズだったと思います。
コルニの成長を29~33話に集中して書いた後に、34~37話でのサトシの転機、38~41話でのサマーキャンプでの身になる交流をはさんで42,43話で上手い所まとめましたからね。
つまり、コルニとサトシ、どちらのエピソードも不足なく書かれていたおかげで、シャラジム戦で一気に熱くなれたということです。
このシリーズを作ってくださったスタッフさんには本当に感謝しきれません!ありがとうございました!
と、いうわけでこれにて、全7回に渡った「コルニ戦に関して」、並びにコルニ編の感想を終了したいと思います。
一応、リンクまとめは新たに作っておく予定ですのでそちらの方もお楽しみに。
では、ここまで読んでくださって本当にありがとうございました!
まずバトルの雰囲気ですが、冨岡脚本にしては珍しく、「組み立てられたバトル」を少し崩して熱さを増している感じにしています。
これは、同じく冨岡脚本のショウヨウジム戦(24話。忘れた方は感想記事である前編、後編参照)と比較すると分かりやすいかと思います。
ショウヨウジム戦では流星群や岩石封じなど派手な技はあったものの、戦略による駆け引き、そして「ジムリーダーとトレーナーのあるべき姿」を盛り込んでいたため、人によっては地味めのバトルにも見えました。
しかしシャラジム戦ではそれを一転!
サトシとコルニの"ライバル"という熱い関係を加味して、成長したコルニと、悩みから立ち直り"サトシの"リズム戦法(これについては後で書きます)で戦うサトシの大変熱いバトルに仕上げたんですね。
それと、技展開も駆け引きが多かったショウヨウジム戦と比べて技の打ち合いを多めにとり、それが純に熱いバトルの原動力になっています。
現に、結構解説役として定着しているシトロンの技に関する解説は、「アイアンテールのトップスピードで~」という解釈のかなり難しい部分などを除いて極力抑え、画面内での表現に任せています。
解説が過ぎるとバトル全体のテンポが悪くなってしまいますからね。
この方法はどちらかというと米村さんが書いているバトル構成(技の駆け引きはそこまでないけど、派手な技の応酬で盛り上げていく)寄りで、冨岡脚本では結構珍しいことです。
でもこの違いは結構重要なことでして。
コルニは成長したとはいえ、ジムリーダーの鑑であるザクロさんなどよりかは経験を積んでいません。
したがって戦略重視のバトルを作ることは難しい。
よって、コルニ戦の時には"熱さを重要視しよう"という流れになり、あのバトルが出来上がったのだと思います。
次にバトル展開ですが、こちらは最後のダブルノックアウトの所以外、「コルニに関して」の5の記事で書いた理想の予想とほぼ同じなので詳しくは触れません。
でも1話分という限られた時間の中で、ルチャブル、ヒノヤコマの出番は上手い形で表れてましたし(特にヒノヤコマは素晴らしかった!)、
メガルカリオの強さも出てましたし(ヒノヤコマ、ルチャブルを一発ほどしか攻撃を与えさせずにダウン、そして無傷のピカチュウを足蹴りと波導弾だけでかなりのダメージを与えるなど)、
そして何より、メガルカリオにニトロチャージ一発とルチャブルとの攻防でのダメージを蓄積させてバランスをとり、ピカチュウとのバトルに持っていく展開の上手さなど、流石な展開が見られて良かったと思います。
勿論セレナのヒロイン力も展開の上手さの一つです。
次にこの記事で一番語りたかった、「"サトシの"リズム戦法」について書いていきたいと思います。
実は、本編の感想記事を書き終わった後に他の所の感想を見に行った所、「リズム戦法を捨てて"いつものサトシ"になっただけ」「リズム戦法とは何だったのか…」というのがかなり多かったんですね。
本編の感想記事を見てもらえればわかる通り、僕はサトシは我流のリズム戦法でバトルしていたと考えています。
なので上の感想に対抗するため…と言っては聞こえが悪いですが、もう少し自分の考察を掘り下げてみようと思います。
まずそもそも、サトシはリズム戦法をシャラジム戦においてリズム戦法をしています。
あくまでサトシが捨てたのは「リズム戦法」そのものではなく、「"ティエルノの"リズム戦法」です。
つまり、「"ティエルノ"のリズム戦法」の手段となる「ダンスステップ」を、サトシは「自分独特のリズム」に置き換え、手段にしたんですね。
よって"リズム戦法"の根本の所は全く一緒です。
その証拠が、41話でシトロンとティエルノによって語られていたリズム戦法の根本の部分の説明です。
引用すると、
「ステップを踏んでリズムを作ることで、攻撃する時とかわす時の間を省いている」
「ポケモンが技を出す時、どう流れを作るかを考えた時、リズム戦法に行き着いた」
「ダンスステップを取り入れることで、相手の動きを見切ることができるし、こっちのペースにも巻き込みやすい」
この3つです。
では、一番上と下の言葉の"ダンスステップ"に通ずる部分を"サトシの独特なリズム"に置き換えるとどうでしょう?
……こうなりますね。
「サトシの独特なリズムを利用することで、攻撃する時とかわす時の間を省いている」
「サトシの独特のリズムを取り入れることで、相手の動きを見切ることができるし、こっちのペースにも巻き込みやすい」
見事に、シャラジム戦でサトシがやっていたことと一致しますね。
前者はヒノヤコマがゴーリキーに投げ飛ばされた流れのままに撃ったかまいたち、ピカチュウの蹴り上げられた後の10万ボルトと合いますし、
後者はルチャブルが飛び膝蹴りを寸前の所で避けたこと、ヒノヤコマが気合い玉をニトロチャージで避けながら上手く突っ込んだ所、そしてピカチュウの最後のルカリオのスキをついた10万ボルトと合います。
更に真ん中の言葉に至ってはまんま当てはまります。
例としては、ピカチュウが流星群封じを使って波導弾を打ち消し空に飛んだ後からのアイアンテールという流れや、最後の攻防のアイアンテール→エレキボール→10万ボルトの綺麗な流れでしょうか。
ちなみにお手本であるティエルノのリズム戦法の例は、チームバトルで見せた、
「ピカチュウの電光石火を高速スピンで跳ね返し、その反動で上に上がった所からの流れでフォッコに水鉄砲を撃つ」
というものです。
どうでしょう?サトシは"リズム戦法"をやっていたこと(正確には自分の中にあるリズムを意識しながら戦っていたのですが)が少しは納得してもらえたでしょうか?
この「"サトシの"リズム戦法」の結果、ピカチュウがメガルカリオから受けた攻撃が蹴り上げと波導弾だけで済み、他の技は流星群封じも相まって相討ちで済んでますから、リズム戦法は全く無駄になっていないんですよ。(むしろメガルカリオに勝った理由の一つにもなると思います)
……でも感想を見ていると上に書いたような感想がかなりあったのも事実です。
恐らくですが、そうなってしまった理由は2つあると思います。
まず1つ目は、シトロン達の台詞が結構解釈の分かれるものだったことです。
あげてみるだけで、ユリーカの「サトシ、リズム戦法やめちゃったよ?」やシトロンの「やっぱりサトシのリズムが一番ということですね!」など結構あります。
更にサトシの、
「あのリズム戦法は、ティエルノだからできたんだ。オレ達にはオレ達のリズムがある。何も踊ることだけがリズムじゃない」
という「ティエルノのリズム戦法から、サトシのリズム戦法」への転換を示す言葉も、場合によっては「無駄になった」と解釈されがちですからね。
そして2つ目は、雰囲気の考察でもあげた、「解説を極力減らす」ことが、台詞での説明不足に繋がったことです。
これによって最後の攻防もただのごり押しに見えてしまったんですね。
後、中にはDPでヒカリの回転避けのように、「"ティエルノの"リズム戦法」そのものの完成を期待していた方もいて、その意見も最もな話だと思いましたが、
そもそもサトシにダンスステップを取り入れた「"ティエルノの"リズム戦法」をマスターさせるなら、名前も「ダンス戦法」で良いはずです。
なので僕の意見は変えませんでした。
あ、サトシは捨てた「"ティエルノの"リズム戦法」は恐らくですが、セレナが使うことになると思います。
後々の話の中に、「踊れヤンチャム、魅せろフォッコ!明日へのステップ!!」といういかにもダンスステップが使われそうな話がありましたから。
それにポケモン達がやっていたダンスも結果的には機敏な動きに繋がったでしょうから、完全に無駄になったわけではなさそうですしね。(ここの考察は少し強引ですが)
と、いうわけで「"サトシの"リズム戦法」については以上です。
最後は絵コンテ、作画面についてですが、これは本当に素晴らしかったですね!
まさか浅田さん、岩根さん無しであそこまでのクオリティの絵コンテ、作画ができるとは思わなくてかなり驚きました!(←失礼
XY全体どころか、全てのアニポケのバトル回においてもかなりのクオリティだったのではないでしょうか。
と、いうわけでコルニ戦の追加考察に関しては以上です。
最後にコルニ編全体の統括を。
一言、かなりバランスのとれた素晴らしいシリーズだったと思います。
コルニの成長を29~33話に集中して書いた後に、34~37話でのサトシの転機、38~41話でのサマーキャンプでの身になる交流をはさんで42,43話で上手い所まとめましたからね。
つまり、コルニとサトシ、どちらのエピソードも不足なく書かれていたおかげで、シャラジム戦で一気に熱くなれたということです。
このシリーズを作ってくださったスタッフさんには本当に感謝しきれません!ありがとうございました!
と、いうわけでこれにて、全7回に渡った「コルニ戦に関して」、並びにコルニ編の感想を終了したいと思います。
一応、リンクまとめは新たに作っておく予定ですのでそちらの方もお楽しみに。
では、ここまで読んでくださって本当にありがとうございました!

コメント
コメント一覧 (18)
ただ一連の件を見ていて思ったことは「良い作品を作り出すことは難しい。だが良い作品と評価され続ける作品を作ることはさらに難しい」ということですかね。
良い作品はもちろん相当な知識と感性、才能や人材が求められるのですが、逆にいえばそれだけのものを集めれば可能性は開けます。しかしそれを評価するとなるとまた違う話になります。いくら中身が良くても当然、嫌いだと思う人や下らなく茶化す輩が出てきます。そういった連中(特に後者は)はどんなに中身が良い時にも揚げ足をとり、何らかの失点があれば誇張して騒ぎ立てる(ポケモンで例えるなら異常に妖怪ウォッチを引き合いに出す連中などですね。まあ妖怪は悪さをし過ぎれば二度と悪さできないよう退治してしまえば済む話ですが)。
私はXYは「良い作品」になれるシリーズだと思っています。だからこそ、これからも応援し続けますし、可能な範囲でグッズ(今年の映画DVDなど)を買って貢献すればいい話です。
かなりきつめな物言いになりましたが、スノードロップ様も思うところはあるでしょうが、掲示板のことなどに悩まれず、今後ともご自身の好きなものを貫いて下さい。
他所に溢れる感想が多数の感想とか、スノードロップさんの考察がどうとか、そんなのほんとうに自由ですもんね
ただその、サトシがリズム戦法意味なくなったと感じるところに、どう見てもいつものかっこいいサトシにしか見えなかったからだと思います
昔からサトシは自分のリズムでバトルをしてきたからジム戦に勝てたと思うのでそれなら今回のジム戦で、リズムをとって攻撃や避けるのすごい!→ティエルノの真似→ダンスだ!→うまくできない→自分には自分のリズムがある→ダンスはやめよう→自分らしいバトルという風な流れが、別になくても勝てたんじゃないの?っていうのがリズム戦法無駄派の考えではないかなって思います
私と何回か見てるので多少考えを改めましたが、一回見ただけでは細かいところにすぐに気づくのは無理で作画すげーくらいにしか思わないと初見ではサトシのバトルスタイルがいつもと変わらなくなったように見えると思います
長々と失礼しました
修造さんも言ってましたね。「なんでわかってくんねえんだって思うときあるのよね。」って。
私も、自分の意見が正解かどうかは置いておいて、なんでわかってくんねえんだ、相手の意見を改めたいって思うことはしょっちゅうです。こと好きなものの事に関しては。
私は嬉しかったです。自分の解釈と同じような解釈をされている方がいて。今回の話に関するスノードロップさんの考察には大体同意です。
上の方も仰っているように、相手のことは気にしすぎず、参考程度にとどめ、自分を貫くのがいいと思います。
その積み重ねが相手を変えることにもつながると思います。
皆さん、お心遣いありがとうございます。
でも皆さんが言っているような「無理」は一切していません。
決戦後夜での追加考察は元々行う予定でしたので。
後、前提にした"感想"は掲示板からのものではありません。(掲示板の感想は33話のを見て失望して以来見てません)主にtwitterのツイートで流れていたものです。
なので"対抗"というよりは、"この意見を知ってもらってシャラジム戦を嫌いにならないでほしい"という意味でこの記事を書いた感があります。
でもそのために"対抗"という言葉を使ってしまったことにより、皆さんに要らぬ心配をかけてしまいました。
もう一度言いますが、僕はこの記事を書いてた時無理はしていませんし、自分の意見をねじ曲げたこともありません。
全部、自分の思うままに楽しく書いていたので安心してください。
でも、お心遣いは本当に嬉しかったです!ありがとうございました!
個別への返信はまた後でします。
まあそんな揚げ足取りは僕は極力無視するようにしています。
結局煽りたいだけでしょうから。(後、妖怪ウォッチとの比較厨も流行しか見えてない人達と考えてスルーしてます)
「本当のファンは大変な時こそ~」…宇宙ターザンの話ですね。
この言葉を言ったのび太は本当に良いなと思いましたが、話自体もかなり好きです。
そうですね、この状況だからこそ、という気持ちは大事です。
まあ所詮は個人の意見ですからね。
それの自虐の最上級がこのブログの名前ですし(笑)
まあ…確かに初見では分かりにくかったかもしれませんね。
僕などブログなどで感想を書く人達は、感想を書くために話を何回も見ますが、普通にtwitterなどの人は初見での感想が多そうですから。
"考えを改めさせたい"というのは単なるエゴにしかなりませんからあまりしたくはなかったのですが…
まあ…出たように見えたのならもう仕方ないですね。
いえ!こちらこそ代弁などしてくださり本当にありがとうございます、嬉しかったです。
皆様が仰っているように、感想は個人個人で違って当たり前ですし、掲示板に書かれている一種の批判は、匿名であるが故の噴出だと思います。
私個人、コルニ編はストーリーが練られていて本当に面白かった!と感じていますが、一方で、子供には少し難しい内容だったのでは……とも感じています。
そのために、ストーリーの真意をうまく掴めなかった一部の視聴者の批判が、匿名掲示板に集中してしまった……。私はそんな風に感じてなりません。
結局、視聴者全員が満足する話を作るのは難しいことですよね。ポケモンに限らず、脚本家さんには本当に頭が下がります。
コメントありがとうございます!最近そちらにコメントしてなくてすみません!
考察の評価、ありがとうございます。楽しみながらも結構頑張って書いたので嬉しかったです。
そうですね~初見だけでは結構分かりにくい話もあったように思います(32話など)
僕はこういう話は考察のしがいもありますし、結構好きなのですが、それを知ろうともせずに批判するんですから、尚更たちが悪いです。
まあこういうのはスルーに限ります。
いつも感想や考察を拝見させていただいています。
私はこの話よりかなり前から、リズム戦法=ダンス戦法とは言ってないのに、みんな勘違いしてるんじゃないの?そもそもサトシにダンスさせるリズム戦法は不要だろう、と思っていたので、むしろシャラジム戦の展開は思った通りの展開でした。
スノードロップさんが仰る通り、そもそも、リズム戦法が無駄だったと視聴者に言われてしまう原因はリズム戦法の趣旨自体が勘違いされてることにあると思います。
それなのに、キャラクターも視聴者もリズム戦法=ダンス戦法だと思い込んでいる、というかそれまでのシナリオによってミスリードされた結果、結局リズム戦法は無駄というイメージになってしまったんだと思います。
そもそもティエルノのいうリズム戦法は、もともとポケモンとの呼吸を合わせられない人が、ダンスというリズムのあるもので仲介することによって、ポケモンの連携が上手くいく、という方法だと思います。
ところが、サトシはそんな物を間に挟まなくても、すでにポケモンたちと呼吸を合わせる方法を知っている。
それなのに、間にダンスをかませることで、結局ポケモンもサトシもリズムを取ることに集中してしまってうまくいかなくなった、まあ、当たり前の結果というわけです。
では、リズム戦法はいらなかったか?という点ですが、ここからがスノードロップさんの感想を読んでいて思ったことです。
皆さん解釈はいろいろあると思いますが、私の結論としては、リズム戦法は、お互いの呼吸を合わせることが大事だとポケモンにもサトシにも気づかせる点において必要なことだった、です。
ポケモンが自分の技をベストな状態で出すのには、指示するタイミングが重要というのは、昔からある設定です。
しかし、タイミングだけではなく、その指示の意図がポケモンに正確に伝わらないといけません。
しかし、逆にいうと今まではピンチの時だけお互いを意識していたようなイメージもあるんですよね。
今回リズム戦法を通して、お互い相手に合わせる、ということをサトシもポケモンも意識するようになりました。その結果、ピンチの時だけではなく、常に目の前のバトルだけに完全に意識をを向けるのではなく、ポケモンたちは常にサトシの考えを意識する、サトシは常に自分のポケモンの気持ちを意識するようになった=連携をさらに強化させることができた、のだと思います。(今回、ポケモンの後ろにサトシの絵を持ってくる演出をしてたのはそういう意味もあったのかなと)
お互いを意識して呼吸を合わせる、というのは、コルニの活花修行の回と通じるものがあったのかなとも思いました。
でもまあ、視聴者にその本質が伝わりきらなかったというのは30分という尺の問題もあるでしょうが…残念ですよね。
蛇足ですが、ティエルノたちはグループバトルでもリズム戦法を取り入れてましたが、裏を返すと、シトロンとセレナとサトシ達には不要なんだろうなって思います。
知らない人同士でやるなら有効でしょうが、すでに彼らは息ぴったりなので。(笑)
いろいろありましたが、シャラジム戦は良回だったと思います。^^
順調に絆を深めあっていくサトシとポケモンたちに、メガ進化への期待が高まりますし、今後の展開が楽しみです。
今後も感想楽しみにしています。
長文失礼いたしました。
初めまして!いつも見てくださってありがとうございます!
まあ記事を見ていればわかったかと思いますが、僕も「リズム戦法」が不十分のまま~とわかった時から我流に行くだろうな、と予想していたので何ら違和感なく見れました。
それにしても「リズムを通じてサトシとポケモンがお互いを意識しあう」ですか……
そこの所結構曖昧になっていた所があったので、ほろろさんの考察でかなりスッキリしました。
つまり、こういうことですね。
ポケモン自身が勝手に技を出し、連携がとれない(以前のコルニ)
→ポケモンがトレーナーの具体的指示によって要領よく動く(今のコルニ&リズムを意識する前のサトシ)
→ポケモンとトレーナーがお互いを意識しあって、具体的指示無しで要領の良い動きができる(リズムを意識した時のサトシ)
と、順に発展して行ってるんですね。
そしてそれらの最上級となるのが、ある意味完成形であるカルネさんとサーナイトの、「アイコンタウト」でしょう。
しかもカルネさんの「優雅さ」までシンクロしてるんですから、凄いですよね。
まあ…2話分使って3対3のバトルをするとどうしても尺が余ってしまって、かなりグダグダなバトルになるかもしれなかったので、そこの所はある意味しょうがないのかもしれません。
逆に冨岡さんでは珍しいバトル展開というのは読み取れず、細かいところの描写も毎回のことながら恐れ入ります、
掲示板のことは知りませんでしたが、仮に知っていてもほかのアニメやドラマ作品でもそうしたことはありますから気にしていないとはいえ、地域遅れ放送ゆえのプレッシャーを受けながらこのダンス部分については特に頭ひねって考察しました。とはいえそれこそ
スモッドダンスともいうべき形でいつも通り自分は考察したので仮に批判受けてもこれが自分が編み出した答えだったのでそれは貫いていけます、それはおそらくスノードロップさんも同じだろうと読む前から感じ取っていました。
皆さんが仰る通り其々様々な受け取り方がありますね、たった1シーンでも受け取り方は育った環境や思考によって変わってきます。そうした違いを認めることは難しいですが、それが大切であることはほかでもないポケモンが教えてくれています。
其れこそ幼稚園や小学校低学年の子がいたらメガルカリオが好きな子で「残念だった」って受け取ることだってあり得ますし、
今回は展開が展開だけにその影響がいつも以上に甚大ではありましたが、僕もこのコルニ編は本当に素晴らしかったですし、彼らから教わったこと、スノードロップさんから教わったこと、そしてこの一連のコメントで感じ取ったこともまた学びました、其れこそサトシ二様に無駄がないようこうしたことも経験の糧にしていきたいところです。
ありがとうございます。
冨岡さんのバトル描写の特殊さについては、正確に言えばこれは部分ではエレキブルVSゴウカザルでやっていますが、全体を通しては初めてという感じですね。
自分だけの考察というのを強く意識しながら書いたのは、コルニ編の考察以来かもしれません。
それほどこの回の考察は重かったですね。
でも今このような考察をしたことに何の悔いもありませんし、むしろ他の記事にも書いたように多くの方に見ていただいて凄く嬉しい気持ちで一杯です。
確かに人によって場面の捉え方は違いますが、自分は見失わないようにしたいと思います。
と、いうわけでコメントありがとうございました!
コルニ戦の感想考察については、自分もスノードロップさんと大体同じ意見です。自分の場合、冨岡さんの脚本が大好きなのですが、サトシがリズム戦法をコロコロ変えてしまうというのは、ちゃんと意味があってのことだと思います。今回のことは直前のサマーキャンプの回で、崖下でサトシがセレナに言った、「無駄な事なんて1つもないと思う。俺たちの旅全部がカロスリーグ優勝につながるんだ」の表現だと思っています。
皆が期待していたように、あるいはサトシがキャンプ中そう考えていたように、「ティエルノから得たリズム戦法で勝つ」というのも、確かに「無駄な事なんて1つもない」と言えるかもしれません。ただ冨岡さんは、あえてリズム戦法をコロッとやめ、そういう表面のことではない「無駄な事なんて1つもない」を、本気で深く描いたのだと思います。リズム戦法は上手くいかなかったけれど、ティエルノたちのスゴさ、自分たちのリズム&持ち味を感じることができた。だからそれをコルニに見せてやる。というサトシの熱い想いが「リズム戦法をやめる」展開で描けていますし、伝わってきます。そして、それがそのまま、りゅうせいぐん封じへとつながっていくのだと思います。
この展開。大事で伝えたかったのは『無駄な事なんて1つもない』という想い、熱さ楽しさな気がするのですが、あっさりめに見てしまう方たちは文字通りリズム戦法を無駄にしてしまったみたいでちょっと悲しいです。ただ、セレナが今後リズム戦法を使うかもしれませんし、サトシ自身もこれからのジム戦やリーグ戦で一旦やめたリズム戦法をまた使うかもしれません。その時こそ、ちゃんとみんなに伝わっていたら嬉しいです。
ここまで読みづらい文章にお付き合い下さり有難うございました。
これからもブログの記事楽しみにしています。
初めまして!いつも見てくださってありがとうございます!
ティエルノ達の凄さを見せたかった…確かにその面は感じられますね。
それを見せるために上手いこと「"サトシの"リズム戦法」に持っていったサトシは本当に凄いと思いました。
「"ティエルノの"リズム戦法」が活かされる時がくるのかどうか、期待がかかります。