さて、お待たせしました!最終決戦の回の感想記事の前編が書き終わりましたので、ここに投稿したいと思います!

それでは続きから早速どうぞ!

XY第136話(XY&Z第43話)「反撃のジガルデ!カロス最終決戦!!」
脚本:冨岡淳広/絵コンテ,演出:浅田裕二/総作画監督補佐:志村泉,中矢利子,西村広,山本真理子/作画監督:岩根雅明/巨石ジガルデデザイン:西谷泰史,大橋藍人

さて、話は全員で巨石ジガルデの元に突撃して、サトシ、アランを中心に水手裏剣の刺さった場所へ向かっていく所から始まります。
…とはいえ、Aパートの約半分がこの部分だけでなのですが、その状況のシンプルさとそこに至るまでの台詞の数々がこの場面では熱いものになっているというわけです!

目的は、水手裏剣の刺さっている所に向かっていきハリさんを助ける事、そうしなければ日時計と巨石ジガルデがぶつかり世界の終わりとなってしまう。
それでもカルネが言っていたように「ハリさんの救出」を最優先にして、巨石ジガルデを止める事に優先しなかったのは上手かったと思います。
あれだけの物を普通に止める事ができるのであれば、それこそ苦労しない話ですから、まずは原点を取り除いてから安全に攻撃していく手段をとったわけです。
一個人のポケモンのために、というミクロ的な気持ちも込められているのも良かったと思います。

そしてそのシンプルがあるからこそ、視聴者はやる事が明確に分かって余計な解釈をする事なく作劇に没頭する事ができる…ただでさえてんやわんやする怪獣モノではそれが本当に大事になっているわけです。
そこに中身が伴っていなければ勿論ダメな訳ですが、ここではそれぞれの技の面や言葉の面でのキャラを引き立たせ、ジムリーダーやチャンピオンの立ち位置ながらもあくまで自分達は補助で、サトシとアランに託した形を一点集中の意味で見せてくれています。
だからこそ視聴者の釘付け度を上げて、最後の展開へと持っていく事ができるというわけです。
幸い、傍観者となるその他の人達への描写は、ロケット団がしてくれていますから、その補完も出来ている完璧仕様…こちらとしてもサトシとアランの作劇に注目できます!

と、いうわけでピカチュウのアイアンテール、サトシゲッコウガの居合切り、そしてメガリザードンXの火炎放射で入口部分の道を切り開いた所から、「ジムリーダーの後押しする言葉」を見ていく事にしましょう!
(メガヘルガー&メガリザードンX&メガバシャーモの3連続火炎放射の時には、メガバシャーモだけかなり動けるだけあって相当ダイナミックに尺も取られていたのが印象的でした。無論、格好良かったです)

まずはXY終盤のジムリーダーとなったマーシュとゴジカが未来予知とムーンフォースをそれぞれ放たせて道を作っていました。
そこを通り抜けようとするものの、サトシ達に囚われすぎていて、マーシュが奇妙な触手に囚われてしまうんです!
ここが結構ポイントで、サトシに託す気持ちがかなり強く、思いがあるからこそ逆に動きが止まって捕まってしまうんです。

それでもペアですから何かしらの対策をゴジカは取るという事で、前へ進むように言ってくれていました!
ジムリーダーであれ、英雄になる事ができるのはサトシとアランのみ…その運命をゴジカは知っているからこそ最初の入口をマーシュと共に担当したのだと思います。
それだけ、このサトシ達が背負っている運命は重いものがあるという事です…厳しい話ではありますが。

次にひっきりなしに出てくる奇妙な触手を、ピカチュウとサトシゲッコウガはなかなか裁き切る事ができずにいた所に、ボーンラッシュで食い止めてくれたメガルカリオとコルニの姿がありました!
このボーンラッシュはジム戦の時にもエレキボールを跳ね返したりと、これ一本でかなりアクションが取れるほど万能なものとしてあります。

それをこの緊急事態で使ってくれた事は、やはりコルニ編を見てきた身からすると嬉しかったですね。
…どうせなら二本で受け止めて欲しかった感はありますが、そこは仕方ないでしょう。
それでも奇妙な触手は増える一方で、メガルカリオはコルニと共に吹っ飛ばされてしまいます!
その時に言った言葉が素晴らしかったんです!

「振り返る暇があったら走れ!」

もうどれだけの思いがここに詰まってるかですよね!
自分自身もメガシンカ克服の時には弱い自分の現状に目を逸らしたりして、中々認めようとしない時期があったりしました。
そんな未練を綺麗さっぱり断ち切って、新しい形で乗り越えたからこそ今のコルニがある…
その意味でも、この言葉はコルニだからこそ言える言葉だったと思います!感慨深さもピークを迎えた感がありますね!
だからこそサトシを先に行かせるには十分な力強い言葉になっていました!

そしてやっとこさコアが見えてきたものの、まだまだ奇妙な触手が渦巻くこの道の中で、フクジがゴーゴートに草結びを指示して、多くある触手を一つにまとめてくれていました!
この姿こそ、これまでの奇妙な触手を力ずくで取り除いてきたのとは違う方法ですよね!
サトシの無謀さに対して「死にたいのか!」とアニポケXY内では初めて怒ったフクジ。
その言葉の奥には急がば回れの精神がきちんと詰まっている…だからこそ攻撃的ではなく、如何にして安全にサトシ達をコアの元に連れて行くかの手段を考えてやっていたように思いました。
そうでなければ、ここまで綺麗な草結びは見れなかったはずですから。

そしてそれでも吹っ飛ばされてしまったフクジが言った言葉もまた、サトシに重くのしかかり、熱くさせてくれる言葉でした!

「お前達がやらねば誰がやる!行くのじゃ、サトシ!!」

ジムリーダーの中で一番の年配だからこそ響く言葉はありますよね…
要は自分達はもう歳をとってしまい、突っ走れるほどの思いを失ってしまったからこそ、まだまだ若いサトシとアランにその思いを託すという事なのですから…サトシが目を瞑りながら必死にフクジが作ってくれた道を通るのも分かる気がします。
ジムリーダーの人達も自分達のためにここまで犠牲になってくれて…でもそれを心配する間もなく、というよりさせてもらえない形で前に進む道を選ばなくてはいけない…
サトシにとってはかなり辛い事だろうと思いますが、それでもその先にハリさんが、そして世界を救う道が見えるのであれば、思いの中で進むしかありません!
これも一つの絆であり、強さなのですから…

そしてその先でアランとサトシが奇妙な触手に捕まった時には、ビオラがビビヨンに乗ったままソーラービームをぶっ放させて奇妙な触手を取り、更に来た時にはザクロがチゴラスに岩石封じを指示して奇妙な触手が来れないように岩を積み上げてくれていました!
初見で一番驚いたアクロバティックな技の使い方がビオラ&ビビヨンで、トドメの技としてあったソーラービームが味方になるとこうにも頼もしいのかと思った瞬間でした。
結構こちらとしても、「ビオラとビビヨンはどうやって阻止に向かうのだろう?」と思っていたので。
そしてザクロの方も、自らが「一番好きな技」だと言う岩石封じをかなり効果的に使ってくれたので、冨岡さんのこだわりもここで出ていると感じてニヤリとできましたね。
実際、このくらいした方がしつこい奇妙な触手にとっては効果的ですし。

ですがサトシに近寄って声をかけようとしたところで、ビオラが奇妙な触手によって吹っ飛ばされてビビヨンと分断されてしまいますが、それを体を捕まえる形で助けたのがザクロだったんです!
まさかここで男前な部分を見せてくれるとは…またカップルができてしまいそうな何かですね(小並感)
それにしても2人の仲の良さをここで出すとは…冨岡さんもバトルシャトーの時からこれについては考えていたんですかね?
それならば面白いものですし、2人揃って巻き込まれてしまった中でも、2人の後押しの言葉はらしさに溢れていましたね!

「超えろ、この壁を!」
「シャッターチャンスを逃さないで!」


ビオラの方は少しズレている感じはありますが、それでもこうしてできたチャンスを逃す事なく、後ろを振り返る事なく進んでいけ!という強い思いがあったと思います。
そしてザクロの方は文字通り、岩石封じで作った岩の壁を乗り越える部分がありますから、絵的に見ても理にかなってるんですよね!
しかも壁は、今回は奇妙な触手が無限に増える中でサトシ史上で見ても大きな壁だと思いますから、比喩としても優れているという、かなりの高待遇を見せてくれました!
だからこそ振り返らずその壁を乗り越えようとサトシ達は努力する…素晴らしいじゃないですか!
同時にビオラ(藤田脚本)とザクロ(冨岡脚本)の待遇の違いが出た感はありますが、そこは置いておこうではありませんか。

そしてそうして岩の壁を登っている間にも奇妙な触手は襲ってくるわけですが、そこの登ってくるところを抑えてくれたのは、メガユキノオーに氷の礫を出させて凍らせて見せたウルップでした!
自分は必死でその壁を乗り越えようとしている者に邪魔をしたりはしない…そんな思いが最後のジムリーダーの貫禄から来るウルップの姿にあったような気がしました!
とはいえ、サトシ達は岩の壁を登っている最中だったので、一切声をかけずに奇妙な触手に吹っ飛ばされてしまったのが、若干不遇ではありましたが…それでも成し遂げるべき事は成し遂げてくれたと思います!

こうして岩の壁を登った先に、やっとこさ巨石ジガルデの姿が見えて来たんです!
ここからはジムリーダーではなく、パキラ、プラターヌ博士、カルネ、シトロン、バシャーモ仮面、そしてダイゴさんがサトシ達のために道を切り開いてくれていました!
その中でも技の随所随所にらしさが出ていたのが良かったですね。パキラのメガヘルガーはフレア団の名残で悪の波導でしたし、プラターヌ博士のメガガブリアスはこの状況を「怒り」という言葉で表して竜の怒りを指示したわけですから。
みんなそれぞれ、強大な敵に立ち向かう術…ポケモンの技を持っているという事ですね。
だからこそ捕らえられた時もプラターヌ博士は「立ち止まるな!」と力強く言えたのかもしれません。

ここでサトシが今までのジムリーダー達のしてきた事を統括して、「みんなの気持ちを、無駄にはしない!」と言って先に先に進んでいきました!
奇妙な触手というのは無限に出てきて、純粋な力一つでもって全てをなぎ払おうとしてきています。
その中でもいくら一つ一つのやろうとしている事は小さくても、全く諦める事なく思いをぶつけているんです!
そうやってサトシ達の為に作ってきた道を無駄にすることは出来ない!そんな決意の中でサトシとアランは走っているんです!
その事が絆の面でどれほど素晴らしい姿を見せてくれるか…Z-2にも伝わっているだろうと思いますね。

そしてその巨石ジガルデから遥か遠くにいるセレナ達は、その様子を見ながらマノンのモノローグを引き出していました。

「ハリさん…みんなハリさんの為に頑張ってるよ!」

やっている事はマクロ的に見ると「世界を救う」という大きな事でも、ミクロ的に見てみると「一体のポケモンを助けるため」にここまでの事をやっている…人とポケモンの絆の極致が、実はとてもシンプルな形で繋がっているこの構図は、何ら迷いの森回でコフーライを助ける為にサトシゲッコウガになった時と本質は変わっていないんです!
だからこそこのジムリーダー達やサトシ達の行動は薄くなりませんし、むしろ凄いものとして受け取られるというわけです!
その前段階としてコアに水手裏剣を突き付けたあの作戦の部分があったとしたら…段階として面白いと思いませんか?

そしてシトロンの三体のポケモンの攻撃の後にサトシとアランは進み(ハリさんの話をした後に、シトロンのハリマロンが出てくるこの構成の仕方がいいですよね)、その先の奇妙な触手を打ち破ったのは、何とタネマシンガン!と、いうことでロケット団がヘリの上から応戦してくれたんです!
まさかロケット団までもが応戦してくれるとは思いませんでしたから、これは嬉しかったですね!

敵の敵は味方、というのは前々回の話で出てきた話ですが、こうして世界の為に闘ってくれている様を見ると、地球にいるどんな人であっても、一致団結できる仲間なのだな、と強く感じた次第です。
だからこそヘリを奇妙な触手に強襲されて地面に落ちた時にも、カルネがサイコキネシスで助けてくれたのだと思います。
その時にカメラを決して落ちる時にも手放さなかったニャースは「カメラは報道の命」という言葉から分かるように、報道マンの鑑だと思わされました。
たとえ身が滅ぼうとも視聴者に情報を届け続ける…初代ゴジラのアナウンサーもやってきたことを、ロケット団もやっているわけですから!
この後にポケモンセンターでのテレビ映像が出たところもまた、粋な演出だと思いましたね。

そして最後の最後で出てきてくれたのが、ダイゴさんとカルネのチャンピオンコンビでした!
この2人は他のジムリーダーのように全くやられる事なく、この言葉を残して、サイコキネシスで道を作ってくれていました!

「ツタは気にするな!」「真っ直ぐ突き進みなさい!」
「あなた達に明日を懸けるわ!」


カルネはサトシを認め、ダイゴさんはアランを認め、チャンピオンであるにも関わらず決勝で当たったこの2人を平等に見て「明日」を託した…その事がどれだけ凄い事か、絆において際立って見えるかですよね!
その事をフクジがやってみせた方法と同じ形でやってのける辺りが、この2人の大人な面を表していますし、真の意味で「道」を作っている様を示していて、目に分かる形で把握できたのが良かったと思います!
どんな人であっても偏見を持たずに平等であれ…チャンピオンの矜持でもある気がしますね。
そしてその後の背中合わせの場面は、王道ながらもやはり燃えるシーンですよ!
2人のチャンピオンがお互いの後ろの部分を信頼しあってここまで来ているのがよく分かりますから!

とはいえ、バシャーモ仮面の苦戦具合もあって、Z-2には何故そこまでして世界を救おうと闘うのかに疑問が芽生えていました。
それに対してプニちゃんはこう答えます。

「それが人間、ポケモンというものだと、私も彼らを見て気がついたのだ」

この言葉の詳細は後で聞かされる事になりますが…詳細を聞かずともジムリーダー達の行動がその絆の深さを物語っていますよね。
諦めない思いがそこにある時、人間はどんな困難であろうとも立ち向かう姿勢を見せ、それぞれのできる事をしていく…
それは決して、「無謀」などではないんです。「勇気に裏付けられた思い」としてあり続ける…これこそが絆の一つの派生系なのだと感じた次第です。

そしてこうした事によってやっとこさコアの部分にまでたどり着き、ジムリーダー達みんなの後押しする言葉が響く中で、ピカチュウはエレキボール、サトシゲッコウガは水手裏剣、メガリザードンXは火炎放射を最大パワーで撃ち、遂に奇妙な触手の奥にある水手裏剣の刺さったコアを壊し、中に突入する事に成功したんです!
ここでのみんなの後押しの掛け声は、そのまま思いが乗り移ったかのような絆の深さを表してくれましたし、あれだけあった奇妙な触手の向こう側を狙う事ができたのは、何よりそんな気持ちの裏付けができていたからだと感じましたから、何も無駄な事なんてなかった、というのが示されましたよね!
だからこその中への突入…お見事でございました!

そしてコアの中でハリさんを見つけ、そのままの勢いでアランが向かおうとしますが、今度は結晶が邪魔をして前に進めない事態に陥っていました!
それでもさとしはアランに行くように言い、自分はメガリザードンXと共にフォローする道を選んだんです!
確かに今のアランは結構突っ走り気味な傾向にあって、成長した今でも結構危なっかしい部分は少しではありますが残っています。
それでもハリさんはアランが守る…という事を話しから察していたサトシは、アランに行かせてフォローに回る事を決めた…
この思いを優先したサトシの思慮深さというのは、主人公としての立場にとどまらない凄いものを見た気がしました!

そして結晶を進んでいく中でピカチュウ、サトシゲッコウガ、メガリザードンXがフォローする中、外でも奇妙な触手がセレナ達ヒロインズを襲いにかかっていました!
それでも臆する事なくテールナー、ヤンチャム、ニンフィアでマノンから守ろうとしていたのは、本当に強くなったセレナの姿だな、と感じて感慨深くなりましたね!
本当にこの中でトレーナーとして、一番強くなったと視聴者ながら胸を張って言えます!

更にアランは進む中でサトシに「立ち止まるな!」と言葉を受けた上で、更に前を進む事になります!
今度はサトシがその言葉を口にして、サトシゲッコウガの水手裏剣で道を作る所は、メガリザードンXだけでは出来なかった道を絆でもって切り開いている姿を表してくれているようで、今までのアランとサトシの関係性を思い出しましたね!
フレア団に協力する形となっていたアランでしたが、サトシとのバトルの時には全く気負うことなくバトルが出来て…バトルが楽しいということを教えてくれた意味でも確かに絆はあったということです。
だからこそ「下を向くなよ!」とサトシはアランに言うことが出来ていたわけですし。
その意味で今回はマノンとの約束を守る為に尽力してくれた…素晴らしいではないですか。

そして、そんなサトシゲッコウガの水手裏剣が作ってくれた足場からジャンプして、結晶が迫る中で、モノローグでこう言ってハリさんを助けようと手を伸ばします…

「ハリマロン、迎えに来た…
マノンのとこに、一緒に帰ろう…!」


そうしている間にもマノンの元に奇妙な触手が迫り、捕らえようとしていた時…直前で動きが止まり、コアの中からアラン達がハリさんを抱えて出てきたんです!
やりましたよ!遂にこの流れの中でハリさんの救出に成功しましたよ!
ここでのハリさんのアランによる救出は、ハリさんだけでなく、毒牙がかかりそうになったマノンも守った事になりますから、やっと真の意味でアランはマノンを守ることが出来たんです!

ここまで本当に長くて、アランも情けない所が多かったですが、ここまでやってくれたのなら全てチャラにできるレベルですね!素晴らしかったです!
その後のマノンのハリさんを抱き締めての「アラン…ありがとう!」がそれを全ての形で表していますし、
プラターヌ博士の「マーベラス!よくやったアラン!」という言葉が、アランの今までを救ってくれたようにも感じました。
後余談ですが、ジムリーダーの中で最年少に近いコルニが、ピョンピョン跳ねながら勝利を喜んでいたのは可愛かったですね(笑)

そしてここまできたので後は巨石ジガルデへのトドメ、ということで、全員一斉攻撃の物凄い力で巨石ジガルデを倒しますが…何故か原動力のハリさんを失った今でも立ち上がったんです!
そしてその上から聞こえた一つの足音…

「タイムリミットは近い。世界の破壊の秒針は止まらない。
この命と引き換えにしても私は世界を…
…破壊する!」

案の定というべきか、フラダリだったんですね…


この後に及んで尚巨石ジガルデに細工をして、何としてでも世界を破壊しようと動こうというのか…という感じですよ。
しかも自分の身を滅ぼしてでも破壊精神しか働かなくなっているその様…正に狂気の一言に尽きるほど、人間の部分を失った何かにフラダリは成り下がってしまいました。
ある意味、綺麗に言うと堕天使の極致とも言えるのが何とも…ですが、この先どのような行動を見せてくれるのでしょうか?

と、いうところでAパートは終わり、残すはZ-2が動くのみとなりました!
さて、感動のラストに向かって突き進むこの回…どうぞ最後までお楽しみください!!