大変お待たせしました!フレア団編完結となる感想記事後編です!
前編はこちらからどうぞ。
前編はこちらからどうぞ。
さて、フラダリの語りが終わったところで、その破壊のためにまさかの破壊光線よりも強そうな光線を撃ってきたんです!
最早ジガルデの要素なしで、人工的な光線を撃ってくることになるとは…こちらもジガルデの皮を被った何かという事になりそうです。
その攻撃はマーシュのシュシュプの光の壁によって何とか直撃は免れ爆風のみとなりましたが、それでも倒される事には変わりないので、かなりの損害を受けた形となりました!
いやもう…ジガルデを通り越して人工的な強さを巨石から引っ張り出したのがこの光線でしょうが、本当の意味での「純粋な強さ」の極致がこれですね…もう「何か」でしかないですが。
それでもプニちゃんとZ-2が砂を被ってプルプル震える事で払っていた所は可愛かったですし、このタイミングで「バシャーモ仮面=リモーネ」のミアレ兄妹に見せた所は良かったと思います。
このくらいのバリエーションを見せなければシリアスなだけだったでしょうし、リモーネもマントの下に子供のミアレ兄妹を入れる事で「父親として守れた」わけですから、冥利につきると言ったものですね。
その他、サトシ達がポケモンを心配し、アランがリザードンを心配するその図は、こういう緊急事態だからこそお互いを心配し合う図が生まれていて、これもまたZ-2に見せるべき絆の姿なのかな、と思いました。
そしてフラダリの動きによって再び動き出した巨石ジガルデ…ですが発明家であるシトロンが巨石ジガルデが再び動き出したのは、フラダリの手についているメカが関係している事に気づきました!
この洞察力は、初期の頃はコルニとルカリオの違和感に気付くのに使われていましたし、今回もフラダリの動きにきちんと注目していたからこそ、気づくことができた意味でお手柄だったと思います!
しかしハリさんが中にいた時には縦横無尽に動いていた巨石ジガルデが、人工的にもなると強さはあれど最早ラジコンレベルでしか動かすことのできない物に成り下がる…フラダリのやっていることの愚かさが分かる所ですね。
その小さい機械でこれまでも自分が敗北を喫した時に巨石をコントロールする事で動かし、自然的に動かなくなったのなら今度は自分の意志で破壊へと持って行ったわけですから、最早自分のこの手のメカ一つで世界は動かせると本気で思っているという事になります。
それでも、一つの脆さを引っ張り出す事に成功した今では、その一瞬の隙を狙ってそのメカを攻撃するしか道はありません!
だからこそ吹っ飛ばされてもサトシ達はもう一度闘うんです!
ロケット団も高台に立って報道を続けていく様からも、決して諦めずに立ち向かおうという気概が見えています!
そんなサトシ達の様子は、プニちゃんとZ-2の会話の中で絆の尊さを感じる事となります!
「闘うというのか、あの巨大な悪意に」
「人もポケモンも諦めない!」
「余りにも非力」
「非力などと彼等は思っておらん!
お主ももう気づいているはず。人は確かに非力であり、弱く儚いものである。
だが、夢を持ち、お互いを信頼し、相手に寄り添い、共感できる。
それが、彼等の強さなのだ!」
「自分達の力を信じ、生み出すことのできる力を持っている!」
この言葉だけで全ての事が言われたも同然ですが、僕の方からも考察要素を入れさせてください。
確かに、人間だけで出来ることは本当に限られています。
1人だけでは災害が起こったとしても立ち向かうことはできませんし、人の悪意が渦巻いて散々たる被害をもたらすことだってある、相当複雑で弱いものです。
現に、こういう伝説のポケモンは一生生きるイメージがありますし、少なくとも人間と比べても寿命は長くなります、それだけポケモンの能力とはかけ離れているんです。
それでもそんな非力な中でも、きちんと大きな夢を持ってそこに向かって走り、
お互いを信頼する中で助け合いの精神ができて人々の暮らしを豊かにし、
相手に寄り添うことで、微力に思える事でも人によっては大きな励ましになることに繋がり、
共感する事で、相手との心情を自分の事のように考えることができ、その事が優しさの原点になったりと、
その人なりの考えが体や感じ以上のものを生んで、このようにどんな時でも諦めない心となって、どれだけ強大な敵にでも立ち向かうだけの勇気を作る事ができるんです!
分かりづらい人は震災を思い出してみてください、震災の津波は町の何もかもを飲み込み、多くの人が亡くなる大災害となってしまいました。
勿論家は流されたことでとても人が住めない状態に陥り、このまま何もしなければ更地同然になってしまう可能性もあったわけです。
ですが人の負けない気持ちや「頑張れ東北!」の気持ちがあったからこそ震災から5年経った今、問題はまだまだ抱えながらも以前の暮らしに戻ってきている町が沢山あるわけです!
それもみんな、東北の可能性を信じ、ボランティアの人達などが強い心を持って尽力してくれたお陰なわけですから、元来人間って強いんですよ。
その様をこのような巨石ジガルデに立ち向かうサトシ達の姿で表そうとしている…人間はこんなにも、強い心を持つと強くあり続けられるのだという事を表しているようで、その意味では震災であの話がなくなったことも無駄ではないのかな、と思いました。
人間の強さは力だけでない、心と心の対話が絆を生んで、それが結集した時に真の絆の力を見ることができる…分かる気がしますし、これが「絆」において伝えたかったことなのかもしれません。
しかもその面を表してくれたのが2回目の光線の時に、あまりのパワーにみんなが吹っ飛ばされる中、サトシはピカチュウを守り、アランはメガリザードンXを守り、リモーネとメガバシャーモはシトロン、ユリーカを守るという、思いやる力が被害を最小限に抑えている様だったんです。
これならば更に反撃に移ることが可能になりますし、誰しもが全く今の状況にも諦めることなく突き進んでいる姿は、人間の負の側面すら消し飛んでしまうほどのインパクトを持っているのは自明の理だと思いました!
普通ならあれだけの光線を放つ物には相手したくないと思うところですが、全くサトシ達はそうは思わないわけですから…正に「不屈の心ここに極まれり」という感じでした。
そんなサトシ達の姿を見たからこそ、遂にZ-2はサトシ達の可能性を信じることに決め、プニちゃんと共にユリーカの手から離れるという行動をとったんです!
ここまで本当に長かったですね…最初は「人間は愚かだ」という歪んだ感情から始まったZ-2の感情が、ユリーカの全くもってそれとは真逆な対応、ハリさん救出、そして巨石ジガルデの前でも全く諦めない姿勢を見せるサトシ達に、この人達なら負の側面を消し飛ぶほどの世界を見せてくれるとZ-2は思えたのでしょう!
まあ、これだけの絆を見せてくれたのなら、冨岡さんもZ-2を信じさせるのに十分だと思ったのでしょう。実際、時間をかけたからこそ説得力が出て問題なかったので、ストーリー面での魅せ方はお見事の一つに尽きますね!
これぞ「サトシ達の絆の物語」というのを、Z-2視点から改めて描写してくれた賜物ですよ!素晴らしかったと思います!
そして誇り高きジガルデとして、Z-2の言葉からフルパワーを見せ、この地球全てからセルを集めてパーフェクトフォルムへと姿を変えたんです!
「余はジガルデ!秩序守るもの!
見せてやろう、余のフルパワーを!世界は終わらせぬ!!」
この最初の言葉をZ-2が言ったことに意味があるんですよ!
今まで秩序を守ると言っても人間は度外視で、人間が滅んだとしても秩序が守れればそれで良いというかんがえが、Z-2の考えの近い所としてありました。
ですがここでは真の意味で、つまり人間の可能性を信じて、世界を終わらせないために秩序を守る姿勢をとったという意味で、この言葉を述べているんです!
プニちゃんが旅を通して気づいたことを、Z-2は実際見てきて今後も見ていきたいと思ったからこそ、この決断に踏み切れたのかと思うと、心情描写として良くできていると思った次第です。
そしてパーフェクトフォルムというのは、地球全体からセルを集めて完全体になるわけですから、そのまま2人の信じた人間の絆の可能性を全て背負って、最強の形で立っていることの比喩にも繋がるので、本当にパーフェクトフォルムという形で「絆の勝利」を明確化しようとしているスタッフの気合も見えるようで面白いですね!
勿論、表現方法としては最高ですし、ここまで描写してくれたらサトシ達が直接巨石ジガルデに手を出さなくともきっちり成立できるようにはなっていますから、良いと思います。
しかし、メカ関係の作画をやりたかった岩根さんにとっては、パーフェクトフォルムを動かすのは願ったりかなったりでしょう。
実際、なる時ですら作画が生き生きしてましたから。
そんなパーフェクトフォルムになったプニちゃんとZ-2に対して、フラダリは自分と同じ世界を見ていたはずで、人間の際限なき欲望が世界を駄目にしていく様に何も感じなかったのか、そして何かを守る資格が今更出てきたパーフェクトフォルムジガルデにはない!と渾身の顔芸で言ってのけていました!
この顔芸もまた人間辞めている感じが出ていますし、同時にやはり視野が相当狭くなっているのを感じましたね。
フクジは言っていました、「目の前のことばかりに囚われていると、大事なものが見えなくなる」と。
フラダリが正にその典型で、前者はそんな姿ばかりの人間の一面ばかり見てきたからこそ、絶対にあったであろうサトシ達のような絆の部分を見れてなかったのですし、
後者は今更出てこようが何しようが、その気持ちに嘘偽りがなければ、このタイミングで出てきても何も問題はないんです。
後者に関してはアランが正にそうです。あれだけの事をしてきたからこそとっくに資格は失っているように見えます。
ですがフレア団編を通じて成長していき、先程はハリさんを助け出して本当の意味でマノンを守ることができました。
だからこそ後者のフラダリの考えも否定されるわけで…どこまでも視野狭窄を拗らせていると呆れるばかりです。
そんなフラダリの問いに対しても、Z-2とプニちゃん両方は答えを出していました!
「「資格ならばこの者達にある!」」
「「余は人間に望みをかけた!」」「余はずっと守ってもらった!」
「離さないと約束をしてくれた!次は余の番だ!!」
まずZ-2と2人の台詞ですが、これは今の現状をきちんと見てきたからこそ、資格はきちんと非力であってもサトシ達にあるんです!
何故ならそれに対抗することの出来る「心」が、「絆」が本当に強いから…今まで抱いてきた狭い考え方をなくしてくれるようなその心が、この世界への望みをかけるのに十分だと2人は判断したのだと思います!
そしてプニちゃんだけの台詞は…もうこちらとしては涙が出ますよね!
きちんとユリーカの思いはプニちゃんに確かな形で届いていて、それがあるからこそ今度は自分が約束してくれた君の為に世界を守ろう…
そんな力に囚われない「守る気持ち」を強く持つユリーカをプニちゃんはきちんと見ていて、そして絆の中で闘おうという決意をくれた子なんですよね!
そんなプニちゃんの思いがたくさん詰まったこの感情のこもったセリフ…良いセリフだったと思います!
この二つに分けられる台詞の本質は、世界を救う資格に関するマクロ的な視点と、守ってくれたからこそ自分が守ると言ったミクロ的視点の両方があるという事なんですよ。
この二つがあるというのはハリさん救出の時も同様だったのですが、それをプニちゃんとZ-2がパーフェクトフォルムという形で示してくれたので、この言葉の感動さがより際立っていたと思いますし、この後の展開の納得さも表れるというわけです!
と、いうわけでそんな気持ちが両者にあったからこそパーフェクトフォルムは相当強く、あの巨石ジガルデの光線も竜の波導で相殺し、
奇妙な触手の応酬に関しても素早く避けて、超高速でぶつかっていく事で巨石ジガルデを後ずさらせる事に成功いました!
今まで全く相手にならなかったフラダリ付きの巨石ジガルデがここまで不利になるとは…「全世界の絆の権化」は恐ろしいまでに強いですね…
ですが同時にこの強さは、可能性を2人が信じたサトシ達の強さの代弁でもありますから、そう考えると全く違和感なく受け止められるのがまた凄いところだと思いました。
そしてそんな状態ですからフラダリは怒り狂ってメカを出してしまい、その隙を狙われてピカチュウの10万ボルト、サトシゲッコウガの水手裏剣、そしてメガリザードンXの火炎放射の一斉攻撃で、メカはあっけなく破壊されてしまいました!
あれだけ苦しめていた光線がこれによりもう撃てなくなって、ただの屍と巨石ジガルデは化してしまいましたね…このパーフェクトフォルムが活躍する中でもきちんとサトシ達の活躍を設けた所は、バランスが取れていると思った次第です。
そしてパーフェクトフォルムの無双は更に続き、これまた相当な威力の突進でコアの部分を貫こうとエネルギー全開で向かい、途中ブーストを加えながら遂に貫く事に成功していました!
このブーストを発動させるところがまた格好良くてですね!ガンダムのような感じを無双している強さから引き出して、どこまでも前に突き進もうという意志が感じられた分相当良かったと思います!
もうここまで来るとフラダリももう巨石ジガルデに乗っているだけで精一杯となり、バランスを崩す一方でした。
変わって最初は不安がっていたユリーカがその快進撃を見て興奮して笑顔になりながらイケイケの感じになっていました!
自分がお世話してきたポケモンがここまで活躍してくれたら、それはもう自分の事のように嬉しくなりますよね!
そんな子供らしい姿がそのまま、ユリーカの魅力に伝わっているのでしょう!
そして最後はトドメを刺すに当たって、プニちゃんの思いとユリーカの思いが交錯して、誰も見た事のない物凄い光線を放つ事になります!
「カロスは、余が守る!」
「プニちゃん!いっけ〜!!」
そして放たれた光線は地面にZの字を描き、その真ん中に巨石ジガルデを置く事で、最早魔法陣も驚きの相当な範囲攻撃で、巨石ジガルデと共にフラダリを巻き込んで跡形もなく消し去っていきました!
しかし最後のフラダリの言葉がここに載せる気すら起こらなくなる程無様でしたね…自分に矛先が向けられた破壊に関して足掻きにあがいた挙句に、情けない形で消し去ったわけですから。
これが、破壊精神に取り憑かれた男の末路、という事ですね。
「世界よ!この決着を見よ!」
「巨大物体が消えました!我々は勝ったのです!!
カロスの脅威は、遂に去ったのです!!」
サトシ達の姿を見て絆の全ての力を結集したパーフェクトフォルムが、ユリーカの後押しもあっての無双で巨大な悪を打ち破った瞬間!
ここに「絆の勝利」が生まれました!
この最後の最後でユリーカの思いがひいてはカロスを守る事に繋がって、これ以上ない「絆の勝利」を呼び込んでくれたその姿!
正にこれしかないと思わせるような素晴らしい勝利だったと思います!
そしてダイゴさんとパキラはフラダリの行方について語った後、フレア団の後処理に関しては自分がやって、関わったという事で終わったらジュンサーさんに出頭する事を言って、パキラはどこかへ去って行きました。
もうここまで託したからこそ凄いものが見られたわけですから、パキラとしてはもう言う事はなかったのでしょう。
恐らく今後何かしら語られる事になるとは思いますが、取り敢えずはお疲れ様でした…
そしてやっと約1年の時を経て、ハリさんがマノンの前で目を覚ましたんです!
ハリさんは要はジガルデの強力なエネルギーが取り込まれたからこそ、体がそれに耐えきれなくなって昏睡状態に陥った、いわば「純粋な力の犠牲者」としてあったわけですから、完全に目を覚ました事で打ち破った事による感慨深さが一気に出た形となりましたね!
これには変な形で強くマノンも抱きしめたくなりますよ!もう涙も流してやっと本当の意味で戻ってきた喜びは大きいですからね!
そしてそんな様子を見てアランが一言…
「許してくれ、今まですまなかった…」
もうどれだけの人がアランのこの言葉を待っていたかですよね!
それまでのアランはもう本当にどうしようもない感じで、マノンの前に立っている資格すらないのではないか?というところまで評価が落ちていました。
ですがその中でもハリさんを救い出し、マノンの笑顔もこうして取り戻す事ができた…だからこそ自分のやってきた事を「非礼」捉えて謝罪する…アランの成長が感じられたシーンだったと思います。
それに対してマノンが「アランが無事ならいいの」と許してくれたのがもう…マノンがアランの両方が最大の理解者すぎて色々と凄い事になりそうな感じはあります(笑)
そしてパーフェクトフォルムのジガルデ、もといプニちゃんとユリーカ対面の時…お礼を言うユリーカにプニちゃんは…
「ユリーカ、余はユリーカがしてくれた事をしただけだ。
お礼を言うのは余の方だ、感謝している」
ここで初めてユリーカ、と言って、自分のしてきた事はユリーカのしてきた事と同じ事だ、と明言しているところがまた、プニちゃんのお気に入りの場所はどこまでも「ポシェットの中」だったんだな、と感じてこの時点で涙ぐみそうになってましたよ。
ユリーカのしてきた本当に小さい事でも、プニちゃんにとっては大切な宝物として残っているんですよね…
そして赤い空を元に戻し、街に残っていた奇妙な触手も全て元に戻した上で、プニちゃん達はコアの姿に戻っていました。
プニちゃんの夢の回で、プニちゃんが森を一瞬にして作るという描写がありましたが、それをこの場において体現してみせたというのは、復興する時にもかなりスムーズに行くように計らってくれたのではないでしょうか。
それでもすぐの復興は難しいですが…それでもサトシ達ならきちんと復興を成し遂げてくれるはずです!
そしてコアに戻った時にハリさんが真っ先に反応した時に、プニちゃんがお礼を言っていたのは印象に残りましたね。
そもそもハリさんが守ってくれなかったら、ここまでの奇跡は起こらなかったわけですから、犠牲者みたいになったとはいえ、感謝するのは当然の話なんですよ。
だからこそ感謝の気持ちを忘れない…良い心がけだと思います。
その中でユリーカにもこう言葉を紡ぎます…
「ユリーカ、お前と出会い、旅を通して人間を知ることができた。感謝している」
「おわかれなの?」
「少し疲れた、日向ぼっこでもして来よう。
お前に会えてよかった」
本当に色々な事をしてきましたよね、2人は…
最初はいきなりポシェットの中に入っているところから始まって、いきなりお世話すると言い出して、
その中でデデンネもポシェットにいるからこそセレナがスペアのポケットを作って…
そして何より、洗脳された時も救ってくれた「プニちゃんのうた」を不安になった時に歌ってくれたり、抱きしめてくれたりと、色んなユリーカの愛を受けてプニちゃんはここまで来たんです。(この時の回想に冨岡さんの脚本分だけでなく、大橋さんの脚本分のポシェットの部分を入れてくれたのは、個人的には嬉しかったところです)
そして旅を通じて色んな絆に触れて、だからこそこうしてカロスを守る決心を持つ事ができたんです。
その意味では、プニちゃんは感謝してもしきれないほどにユリーカから色んなものをもらったのでしょうし、パーフェクトフォルムで力を相当使って休む時に「ひなたぼっこ」というユリーカが使っていた言葉を使っていたのもまた、「絆」なのかもしれませんね…
そして…
「わたしも!プニちゃんにあえてよかった!」
「本当に、ありがとう!」
「プニちゃん!だいすきだよ!!」
その言葉に笑顔を見せ、プニちゃんはZ-2と共に消えていきました…
この時にユリーカが涙を拭いて笑顔で名前を呼んで自分の気持ちをきちんと伝えたところは、プニちゃん自身も本当に嬉しかったのではないでしょうか。
自分は消えてしまう中でも、やっぱりユリーカは自分の事を大事に思ってくれていた事が、この事からも本当に良く分かりましたからね…視聴者も号泣ものですよ本当に…
純粋なユリーカの思いが見せてくれた奇跡…素晴らしかったと思います!
そして!広大な大地に広がる、「明日」の始まりを告げる朝日が昇ってきました!
もうこの場面は予想はしていましたが、浅田さんの演出力が凄まじくて、荘厳かつ明日の尊さを感じさせてくれる素晴らしいシーンになったと思います!
勿論、ここから先の道のりは決して平坦ではないのでしょう。復興に向けてもこれからにおいても、厳しい道のりを歩んでいる人は多いはずです。
ですがこうして世界を救うほどの思いを持っているサトシ達なら!きっと大丈夫だと僕はそう信じています!
と、いうわけで最後はこのナレーションで、感想記事を終わりたいと思います!
「カロスを揺るがしたフレア団の野望は、ここに幕を閉じた。
サトシ達の守った世界は、今日も始まる!続く!!」
そんなわけで、最高すぎる形でフレア団編完結となりました!
もう、カロスリーグの中でいろいろ言われた中でも、一切曲げることなくフレア団編の出来を信じ続けて本当に良かったと思っています!
5話連続脚本で彩ってくれた冨岡さんを始め、その他のスタッフ陣の方々には本当に感謝しかありません!ありがとうございました!!
次回は、シトロイドがジム戦に復帰するようです。
残念ながらメモリーまでは直らなかったようですが…そこからどう展開していくか、楽しみにしたいと思います!
最早ジガルデの要素なしで、人工的な光線を撃ってくることになるとは…こちらもジガルデの皮を被った何かという事になりそうです。
その攻撃はマーシュのシュシュプの光の壁によって何とか直撃は免れ爆風のみとなりましたが、それでも倒される事には変わりないので、かなりの損害を受けた形となりました!
いやもう…ジガルデを通り越して人工的な強さを巨石から引っ張り出したのがこの光線でしょうが、本当の意味での「純粋な強さ」の極致がこれですね…もう「何か」でしかないですが。
それでもプニちゃんとZ-2が砂を被ってプルプル震える事で払っていた所は可愛かったですし、このタイミングで「バシャーモ仮面=リモーネ」のミアレ兄妹に見せた所は良かったと思います。
このくらいのバリエーションを見せなければシリアスなだけだったでしょうし、リモーネもマントの下に子供のミアレ兄妹を入れる事で「父親として守れた」わけですから、冥利につきると言ったものですね。
その他、サトシ達がポケモンを心配し、アランがリザードンを心配するその図は、こういう緊急事態だからこそお互いを心配し合う図が生まれていて、これもまたZ-2に見せるべき絆の姿なのかな、と思いました。
そしてフラダリの動きによって再び動き出した巨石ジガルデ…ですが発明家であるシトロンが巨石ジガルデが再び動き出したのは、フラダリの手についているメカが関係している事に気づきました!
この洞察力は、初期の頃はコルニとルカリオの違和感に気付くのに使われていましたし、今回もフラダリの動きにきちんと注目していたからこそ、気づくことができた意味でお手柄だったと思います!
しかしハリさんが中にいた時には縦横無尽に動いていた巨石ジガルデが、人工的にもなると強さはあれど最早ラジコンレベルでしか動かすことのできない物に成り下がる…フラダリのやっていることの愚かさが分かる所ですね。
その小さい機械でこれまでも自分が敗北を喫した時に巨石をコントロールする事で動かし、自然的に動かなくなったのなら今度は自分の意志で破壊へと持って行ったわけですから、最早自分のこの手のメカ一つで世界は動かせると本気で思っているという事になります。
それでも、一つの脆さを引っ張り出す事に成功した今では、その一瞬の隙を狙ってそのメカを攻撃するしか道はありません!
だからこそ吹っ飛ばされてもサトシ達はもう一度闘うんです!
ロケット団も高台に立って報道を続けていく様からも、決して諦めずに立ち向かおうという気概が見えています!
そんなサトシ達の様子は、プニちゃんとZ-2の会話の中で絆の尊さを感じる事となります!
「闘うというのか、あの巨大な悪意に」
「人もポケモンも諦めない!」
「余りにも非力」
「非力などと彼等は思っておらん!
お主ももう気づいているはず。人は確かに非力であり、弱く儚いものである。
だが、夢を持ち、お互いを信頼し、相手に寄り添い、共感できる。
それが、彼等の強さなのだ!」
「自分達の力を信じ、生み出すことのできる力を持っている!」
この言葉だけで全ての事が言われたも同然ですが、僕の方からも考察要素を入れさせてください。
確かに、人間だけで出来ることは本当に限られています。
1人だけでは災害が起こったとしても立ち向かうことはできませんし、人の悪意が渦巻いて散々たる被害をもたらすことだってある、相当複雑で弱いものです。
現に、こういう伝説のポケモンは一生生きるイメージがありますし、少なくとも人間と比べても寿命は長くなります、それだけポケモンの能力とはかけ離れているんです。
それでもそんな非力な中でも、きちんと大きな夢を持ってそこに向かって走り、
お互いを信頼する中で助け合いの精神ができて人々の暮らしを豊かにし、
相手に寄り添うことで、微力に思える事でも人によっては大きな励ましになることに繋がり、
共感する事で、相手との心情を自分の事のように考えることができ、その事が優しさの原点になったりと、
その人なりの考えが体や感じ以上のものを生んで、このようにどんな時でも諦めない心となって、どれだけ強大な敵にでも立ち向かうだけの勇気を作る事ができるんです!
分かりづらい人は震災を思い出してみてください、震災の津波は町の何もかもを飲み込み、多くの人が亡くなる大災害となってしまいました。
勿論家は流されたことでとても人が住めない状態に陥り、このまま何もしなければ更地同然になってしまう可能性もあったわけです。
ですが人の負けない気持ちや「頑張れ東北!」の気持ちがあったからこそ震災から5年経った今、問題はまだまだ抱えながらも以前の暮らしに戻ってきている町が沢山あるわけです!
それもみんな、東北の可能性を信じ、ボランティアの人達などが強い心を持って尽力してくれたお陰なわけですから、元来人間って強いんですよ。
その様をこのような巨石ジガルデに立ち向かうサトシ達の姿で表そうとしている…人間はこんなにも、強い心を持つと強くあり続けられるのだという事を表しているようで、その意味では震災であの話がなくなったことも無駄ではないのかな、と思いました。
人間の強さは力だけでない、心と心の対話が絆を生んで、それが結集した時に真の絆の力を見ることができる…分かる気がしますし、これが「絆」において伝えたかったことなのかもしれません。
しかもその面を表してくれたのが2回目の光線の時に、あまりのパワーにみんなが吹っ飛ばされる中、サトシはピカチュウを守り、アランはメガリザードンXを守り、リモーネとメガバシャーモはシトロン、ユリーカを守るという、思いやる力が被害を最小限に抑えている様だったんです。
これならば更に反撃に移ることが可能になりますし、誰しもが全く今の状況にも諦めることなく突き進んでいる姿は、人間の負の側面すら消し飛んでしまうほどのインパクトを持っているのは自明の理だと思いました!
普通ならあれだけの光線を放つ物には相手したくないと思うところですが、全くサトシ達はそうは思わないわけですから…正に「不屈の心ここに極まれり」という感じでした。
そんなサトシ達の姿を見たからこそ、遂にZ-2はサトシ達の可能性を信じることに決め、プニちゃんと共にユリーカの手から離れるという行動をとったんです!
ここまで本当に長かったですね…最初は「人間は愚かだ」という歪んだ感情から始まったZ-2の感情が、ユリーカの全くもってそれとは真逆な対応、ハリさん救出、そして巨石ジガルデの前でも全く諦めない姿勢を見せるサトシ達に、この人達なら負の側面を消し飛ぶほどの世界を見せてくれるとZ-2は思えたのでしょう!
まあ、これだけの絆を見せてくれたのなら、冨岡さんもZ-2を信じさせるのに十分だと思ったのでしょう。実際、時間をかけたからこそ説得力が出て問題なかったので、ストーリー面での魅せ方はお見事の一つに尽きますね!
これぞ「サトシ達の絆の物語」というのを、Z-2視点から改めて描写してくれた賜物ですよ!素晴らしかったと思います!
そして誇り高きジガルデとして、Z-2の言葉からフルパワーを見せ、この地球全てからセルを集めてパーフェクトフォルムへと姿を変えたんです!
「余はジガルデ!秩序守るもの!
見せてやろう、余のフルパワーを!世界は終わらせぬ!!」
この最初の言葉をZ-2が言ったことに意味があるんですよ!
今まで秩序を守ると言っても人間は度外視で、人間が滅んだとしても秩序が守れればそれで良いというかんがえが、Z-2の考えの近い所としてありました。
ですがここでは真の意味で、つまり人間の可能性を信じて、世界を終わらせないために秩序を守る姿勢をとったという意味で、この言葉を述べているんです!
プニちゃんが旅を通して気づいたことを、Z-2は実際見てきて今後も見ていきたいと思ったからこそ、この決断に踏み切れたのかと思うと、心情描写として良くできていると思った次第です。
そしてパーフェクトフォルムというのは、地球全体からセルを集めて完全体になるわけですから、そのまま2人の信じた人間の絆の可能性を全て背負って、最強の形で立っていることの比喩にも繋がるので、本当にパーフェクトフォルムという形で「絆の勝利」を明確化しようとしているスタッフの気合も見えるようで面白いですね!
勿論、表現方法としては最高ですし、ここまで描写してくれたらサトシ達が直接巨石ジガルデに手を出さなくともきっちり成立できるようにはなっていますから、良いと思います。
しかし、メカ関係の作画をやりたかった岩根さんにとっては、パーフェクトフォルムを動かすのは願ったりかなったりでしょう。
実際、なる時ですら作画が生き生きしてましたから。
そんなパーフェクトフォルムになったプニちゃんとZ-2に対して、フラダリは自分と同じ世界を見ていたはずで、人間の際限なき欲望が世界を駄目にしていく様に何も感じなかったのか、そして何かを守る資格が今更出てきたパーフェクトフォルムジガルデにはない!と渾身の顔芸で言ってのけていました!
この顔芸もまた人間辞めている感じが出ていますし、同時にやはり視野が相当狭くなっているのを感じましたね。
フクジは言っていました、「目の前のことばかりに囚われていると、大事なものが見えなくなる」と。
フラダリが正にその典型で、前者はそんな姿ばかりの人間の一面ばかり見てきたからこそ、絶対にあったであろうサトシ達のような絆の部分を見れてなかったのですし、
後者は今更出てこようが何しようが、その気持ちに嘘偽りがなければ、このタイミングで出てきても何も問題はないんです。
後者に関してはアランが正にそうです。あれだけの事をしてきたからこそとっくに資格は失っているように見えます。
ですがフレア団編を通じて成長していき、先程はハリさんを助け出して本当の意味でマノンを守ることができました。
だからこそ後者のフラダリの考えも否定されるわけで…どこまでも視野狭窄を拗らせていると呆れるばかりです。
そんなフラダリの問いに対しても、Z-2とプニちゃん両方は答えを出していました!
「「資格ならばこの者達にある!」」
「「余は人間に望みをかけた!」」「余はずっと守ってもらった!」
「離さないと約束をしてくれた!次は余の番だ!!」
まずZ-2と2人の台詞ですが、これは今の現状をきちんと見てきたからこそ、資格はきちんと非力であってもサトシ達にあるんです!
何故ならそれに対抗することの出来る「心」が、「絆」が本当に強いから…今まで抱いてきた狭い考え方をなくしてくれるようなその心が、この世界への望みをかけるのに十分だと2人は判断したのだと思います!
そしてプニちゃんだけの台詞は…もうこちらとしては涙が出ますよね!
きちんとユリーカの思いはプニちゃんに確かな形で届いていて、それがあるからこそ今度は自分が約束してくれた君の為に世界を守ろう…
そんな力に囚われない「守る気持ち」を強く持つユリーカをプニちゃんはきちんと見ていて、そして絆の中で闘おうという決意をくれた子なんですよね!
そんなプニちゃんの思いがたくさん詰まったこの感情のこもったセリフ…良いセリフだったと思います!
この二つに分けられる台詞の本質は、世界を救う資格に関するマクロ的な視点と、守ってくれたからこそ自分が守ると言ったミクロ的視点の両方があるという事なんですよ。
この二つがあるというのはハリさん救出の時も同様だったのですが、それをプニちゃんとZ-2がパーフェクトフォルムという形で示してくれたので、この言葉の感動さがより際立っていたと思いますし、この後の展開の納得さも表れるというわけです!
と、いうわけでそんな気持ちが両者にあったからこそパーフェクトフォルムは相当強く、あの巨石ジガルデの光線も竜の波導で相殺し、
奇妙な触手の応酬に関しても素早く避けて、超高速でぶつかっていく事で巨石ジガルデを後ずさらせる事に成功いました!
今まで全く相手にならなかったフラダリ付きの巨石ジガルデがここまで不利になるとは…「全世界の絆の権化」は恐ろしいまでに強いですね…
ですが同時にこの強さは、可能性を2人が信じたサトシ達の強さの代弁でもありますから、そう考えると全く違和感なく受け止められるのがまた凄いところだと思いました。
そしてそんな状態ですからフラダリは怒り狂ってメカを出してしまい、その隙を狙われてピカチュウの10万ボルト、サトシゲッコウガの水手裏剣、そしてメガリザードンXの火炎放射の一斉攻撃で、メカはあっけなく破壊されてしまいました!
あれだけ苦しめていた光線がこれによりもう撃てなくなって、ただの屍と巨石ジガルデは化してしまいましたね…このパーフェクトフォルムが活躍する中でもきちんとサトシ達の活躍を設けた所は、バランスが取れていると思った次第です。
そしてパーフェクトフォルムの無双は更に続き、これまた相当な威力の突進でコアの部分を貫こうとエネルギー全開で向かい、途中ブーストを加えながら遂に貫く事に成功していました!
このブーストを発動させるところがまた格好良くてですね!ガンダムのような感じを無双している強さから引き出して、どこまでも前に突き進もうという意志が感じられた分相当良かったと思います!
もうここまで来るとフラダリももう巨石ジガルデに乗っているだけで精一杯となり、バランスを崩す一方でした。
変わって最初は不安がっていたユリーカがその快進撃を見て興奮して笑顔になりながらイケイケの感じになっていました!
自分がお世話してきたポケモンがここまで活躍してくれたら、それはもう自分の事のように嬉しくなりますよね!
そんな子供らしい姿がそのまま、ユリーカの魅力に伝わっているのでしょう!
そして最後はトドメを刺すに当たって、プニちゃんの思いとユリーカの思いが交錯して、誰も見た事のない物凄い光線を放つ事になります!
「カロスは、余が守る!」
「プニちゃん!いっけ〜!!」
そして放たれた光線は地面にZの字を描き、その真ん中に巨石ジガルデを置く事で、最早魔法陣も驚きの相当な範囲攻撃で、巨石ジガルデと共にフラダリを巻き込んで跡形もなく消し去っていきました!
しかし最後のフラダリの言葉がここに載せる気すら起こらなくなる程無様でしたね…自分に矛先が向けられた破壊に関して足掻きにあがいた挙句に、情けない形で消し去ったわけですから。
これが、破壊精神に取り憑かれた男の末路、という事ですね。
「世界よ!この決着を見よ!」
「巨大物体が消えました!我々は勝ったのです!!
カロスの脅威は、遂に去ったのです!!」
サトシ達の姿を見て絆の全ての力を結集したパーフェクトフォルムが、ユリーカの後押しもあっての無双で巨大な悪を打ち破った瞬間!
ここに「絆の勝利」が生まれました!
この最後の最後でユリーカの思いがひいてはカロスを守る事に繋がって、これ以上ない「絆の勝利」を呼び込んでくれたその姿!
正にこれしかないと思わせるような素晴らしい勝利だったと思います!
そしてダイゴさんとパキラはフラダリの行方について語った後、フレア団の後処理に関しては自分がやって、関わったという事で終わったらジュンサーさんに出頭する事を言って、パキラはどこかへ去って行きました。
もうここまで託したからこそ凄いものが見られたわけですから、パキラとしてはもう言う事はなかったのでしょう。
恐らく今後何かしら語られる事になるとは思いますが、取り敢えずはお疲れ様でした…
そしてやっと約1年の時を経て、ハリさんがマノンの前で目を覚ましたんです!
ハリさんは要はジガルデの強力なエネルギーが取り込まれたからこそ、体がそれに耐えきれなくなって昏睡状態に陥った、いわば「純粋な力の犠牲者」としてあったわけですから、完全に目を覚ました事で打ち破った事による感慨深さが一気に出た形となりましたね!
これには変な形で強くマノンも抱きしめたくなりますよ!もう涙も流してやっと本当の意味で戻ってきた喜びは大きいですからね!
そしてそんな様子を見てアランが一言…
「許してくれ、今まですまなかった…」
もうどれだけの人がアランのこの言葉を待っていたかですよね!
それまでのアランはもう本当にどうしようもない感じで、マノンの前に立っている資格すらないのではないか?というところまで評価が落ちていました。
ですがその中でもハリさんを救い出し、マノンの笑顔もこうして取り戻す事ができた…だからこそ自分のやってきた事を「非礼」捉えて謝罪する…アランの成長が感じられたシーンだったと思います。
それに対してマノンが「アランが無事ならいいの」と許してくれたのがもう…マノンがアランの両方が最大の理解者すぎて色々と凄い事になりそうな感じはあります(笑)
そしてパーフェクトフォルムのジガルデ、もといプニちゃんとユリーカ対面の時…お礼を言うユリーカにプニちゃんは…
「ユリーカ、余はユリーカがしてくれた事をしただけだ。
お礼を言うのは余の方だ、感謝している」
ここで初めてユリーカ、と言って、自分のしてきた事はユリーカのしてきた事と同じ事だ、と明言しているところがまた、プニちゃんのお気に入りの場所はどこまでも「ポシェットの中」だったんだな、と感じてこの時点で涙ぐみそうになってましたよ。
ユリーカのしてきた本当に小さい事でも、プニちゃんにとっては大切な宝物として残っているんですよね…
そして赤い空を元に戻し、街に残っていた奇妙な触手も全て元に戻した上で、プニちゃん達はコアの姿に戻っていました。
プニちゃんの夢の回で、プニちゃんが森を一瞬にして作るという描写がありましたが、それをこの場において体現してみせたというのは、復興する時にもかなりスムーズに行くように計らってくれたのではないでしょうか。
それでもすぐの復興は難しいですが…それでもサトシ達ならきちんと復興を成し遂げてくれるはずです!
そしてコアに戻った時にハリさんが真っ先に反応した時に、プニちゃんがお礼を言っていたのは印象に残りましたね。
そもそもハリさんが守ってくれなかったら、ここまでの奇跡は起こらなかったわけですから、犠牲者みたいになったとはいえ、感謝するのは当然の話なんですよ。
だからこそ感謝の気持ちを忘れない…良い心がけだと思います。
その中でユリーカにもこう言葉を紡ぎます…
「ユリーカ、お前と出会い、旅を通して人間を知ることができた。感謝している」
「おわかれなの?」
「少し疲れた、日向ぼっこでもして来よう。
お前に会えてよかった」
本当に色々な事をしてきましたよね、2人は…
最初はいきなりポシェットの中に入っているところから始まって、いきなりお世話すると言い出して、
その中でデデンネもポシェットにいるからこそセレナがスペアのポケットを作って…
そして何より、洗脳された時も救ってくれた「プニちゃんのうた」を不安になった時に歌ってくれたり、抱きしめてくれたりと、色んなユリーカの愛を受けてプニちゃんはここまで来たんです。(この時の回想に冨岡さんの脚本分だけでなく、大橋さんの脚本分のポシェットの部分を入れてくれたのは、個人的には嬉しかったところです)
そして旅を通じて色んな絆に触れて、だからこそこうしてカロスを守る決心を持つ事ができたんです。
その意味では、プニちゃんは感謝してもしきれないほどにユリーカから色んなものをもらったのでしょうし、パーフェクトフォルムで力を相当使って休む時に「ひなたぼっこ」というユリーカが使っていた言葉を使っていたのもまた、「絆」なのかもしれませんね…
そして…
「わたしも!プニちゃんにあえてよかった!」
「本当に、ありがとう!」
「プニちゃん!だいすきだよ!!」
その言葉に笑顔を見せ、プニちゃんはZ-2と共に消えていきました…
この時にユリーカが涙を拭いて笑顔で名前を呼んで自分の気持ちをきちんと伝えたところは、プニちゃん自身も本当に嬉しかったのではないでしょうか。
自分は消えてしまう中でも、やっぱりユリーカは自分の事を大事に思ってくれていた事が、この事からも本当に良く分かりましたからね…視聴者も号泣ものですよ本当に…
純粋なユリーカの思いが見せてくれた奇跡…素晴らしかったと思います!
そして!広大な大地に広がる、「明日」の始まりを告げる朝日が昇ってきました!
もうこの場面は予想はしていましたが、浅田さんの演出力が凄まじくて、荘厳かつ明日の尊さを感じさせてくれる素晴らしいシーンになったと思います!
勿論、ここから先の道のりは決して平坦ではないのでしょう。復興に向けてもこれからにおいても、厳しい道のりを歩んでいる人は多いはずです。
ですがこうして世界を救うほどの思いを持っているサトシ達なら!きっと大丈夫だと僕はそう信じています!
と、いうわけで最後はこのナレーションで、感想記事を終わりたいと思います!
「カロスを揺るがしたフレア団の野望は、ここに幕を閉じた。
サトシ達の守った世界は、今日も始まる!続く!!」
そんなわけで、最高すぎる形でフレア団編完結となりました!
もう、カロスリーグの中でいろいろ言われた中でも、一切曲げることなくフレア団編の出来を信じ続けて本当に良かったと思っています!
5話連続脚本で彩ってくれた冨岡さんを始め、その他のスタッフ陣の方々には本当に感謝しかありません!ありがとうございました!!
次回は、シトロイドがジム戦に復帰するようです。
残念ながらメモリーまでは直らなかったようですが…そこからどう展開していくか、楽しみにしたいと思います!

コメント
コメント一覧 (23)
ジガルデという秩序を守るポケモンとしても、人を見てきた身としても、ジガルデの勝利は目に見えていたといえるでしょう。世界を操れるとうぬぼれた方が愚かなのです。
あの後フラダリがどうなったのか。滅びの道を進んでいったでしょうね。人間の道を逸脱したような彼は、人の手に負えませんし、そういった人間に相応しい最期は、やはり自滅なのでしょう。
世界を破壊しようとして失敗し、自分だけが滅んだとは皮肉ですが、それこそが常識から外れた罰なのでしょう。
アランとマノンが笑顔で分かり合う姿。清々しい笑みでジュンサーさんの元へ出頭するというパキラ。そしてプニちゃんとの別れを果たしつつも、笑顔でいられたユリーカと、全てが終わった感じです。
これでサトシ達は無事、明日を迎えられる。何が起こるか分からない、だからこそ希望を託せる明日を迎えられるのです。
被害は甚大。多くの人々が不安や恐怖を抱えていたことでしょう。しかし、明日を迎えることができるというだけで、人もポケモンも幸せになれるのです。
長かったフレア団編もここで幕を閉じましたね。壮大なシナリオだったと思います。
これからはXYシリーズの終わりへ向けていくのでしょうが、それができるのも明日があるからなのでしょうね。
いやはや素晴らしい絆が描かれたシナリオでした。見ていてとても興奮しましたよ。
ユリーカとプニちゃんの絆がZ-2を動かし、更にはパーフェクトフォルムへと導いた訳ですから。「世界の秩序を守る者」がサトシたちの絆に共鳴したのでしょう。
それに引き換え、フラダリは完全に「邪悪な力の意思」に成り下がってしまいました。挙句、パーフェクトジガルデに向かって変顔で迷言を吐く始末。天に唾棄するとはまさにこのこと。ジガルデに「拒絶」されるのも無理はありません。
ここで、パフェデが巨石ジガルデに攻撃を畳み掛ける一方で、サトシのピカチュウとゲッコウガ、更にはアランのメガリザードンがそれぞれトレーナーとの「絆の象徴」とも言える最大級の攻撃をフラダリ(性格にはメカ)にダイレクトアタックを仕掛けるという、この役割分担も粋です。
最後のZの文字で勝負は決したわけですが、この期に及んでフラダリが悪足掻きをするのですが、末路の無様さに拍車がかかるだけでしたね。世界を作り変えると放言していた頃から他人を全く信用しない、自分があたかも神だと思い込んでいる「狂気の塊」。人間の心が微塵も残っていないだけに、あの末路は「むべなるかな」、と。
R団も多彩な才能を遺憾なく発揮してくれました。一部始終を全世界に放映することで、それが人々に勇気と元気を与えたすることができたわけですから、ケジメは付けられましたね。
パキラも、実質フレア団のナンバー2として君臨したからこそ、フレア団の解体がこれからの彼女の使命となるのでしょう。
アランのマノンへの謝罪、そしてそれにたいしてのマノンの答え。ハリさんを救い出せたことにより、アランの心の蟠りも晴れたのでしょうから。
出会いがあれば別れもある。ユリーカはそのことを87話のチゴラスの時に経験しているわけですが、いざプニちゃんとなると、別れの辛さも一入でしょう。ポシェットの空いた部分を見てはプニちゃんを思い出すのでしょうが、言いかえればポシェットのその部分には今度は「世界」が詰まっているのです。デデンネもそれを感じているのでしょう。
さて、フラダリが遺した爪痕の除去もありますのでカロス地方が日常に戻るには時間が掛かります。そういう意味で、2週間の連続休みはいろいろ想像の余地があります。
最後に、冨岡チーフはじめスタッフのみなさん、お疲れ様でした&有り難う御座いました!!
そもそもゲームのシナリオで全く触れられておらず、情報源がほぼアニポケの過去話のみという状態で観ていくのは初めてだったので最後まで驚きっぱなしという新鮮な感覚で観れました!第3の伝説ポケモンがアニメ本編で深く掘り下げられるのは恐らく初めてで、ジガルデはZ編が無ければただの気持ち悪いツチノコ、ぐらいにしか思われなかったのだろうと思うと不思議な気もします笑
余はジガルデ、秩序を守る者!と高らかに名乗りを上げたシーンが一番印象的でした。スノードロップさんの記事を読んでから思ったことですが、人間よりも非力であるコアの姿で宣言したところに意味があると思いますし、そのあと、人間と同じように自らの力を信じてフォルムチェンジしたところに力強さがあって素敵でした。
そして、サンムーンの先行映像で披露された新技で大胆にとどめを刺したところではテンションが最高潮でした!新シリーズでジガルデを出すには流石に無理があると思っていたものの少々見てみたいと思っていたので非常に嬉しかったです。この一度きりのコアパニッシャーの作画も文句無しの迫力で引き込まれました!
パキラが味方側に寝返ったことやゼルネアスイベルタルとの違いがよく分からなかったり、まだ回収されていない伏線があったりとまだモヤモヤするところがありますが、総じておもしろかったです!
パフェルデの力は圧倒的でしたね……。Z型の爆発を起こすコアパニッシャーがアニメでどう描かれるのか気になってはいましたが、とどめに使われたあの圧倒的な力に最早言葉すら出ませんでした。
ゴジカの予言で出てきたのはサトシやプラターヌですが、影のMVPはユリーカと言ってしまっていいのではないかと思います(異論は認めます)。ユリーカ達と共に旅をした事で、誰かの為に一生懸命になったり協力しあう人間の様々な面を見てきたプニちゃん。人間に憎悪を抱いていたけれども、優しく接してくるユリーカや非力でも決して諦めず立ち向かう人間達を見て徐々に認識を改めていったZ-2。彼らが人間を信じたからこそ、その力は「破壊」ではなく「守る」為に使われた。もし、彼らが人間を知る事がなく、フレア団に利用されたままだったらと考えると恐ろしくて仕方がありませんね……。
パフェルデが世界を守ろうとする理由がプニちゃんの方はユリーカがこれまでしてきた事だったというのがね……。ユリーカがやってきた事はプニちゃんにとって決して迷惑な事ではなく、彼女の守りたいという想いはちゃんと届いていた事がたまらなく嬉しかったです。「余はずっと守ってもらった!離さないと約束してくれた!次は余の番だ!!」この台詞だけで涙腺崩壊です。
全てが終わった後、プニちゃんがユリーカの名前を初めて呼んだ事にもウルウルときました。プニちゃんは出会って間もない頃はサトシの事を小僧呼ばわりしていましたからね。
『プニちゃんの歌』ピアノverが流れる中、ユリーカへの感謝の気持ちや彼女と出会えてよかった事を伝えて消えていくプニちゃんと涙を流しながらも笑顔でプニちゃんの事が大好きだと言ったユリーカにまた……。
ユリーカはフラべべ、ガチゴラス、そしてプニちゃんとお別ればかりですが、絶対いい経験になっているし、いいトレーナーとなる、とそう思わせる終わり方でした。
ようやくアランは謝りましたね!「集え全ての熱き想いよ」の感想記事のコメントでも書きましたが、アランはマノンに1言でもいいから謝ってほしかったので大変満足です(笑)。しつこく言ってはいますが、彼女を傷付けた事は決していい事ではありませんし、アランが自分の過ちを自覚する事は必要だと思っていましたからね。
ハリさんが目覚めた事で笑顔のマノン。悲しそうな彼女を見てきたので本当に良かったと思います。そして、アランの謝罪に対して、「アランが無事ならいい」というマノンの返答。マノンは最強メガ進化actⅢでアランが死ぬ事を恐れていましたからね。もう、アランはマノンを悲しませたりはせず、守るにしても正しい方法で守ってあげてほしいところです。
朝日が昇った事で長い夜は明け今日も世界は始まる。破壊の爪痕もまだ残ってるけれど彼らならきっと乗り越えていける。そう思える素敵な演出でした。
フレア団編、本当に素晴らしかったです!全体感想でも書きましたが、XYを欠かさず見てきて本当に良かったと思います。スタッフの方々には感謝が尽きません。残り数話ですが、最後までサトシのカロスでの旅を見届けたいと思います。
そして、1日で4つの記事を執筆したスノードロップさん、本当にお疲れ様でした!
それで、プニちゃんがサトシを坊主呼ばわりしていたのでプニちゃんに愛情を注いでいるユリーカの事はなんと呼んでいるのか気になっていました。だからこそ、プニちゃんが今回ユリーカの名前を呼んだ事に感動したんですよね。
そんなZ2とは対照的に、最後まで自分以外を信じようとしなかったフラダリの末路は無様でした。滅び行く中でも「まだ終わっていない」と醜く足掻こうとする様には大いに溜飲が下がりました。DPのアカギですら、その最期にはどこか潔さが感じられましたから。アニポケ史上もっとも愚かなラスボスといっても過言ではないでしょう。
ハリさんが目覚め、マノンに許してもらい、ようやくアランは救われましたね。彼はここからもう一度歩き始めるのでしょう。今度はマノンたちと一緒に、皆で守った明日に向かって。
次回はシトロンとシトロイドの回ですね。ただ予告を見た限りだと、セレナの今後についても少し触れそうなので、寧ろそっちが楽しみです。
ともあれ、これほど素晴らしい話を見せてくださったアニポケスタッフ、そして数日に渡って感想記事を書いてくださったスノードロップさん、本当にお疲れ様でした!!
興奮や感動に関してはほかの方のコメントとほぼ同じなので省略させていただきますが、きれいに一件落着できてよかったです!
フラダリの最期は思った以上に見苦しかったなぁと思いました。落ちるところまで落ちて予想はしていましたが…。しかも、一人で退場してしまったし…。他のフレア団はペアでやられた科学者に集団で避難した下っ端、パキラも自主前にダイゴと話していたので、より彼の独善ぶりなどが表現されていたように思います。
あと、他サイトや前編のほうでちらほらみるビオラとザクロに関しての言及…。いろんな意味でどういうことなんでしょうねぇ(笑)。
最後にSM編は作画を中心にいろいろ議論がありますが、個人的には楽しみにしています。
明日を迎えられただけでまだ、その先の希望は見える事になるんです。
だからこそ震災も乗り越える事が少なからずできたわけですから。
アニポケXYの真骨頂をここにて魅せてくれた気がします。お見事でございました。
結果として無様な最期となったフラダリですが…破壊し尽くすつもりが逆に1人だけ消えていく様は、皮肉以外の何物でもなかったですね。
アランの謝罪から来るもの…この後で何をするのかはまだ分かりませんが、その後の更なる成長を楽しみにしたいと思います。
未熟だった自分の状態を守ってくれたからこそ、Z-2もそこからの可能性を信じてパーフェクトフォルムになる術を与えてくれた…良かった所だと思いますね。
きっちり秩序を守るために仕事をしてくれたと思います。
ユリーカの強さこそがプニちゃんを動かしたのだと思わされますね。
ユリーカの気持ちがきちんと届いていたからこそのものですし、もしユリーカがいなかったと思うとぞっとしますね…
コアパニッシャーというんですねあのわざ…締めくくりに相応しいものだったと思います。
絆の中に諦めという言葉が全くなかったからこそ、きちんとした形で絆の勝利を迎えられたのでしょう。
そしてシトロイド…ジム戦をする中で何を見せてくれるでしょうか?楽しみにしたいと思います。
独善的になった結果1人でいなくなってしまったその様…無様の一言に尽きますね。
ビオラとザクロは…何かしらあるんですかね?
プニちゃんの言った通り、確かに人間は弱くはかない存在です。壁にぶち当たれば逃げようとするし、ちょっと辛くなると下を向いて諦めそうになる。それでいて、自分と違うものに対して理不尽な差別や偏見を持ち、自分より力や立場の低いものを貶めたり、争いあい、何度も過ちを繰り返す、「愚かな生き物」でもあるわけです。
でもそれだけが人間の本質ではない、互いに手を取り合いながら困難に立ち向かい、弱いものを労り守ることもできる。夢に向かってひたむきに努力し、失敗を反省し、正すことができるのもまた「人間」なわけです。
それを旅の中で教えてくれたユリーカたちを守る決意を固めたプニちゃんと、そのプニちゃんを信じ人間の未来の可能性を守ろうと決意したZ2。だからこそ、あの二人の合体シーンは胸を熱くさせてくれましたね。二人がやっと「シンクロ」してくれたのですから。
フラダリの最期は余りにもあっけなく、無様なものでしたね。消滅するその瞬間まで己の過ちを認めようとせず醜く巨石にすがる様は、欲望に飲まれた哀れな人間の末路にふさわしい結果だったのかなと思いました。
ユリーカとプニちゃんの別れは、すっきりしたものでしたね。最後はお互いに感謝の気持ちを笑顔で伝えながら別れることができたのですから、最高だったのではないでしょうか。
破滅の脅威は去ったものの、失ったものは少なくはありませんでした。次回はその一つであるシトロンとシトロイドの話ですが、どんな話になるか楽しみです。
次回は、二週間後。。長いなぁ(´・ω・`)
勿論、どんな理由があろうと世界を滅ぼすなどという結論に達するのは狂気の沙汰でしょうし、最後の最後で無様な姿を見せたことは確かですが、昔はフラダリが助けを求める人々を救おうとしていたことも見逃してはいけません。
フラダリが人々に手を差し伸べた結果、人々は彼に様々な要求を突き付けるようになったためにフラダリは世界に絶望した、と言った背景があるにも関わらず一方的にフラダリが悪、だと決めつけるのは如何なものかと。
繰り返しますが、そういった事情が世界を滅ぼす動機になる筈はありません。ですが、フラダリをただのキチガイ顔芸メガカエンジシとは一概には言えないと思います。
更に、サトシ達はフラダリのこの理由に対して明確な回答を返せていません。サトシが言ったような明日に希望を持って夢を追いかけているような人間もいる一方で、フラダリの言う最低最悪な人間もこの世にはいる訳です。
フラダリのやらかした事は兎も角、彼がなぜ世界に絶望したのか、そう言ったこともきちんと考えていかねばならないとこの記事を見て思いました。
そうですね、サトシがフラダリを救えなかった側面はあると思います。
答えも明確には出せていません、だからこそ「明日」を迎えた今、どう真摯になって生きていくか、このことが大事になってくるのではないでしょうか。
ここにきてZ-2も分かってくれましたね!一面だけでしかない人間の側面だけを見ることではなくもっと視野を広げるようにしていく…これも絆の積み重ねが成せた技だと思いますね。
ユリーカとプニちゃんの笑顔の別れ…このシーンからも絆の強さだったりユリーカの強さがあると改めて感じた次第です。
初めまして!コメントありがとうございます!
報告する事によって褒められる部分はあるんじゃないですかね?その面でアローラへの使命を出しそうな気がします。
この者を信じるという視点に切り替わった、Z2もまた視野を広めたわけですね、仰った世界を守るのとユリーカに守ってもらったから、守るという2者、途中でZ1だけになったのもこうして視野が複数にあることを示していましたね
それだけに視野が狭すぎたフラダリも哀れでしたし、様々な視野が、そして絆が大切かを一行は示してくれましたね、
絆といっても本当に色々なバリエーションがあって、それらが重なってこのフレア団編になったというのは感慨深いものがあると思いました。
その意味でフラダリの視野狭窄っぷりが目立ったというのはあると思います。救われるべきではないところまで堕ちた辺りを描写したのもある種の潔さがあって良かったと思います。