遂に訪れたミミッキュとの本気バトル…果たしてどこまでやれるでしょうか?

というわけで今回はロケット団とサトシの真っ向勝負となります!
キテルグマに邪魔されない…だろうこのバトルをどう切り抜けるでしょうか?
それでは続きから感想です!

SM第76話「スーパー決戦!ピカチュウVSミミッキュ!!」
脚本:藤咲淳一/絵コンテ:関野昌弘/演出:ウヱノ史博/作画監督:篠原隆

ピカチュウ最大の危機、そこから覚えたエレキネット、ルガルガンに負けないピカチュウの闘志が伝わってきました!
というわけで、キテルグマに仕掛けがバレたものの最後までバトルをやらせてもらえたという、初めての邪魔無しの一騎打ちの勝負となりました!

しかしミミッキュ強かったですね…動きのキレ具合は相当な物を感じましたし、ピカチュウへの怨念が更にキレを良くしているようにも感じました。
ですが最初の特訓から伏線を作り、エレキボールが弾けるという所からエレキネットに生成してみせた技の移り変わりは面白かったと思います。
確かにエレキボールだと1つの玉になって向かっていく感じなので、当てようとすると難しいんですよね。
それがエレキネットになれば自分を守ることができれば相手を広範囲で抑える事もできる…正にいいとこ取りの技と言えましょう。
威力に関してはあまりアニメ内では関係ないですから。

そんなわけでクチナシの面倒くさがりがもたらした「試練」は無事突破し、次回は大試練になるわけですが、果たしてどんなものが見られるでしょうか?

それでは1つ1つの感想に入ります。

さて、話はロケット団がミミッキュZを使おうとしてマトリからの定期報告で高らかにピカチュウゲット宣言するところから始まります。
このロケット団全員でZワザのポーズをしっかりやっているというのがロケット団の絆が見れて良いですよね。
やはり団体で1つのリングを共有しているので、あまり自分が自分がというよりはみんなで掴み取ったものだ!という気持ちが強くなるのでしょうか。
あくZもZリングもミミッキュZも4人全員で取ったものですからね。
こういう仲の良さがそのままロケット団の可愛さに繋がっているのがらしいというものです。
マトリに関してはムサシはやはり嫌がっていたようですが(笑)
この時にムサシが善は急げを悪は急げと恐らくは間違えていたというのも、一応悪の人間なんだなというのを感じさせました。

そしてキテルグマはとうとう機械のループに気づき、様子を見に行く段階に入ってしまっていました…
とうとうバレる時が来るのか…と戦々恐々としたものです(笑)
所変わってサトシ達ですが、ピカチュウとルガルガンでサトシがそれぞれに指示を出しての特訓をしていましたね。
これにはアセロラもこれで特訓できるの?と言っていましたが、それぞれに指示をする事でトレーナーの見たい動き、ローテーションをきっちり把握しながら問題点も解決できると思うので、合理的ではあるんですよ。
今回はルガルガンの動きの滑らかさやピカチュウの技の精度を見ていましたが、きちんと定めたノルマがあるのであれば悪くない特訓方法だと思います。

その中でルガルガンが泥に濡れても「濡れちゃった…」という可愛い仕草で終わった安心感もそうなのですが、この時点でピカチュウのエレキボールがルガルガンの目の前で分散するという現象が起こったんですね。
まるで猫騙しのような感じにはなりましたが、最初見た時にははじけるほのおの電気バージョンかな?と思ったんですよ。
ですがそこから弾けるタイミングがどんどん早くなっての新技完成というのは、展開としてはなかなか熱かったように感じます。

そんな中、ロケット団はサトシ達を探すためにクチナシのいる交番を訪れて、スーパーめがやす跡地にサトシ達がいるというホラをつかまされてそこに向かっていました。
本当に面倒くさがりとはこの事ですよね、とにかく居なくなってくれればそれでいいというような関わりようです。
ミミッキュも嫌なオーラを出して居ましたし、これは気合が入っているというものです。
このままだと単なるクチナシの嘘つきで終わりますが、そこに運良くサトシが来た事によって、先に行ったロケット団を勝手に試練要員にして戦わせる事で無駄を上手いこと省いて居ました。
まあ、ミミッキュを連れたトレーナーとは言ってもロケット団とは言ってませんし、別にぬしポケモンと戦うことが試練の全てではないですからね。
こういう臨機応変さが面倒くさがりが見つけ出した機転の効きように繋がっているのかもしれません。
取り敢えず、審判という仕事をもらって喜んでいるアセロラ&ミミたんが可愛かったので良しとしましょう。

そんなわけでスーパーめがやすに来たロケット団はミミッキュの殺気と共に、カートで遊んでいるベベノムの姿を見る事になりました。
いくら跡地とはいえ完全に遊び場にしているベベノム…子供は遊びの天才とは言ったものですが、それをこういう形で出すのは面白いと思いました。
ピカチュウも動きの訓練になったのでそこは良いという事なのでしょう。
そんな中で名乗った後にアセロラが審判やると聞ききちんとよろしくお願いします、と返したのは全くもって悪としての威厳を感じないところではありましたね(笑)
一応その後にミミッキュの殺気と共にピカチュウを手に入れると躍起になってバトルをするわけですが、アセロラがあまりことの重要さに気付かずに試練バトルと進めているように、あまり向こうにも緊迫感がないのはわかる気がします。
ロケット団が悪になりきれない現実はそこにあると感じるばかりです。

そしてキテルグマの方はどんどん劣化して行く機械の声と共に自分が騙されて居た事に気づき、「キーーーー!」と鳴いていました。
…もう怖さしかないですよね、秘密基地の壁をぶっ壊した挙句、ロボットをボロボロにして迎えに行ったわけですから。
さてさて、ロケット団の運命や如何に…
そんなわけで感想記事の後編からはバトルに突入するわけですが、その前にピンポイントで残っていたクラスのみんながククイ博士からミミッキュについて教わっていましたね。
ノーマル、かくとう、ドラゴンは効かないこと、ウラウラ島に多く生息していること、という感じでしょうか。
スイレンがミミッキュになりきっていたのは可愛かったですし、カキもサトシにライバルとして思いを馳せていたのも良かったですね。
きちんとクラスのみんなもサトシがいない間にも勉強しているのがわかったので。

さて、感想記事の後編ではミミッキュとピカチュウの真剣勝負を見るわけですが、きちんとエレキネットの伏線なども見ていただければ幸いです。
それではお楽しみに。