さて、今回も今回とてハリケンジャーの感想メモを載せていきたいと思います。

それでは続きからどうぞ。

第43話「超合体と大激突」
脚本:宮下隼一/監督:竹本昇

忍者の祈りとサーガインの最期…王道な敵があそこまで悲惨な最期を迎えるのは本当に気の毒で…
まず「祈り」の面だが、御前様がリボルバーマンモスに新たな力を入れている間の時間稼ぎと言ってしまえばそれまで。だけれども「忍者」は忍びの字が入っているので、こういう「静」の要素が入ってくるのは理にかなっているその意味で良いと思った。

御前様の事情も、嘆きの弓こと闇石を封印するためと考えればまだわかる気がした。今回の祈りも無茶ではなかったし。おぼろの姿勢が変わらなかったのも良し。(御前様ではなく無限斎を信じる)
ただ今回のリボルバーマンモス、アルティマレインボー(カラクリボールの面々が勢揃いするのもありがちながら熱い展開に仕上がっていた)というのは、メカがない状態ならば自分の身で戦ってくれる、フェアな部分が強いサーガイン相手だったからこそできた技で。これがサンダールになると果たしてどうか…

しかしまあサンダールにやられて終わるだろうなとは思っていたが「邪魔なんだよ」「ご立派な戦士ヅラも気に食わん」この言葉を池田さんの声で言われると冷徹さが増すというか…
ある意味悪役としてのカリスマ性では1番輝いていただけに、この無惨な死に様は虚しい部分がある…カラクリシステムのバックアップはとってあって存在価値がなくなった所も何とも言えない感じになっていた。

ここまでジャカンジャの面々を足蹴にして見えるものは一体なんなのか…そして機械人間っぽい御前様はどのような形で登場せざるを得なくなるのか…その点も楽しみだ。


第44話「御前様と凶扇獣」
脚本:宮下隼一/監督:竹本昇

今回で御前様の正体が明らかになったわけだが…いやはやハリケンジャーを翻弄し、つい最近まで変成器を使っているとはいえ声すら出てこなかった御前様が女性だったとは…

姿としては巫女の姿なので何だか嘆きの弓の封印の為に犠牲になった説あるかもしれない。
後館長は御前様の本当の正体を知らなかったのか…シュリケンジャーしか知らない超極秘事項だったのだろう。
その御前様の場所に向かう為にゴウライジャーも子供に好かれそうな姿に変装したり、シュリケンジャーも上手い事変装したりと、この時点でも熱い流れができていた中での御前様の正体…いよいよ物語も終盤に差し掛かってるんだなぁ…という感じがしてドキドキしている。

しかしサンダール…部下の猛獣は結構強く、倒しきれないまま怒りの矢を取り戻すとは…
鷹介が怒りの矢を使ってしまった事に関しては諸刃の剣理論で面白かったし、そのまま御前様を助けた姿というのもヒーローとしての良さが相当出ていたように思った。
さあ残り話数も少なくなってきた中で重要事項の公開…ここからサンダールの暴走かどういくのかは楽しみではある。