さて、この前「ココ」のテーマソング集の記事を書きましたが、聴いているうちに思い浮かんだ事がありましたのでここに書いておこうと思います。

それでは続きからどうぞ。

さて、それというのが「ふしぎなふしぎな生きもの」と「ただいまとおかえり」のサビ部分の進行が殆ど四分音符で構成されているという事です。

他の曲4曲については、歌詞がない「森のハミング」を除いては、それぞれザルードの恐怖感を煽る歌(見方は後々変わってきますが)、ココという男の子のテーマソング、そして都会に出てきた事の洗礼のような高速ソングというように、それこそ名前の通り出番に沿ったテーマで歌をかたどっているので、上の法則は全く当てはまりません。

ですが後2曲は前者はココに向けたザルード視点の曲、後者はまるでお母さんの視点で描いているような曲なので、テーマを歌っているだけでなく明確にココのような子に向けている曲になっています。
なので歌詞フレーズにおいてココに本当に伝えたいことについては1文字1文字言葉を紡いでいった方が聴きやすい…だからこそ四分音符の法則が出来上がると思うんです。

前者を聞いた時にはそこまで思わなかったのですが、後者を改めて聴いてみると「なんでこんなに1文字1文字ゆっくり歌っているんだろう?」と思った時に思いついた考察のようなものですね。
特に前者に関しては全編に渡って結構四分音符のところが多いので、映画を見る時、テーマソング集を聞く時は意識してみると如何でしょうか?

というわけで短いですが、ここでこの記事を終わりたいと思います。