さて、今回はディアルガパルキアのバトルの完結となります。
前回の引きから1話でどう解決させるかですが…
それでは続きから感想です!
前回の引きから1話でどう解決させるかですが…
それでは続きから感想です!
青無印第90話「ディアルガ&パルキア!時空大決戦!!」
脚本:米村正二/絵コンテ:尼野浩正/演出:高木啓明/作画監督:山崎玲愛,酒井裕未,柳原好貴
流石の米村脚本でも3話は欲しかったなぁ、となった今回。自然の摂理に抗えない人間の無力さを、絆が救ってくれたと思います。
というわけで、描きたい事は納得できたものの、明らかに話数が少なかったな、と感じてしまった話でした。
ヒカリ登場回が土屋さん、シロナ登場回が柿原さんだったのにもかかわらず、この回が米村さん自らが登板となったのは、2話しか使えない責任取りもあったのかな、と勘繰ってしまうくらいです。
とはいえ、「これ本当に完結するのか?」というレベルの終わり方をした前回から、過程の程はともかくとしてしっかりエンドマークをつけた手腕は評価されてもいいとは思っています。
ディアルガとパルキアの争いというのは、最早万物を人間が思い通りにできるというロケット団のある種の驕りから来ていたと思うので、それらが暴走であっさりと無に帰すのはそれは当然だろうとは思っていましたし、流石に驕り過ぎ故それなりの報いがロケット団に与えられたのは良かったと思いますし。
そのロケット団の思い通りにはさせないと、あちら側の世界のゴウとコハルの躍動ぶりも面白かったですしね。ボクっ娘と化したコハルがロケット団の装甲を分析して装甲を身につけさせた対策法は、中立のコハル、理論派のゴウの逆を行った形で、ゴウも結構猪突猛進で「だぜ」を無理やりつけている雄々しさも、引っ張っていく力強さを感じました。
こちら側のゴウもゴウで何かしらの役に立つだろうと自分と同じ番号にかける頭の良さを見せてくれたので、そこの共闘を格好良い演出で見せてくれたのは絵的に良かったと思うわけです。
それだけに折角出したシロナが結構な空気になってしまった点も含めてポケモンがいない世界は嫌だ!という祈りを世界全体に共有できなかったのはやはり過程不足でしたかね…
あちらの世界の退化ぶりがこちらの世界でも相当侵食して、周りの人達の絶望ぶりを見せてからの、みんなをひっくるめての希望というカタルシス…カタルシスまでは望み過ぎかもですけど、祈りという「力」を見せたいのであれば、結構な人を巻き込んでも良かったのでは…?とは思っています。
まあサトシたちがもっと小さくなって、ポケモンも相当なスピードでタマゴに戻るという無力感が出ていたのでそこはいいのですけど…あちら側のサトシがしっかりポケモンへの思いを持っている良さもありましたから。
そんな純粋な気持ちがアルセウスを動かした意味でも、人間の驕りを打ち消す思い、という意味で良かったとは思います。それだけに何回も書いてますけど尺が足りなさ過ぎた、という話です…
最後に、ナナカマド博士の声が家弓さんが亡くなられたので、代わりに吹き替えが本業の津田英三さんにシフトしていましたね。しっかりこなせていたのではないでしょうか。
というわけで次回は、今回で空を思いっきり飛べることが判明したゲンガーのキョダイマックスのお話になりそうです。
ジムリーダーのオニオンも登場(姿と素顔を見ましたけどその手の人に受けそうなキャラデザだなぁ、と)という事でこちらも2話使う分どんな話になるか楽しみです。
脚本:米村正二/絵コンテ:尼野浩正/演出:高木啓明/作画監督:山崎玲愛,酒井裕未,柳原好貴
流石の米村脚本でも3話は欲しかったなぁ、となった今回。自然の摂理に抗えない人間の無力さを、絆が救ってくれたと思います。
スノードロップ@snowdrop0319
うーむ…流石に今回の話は3話は欲しかったかなとは思いましたね。
2021/12/10 19:45:53
やってること自体は決して悪いわけではないのですが、色々過程をすっ飛ばしてるので感慨があまりないんですね。
スノードロップ@snowdrop0319
「ポケモンが好きだ」という気持ちを持って赤い鎖から解き放つため祈る、という流れは米村さんが5話連続でやったネクロズマ編と一緒なんですけど、流石にサトシ達はともかくシロナ含むみんなの願いの部分の過程は弱かったかなと。
2021/12/10 19:45:53
スノードロップ@snowdrop0319
幼児化の飛び道具ぶりで展開がギャグチックにならずに、適度な絶望と祈りによる希望が両立できていたのは演出が上手くやってくれたと思いますし、性格違えど本質同じなのをサトシで成し遂げてくれたのは嬉しかった所です。
2021/12/10 19:45:54
スノードロップ@snowdrop0319
みんなの祈りの図は、強大な力相手に人間が介入できるほど人間は偉くはなれない、という図式を考えれば納得はできます。脚本は違いますが「XYZの伝説!」もそのような感じでしたし、あれだけ付け入るスキがないように見えたロケット団の作戦も暴走であっさりダメになりましたから。
2021/12/10 19:45:54
スノードロップ@snowdrop0319
そこから人とポケモンの絆を見出して、「絆の本質」に焦点を当てたと考えたら、今回の構成自体は悪くないわけです。
2021/12/10 19:45:55
ただ過程が少なすぎたので説得力があったかというと…という感じです。バトル演出は高木さんが演出だったので恰好良かったですね。
スノードロップ@snowdrop0319
しかしコハルのボクっ娘、サトシの女々しい感じはともかくとして(うつしみの洞窟回の既視感…)、あちらのゴウが雄々しくなってるのが、じゃあこちら側のゴウは…?と考えるとあざといなぁ、とは思ってしまいました(笑)
2021/12/10 19:48:20
というわけで、描きたい事は納得できたものの、明らかに話数が少なかったな、と感じてしまった話でした。
ヒカリ登場回が土屋さん、シロナ登場回が柿原さんだったのにもかかわらず、この回が米村さん自らが登板となったのは、2話しか使えない責任取りもあったのかな、と勘繰ってしまうくらいです。
とはいえ、「これ本当に完結するのか?」というレベルの終わり方をした前回から、過程の程はともかくとしてしっかりエンドマークをつけた手腕は評価されてもいいとは思っています。
ディアルガとパルキアの争いというのは、最早万物を人間が思い通りにできるというロケット団のある種の驕りから来ていたと思うので、それらが暴走であっさりと無に帰すのはそれは当然だろうとは思っていましたし、流石に驕り過ぎ故それなりの報いがロケット団に与えられたのは良かったと思いますし。
そのロケット団の思い通りにはさせないと、あちら側の世界のゴウとコハルの躍動ぶりも面白かったですしね。ボクっ娘と化したコハルがロケット団の装甲を分析して装甲を身につけさせた対策法は、中立のコハル、理論派のゴウの逆を行った形で、ゴウも結構猪突猛進で「だぜ」を無理やりつけている雄々しさも、引っ張っていく力強さを感じました。
こちら側のゴウもゴウで何かしらの役に立つだろうと自分と同じ番号にかける頭の良さを見せてくれたので、そこの共闘を格好良い演出で見せてくれたのは絵的に良かったと思うわけです。
それだけに折角出したシロナが結構な空気になってしまった点も含めてポケモンがいない世界は嫌だ!という祈りを世界全体に共有できなかったのはやはり過程不足でしたかね…
あちらの世界の退化ぶりがこちらの世界でも相当侵食して、周りの人達の絶望ぶりを見せてからの、みんなをひっくるめての希望というカタルシス…カタルシスまでは望み過ぎかもですけど、祈りという「力」を見せたいのであれば、結構な人を巻き込んでも良かったのでは…?とは思っています。
まあサトシたちがもっと小さくなって、ポケモンも相当なスピードでタマゴに戻るという無力感が出ていたのでそこはいいのですけど…あちら側のサトシがしっかりポケモンへの思いを持っている良さもありましたから。
そんな純粋な気持ちがアルセウスを動かした意味でも、人間の驕りを打ち消す思い、という意味で良かったとは思います。それだけに何回も書いてますけど尺が足りなさ過ぎた、という話です…
最後に、ナナカマド博士の声が家弓さんが亡くなられたので、代わりに吹き替えが本業の津田英三さんにシフトしていましたね。しっかりこなせていたのではないでしょうか。
というわけで次回は、今回で空を思いっきり飛べることが判明したゲンガーのキョダイマックスのお話になりそうです。
ジムリーダーのオニオンも登場(姿と素顔を見ましたけどその手の人に受けそうなキャラデザだなぁ、と)という事でこちらも2話使う分どんな話になるか楽しみです。


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