それで続きからどうぞ。
脚本:成田良美/絵コンテ:小村敏明/演出:南川達馬/作画監督:藤原未来夫
スノードロップ@snowdrop0319
トロプリ40話 メモ
2021/12/12 13:15:49
・話自体はシンプルで、みのりがみんなと一緒にいる事の尊さを認識して新たな物語を生み出す事決意する話。そこを「伝説のパパイア」に当てはめて見せたのはみのりらしさが出ていたと思う。
・マーメイド物語は芯が折れていただけでなく「箱の中に眠っていた」と考えたら、みのりの再生と外に繰り出す形は両立するのだなと思わされた。
2021/12/12 13:15:50
・みのりで強調するなら「みのり対外に連れ出すトロピカる部の面々」となる。そこをみのりの家の前だけでなく農園でも果たしていた。
・経験した事がなくて恥ずかしい気持ちと、だからと閉じこもってしまう気持ちと…みのりのネガティブ思考はここ最近では描かれなかったが、本質はそこだったよなぁと。そこをみんなが手を差し伸べた時のハッとした表情はトロピカる部を象徴していたように思えた。
2021/12/12 13:15:52
・何も見ずにただ原稿用紙と格闘しても意味がないわけではないけれども、みのり的には内向的になって「ダメ」だったんだろうなと。だからこそみんなで食べるパパイアが沁みたのだと思う。
2021/12/12 13:15:52
・まあ成田脚本のまなつが結構おバカなので、他の脚本の方なら「伝説のパパイア」を本気で探さないであすか達が言っていた意図を汲んで探しただろうという感じはしたけれども。それはご愛嬌でいいだろう。
2021/12/12 13:15:53
・ただ、まなつは本質を突くというのはそうだろう。そんなまなつだからこそローラ、あすか、さんごのフォローが活きるというもので。
2021/12/12 13:15:54
考えてみたら、ローラの言う通り小説等を書くのは物好きのやる事という見方はできるんだよな。ブログもそうだし感想もそうだし。
・でもそれを経験を元に新しいものを作るという事に変えたのは実にみのりらしい結論だったし、今後の演劇の段階が楽しみである。
2021/12/12 13:15:54
・そしてこれにて各話脚本の方の登板が終了。皆様方お疲れ様でした。
・ローラが主役の話と言っていたので、少なくとも卒業パーティまでは一緒にいそうなのは安心した。そこから先は分からないが…
2021/12/12 13:15:55
・後は横谷さんがどう締めてくれるか、これに尽きる。
・しかし今回の話で結構さんごの動きが際立って見えたのは、39話が本当にいい話だった事を物語っているように思う。
2021/12/12 13:15:56
以上です。取り敢えずの個人回はここでおしまい。後はクライマックスに向かって進むのみです。
2021/12/12 13:15:57
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