さて、今回はアニポケがお休みなので、ヤマトとコサンジコサブロウ再登場を記念して、「お前ら人間じゃねぇ!」で有名なポケモンAGの回の感想を書いていきたいと思います。
それでは続きから感想です!
それでは続きから感想です!
AG第176話「ロケット団解散!?それぞれの道!」
脚本:大橋志吉/絵コンテ:入好さとる/演出:ながはまのりひこ/作画監督:志村泉
深刻になりそうな解散話を全体的にコミカルに仕立てつつ最後は何となく締めていく…ある種パンプジン回のような大橋脚本ワールドだったと思います。
というわけで思ったよりはギャグによらせた話でしたね。「お前ら人間じゃねぇ!」もある種茶番の一つに使われたのではないか、と思わせる作りでした。
何せモンスターボールを奪う作戦を「トレーナー達の思い出が詰まっている」という結構唐突な感動話への持って行き方をして、それをムサシコジロウニャースの貧乏絆話に繋げてきたわけですから。
モンスターボールが根こそぎ盗まれる事は今に始まった事ではない分舵の取り方が強引なんですよね(笑)
そのサトシ達の熱い思いをまさかのピカチュウとの初対面の回想絵まで使って表現し、最後に「お前ら人間じゃねぇ!」ですからね、これは新手のギャグと言っても差し支えないでしょう。
まあ言っていること自体は極めて真面目な話ではあるんですけどね。
ロケット団解散に関しても、思いっきり喧嘩して解散、というよりはお互いの本質を突きまくって「それを言ったらおしまいだろ!」と痛い所を突かれた結果、「もうおしまい」と激情というよりは自分達で解散に追い込んでいった形なので、妙に正論じみた解散でこちら側の感情が迷子になる所でした(笑)
何せ「喋れるペルシアンだったら作戦も上手く行ったのに」ですからね。ない物ねだりが相当なものになってますよ。
だからこそ凄く感情的になることなく、モンスターボールを集めている時も気が付けば互いの事を考えていますし、先程の貧乏絆話にも持って行きやすかったわけです。
ムサシとコジロウはともかく、ニャースはそこまで喧嘩していた空気感ではないですからね。
しかし貧乏絆話ですけど、クッキーから始まって、乾パンや板チョコなど怒涛の三等分エピソードには天丼の空気感があって笑ってしまいました。
そんな中でのヤマトとコサンジコサブロウですが、この2人も解散という感じではなくて、ヤマトはムサシを出し抜きたくてコジロウを囲い込んで、コサブロウはムサシに乗せられる形で組んでましたが、これがまたバラッバラで(笑)
名乗りが噛み合わない感じは勿論、改めてヤマトとムサシの対立構造と、コジロウとコサブロウの持って行かれる感じを見せられた次第です。子安さん声の役でここまで弱気な感じの役は改めて珍しいなと。
それとヤマトとコサブロウはそれなりの成果は上げてはいるので、今回のモンスターボール奪取作戦にしても、本物のバトル大会のように見せかけるために手下のロケット団を多数配置させてそれっぽく見せていた凝りようがありましたし、サカキのイベントにも出席していたりとそれなりに幹部っぽいムーブはしてるんですよね。
それに比べたら今はともかく当時のロケット団はサカキから嫌われていた、というよりは存在すら認識されていたかどうかも怪しいので、まあそこで不憫な所は出たなと思った次第です。
そのコンプレックスを最後落とし穴という超原始的な方法でヤマトとコサブロウを打ち破った辺りは、ロケット団の意地を見た次第です。その後にピカチュウに吹っ飛ばされましたけど(笑)
その後にクッキーの三等分に失敗した時に「手首の返し」の話をしていたりと、こういう所の凝りようが悪役じゃないんだよなぁ、と思った次第です(笑)実際手で三等分にできるのは相当技術がいるよなとは思ったので。
後細かい所では、モンスターボールを盗られた後、取り戻す為にロケット団の手下にモブのトレーナー達が立ち向かっていた事ですね。
そういう展開になってもサトシ達だけで乗りきるケースが多いですから、こういう立ち向かい方は新鮮であり、モブトレーナーも負けてないなと感心した次第です。
結果、「モンスターボールの絆」の補強にもなっていたので。
あ、この回には結構バトルシーンが出てくるんですけど、大橋脚本という事でお察しください。(ハサミギロチンがかたくなるで防がれるバトルって…)
というわけでヤマトとコサブロウの再登場に際して本格的に初めて見てみたこの回ですが、思ったよりもコミカル色強めだったな、という感じでした(笑)
というわけで次回から今年のアニポケがスタートという事で楽しみにしたいと思います。
脚本:大橋志吉/絵コンテ:入好さとる/演出:ながはまのりひこ/作画監督:志村泉
深刻になりそうな解散話を全体的にコミカルに仕立てつつ最後は何となく締めていく…ある種パンプジン回のような大橋脚本ワールドだったと思います。
というわけで思ったよりはギャグによらせた話でしたね。「お前ら人間じゃねぇ!」もある種茶番の一つに使われたのではないか、と思わせる作りでした。
何せモンスターボールを奪う作戦を「トレーナー達の思い出が詰まっている」という結構唐突な感動話への持って行き方をして、それをムサシコジロウニャースの貧乏絆話に繋げてきたわけですから。
モンスターボールが根こそぎ盗まれる事は今に始まった事ではない分舵の取り方が強引なんですよね(笑)
そのサトシ達の熱い思いをまさかのピカチュウとの初対面の回想絵まで使って表現し、最後に「お前ら人間じゃねぇ!」ですからね、これは新手のギャグと言っても差し支えないでしょう。
まあ言っていること自体は極めて真面目な話ではあるんですけどね。
ロケット団解散に関しても、思いっきり喧嘩して解散、というよりはお互いの本質を突きまくって「それを言ったらおしまいだろ!」と痛い所を突かれた結果、「もうおしまい」と激情というよりは自分達で解散に追い込んでいった形なので、妙に正論じみた解散でこちら側の感情が迷子になる所でした(笑)
何せ「喋れるペルシアンだったら作戦も上手く行ったのに」ですからね。ない物ねだりが相当なものになってますよ。
だからこそ凄く感情的になることなく、モンスターボールを集めている時も気が付けば互いの事を考えていますし、先程の貧乏絆話にも持って行きやすかったわけです。
ムサシとコジロウはともかく、ニャースはそこまで喧嘩していた空気感ではないですからね。
しかし貧乏絆話ですけど、クッキーから始まって、乾パンや板チョコなど怒涛の三等分エピソードには天丼の空気感があって笑ってしまいました。
そんな中でのヤマトと
名乗りが噛み合わない感じは勿論、改めてヤマトとムサシの対立構造と、コジロウとコサブロウの持って行かれる感じを見せられた次第です。子安さん声の役でここまで弱気な感じの役は改めて珍しいなと。
それとヤマトとコサブロウはそれなりの成果は上げてはいるので、今回のモンスターボール奪取作戦にしても、本物のバトル大会のように見せかけるために手下のロケット団を多数配置させてそれっぽく見せていた凝りようがありましたし、サカキのイベントにも出席していたりとそれなりに幹部っぽいムーブはしてるんですよね。
それに比べたら今はともかく当時のロケット団はサカキから嫌われていた、というよりは存在すら認識されていたかどうかも怪しいので、まあそこで不憫な所は出たなと思った次第です。
そのコンプレックスを最後落とし穴という超原始的な方法でヤマトとコサブロウを打ち破った辺りは、ロケット団の意地を見た次第です。その後にピカチュウに吹っ飛ばされましたけど(笑)
その後にクッキーの三等分に失敗した時に「手首の返し」の話をしていたりと、こういう所の凝りようが悪役じゃないんだよなぁ、と思った次第です(笑)実際手で三等分にできるのは相当技術がいるよなとは思ったので。
後細かい所では、モンスターボールを盗られた後、取り戻す為にロケット団の手下にモブのトレーナー達が立ち向かっていた事ですね。
そういう展開になってもサトシ達だけで乗りきるケースが多いですから、こういう立ち向かい方は新鮮であり、モブトレーナーも負けてないなと感心した次第です。
結果、「モンスターボールの絆」の補強にもなっていたので。
あ、この回には結構バトルシーンが出てくるんですけど、大橋脚本という事でお察しください。(ハサミギロチンがかたくなるで防がれるバトルって…)
というわけでヤマトとコサブロウの再登場に際して本格的に初めて見てみたこの回ですが、思ったよりもコミカル色強めだったな、という感じでした(笑)
というわけで次回から今年のアニポケがスタートという事で楽しみにしたいと思います。

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