さて、今回は「その着せ替え人形は恋をする」の感想を書いていきたいと思います。

それでは続きからどうぞ。

第10話「誰にでも色々あるんです」
脚本:冨田頼子/絵コンテ:杉野垣裕菜/演出:中込健人/作画監督:助川裕彦

乾姉妹の話が終わった後はティーブレイクとばかりに2人のデートシーン…何というか渋谷が懐かしく感じました。

というわけでここの所自己肯定感やコンプレックス等切実な部分が多かったので、こういう何も考えないで見られる明るい話が見られたのは良かったですね。
アバンにて心寿の自己肯定感が晴れての外は暗くとも明るい写真撮影会、それを後押ししてくれた新菜へのジュジュ様の感情、ジュジュ様のコンプレックスを見たからこそコスプレに熱を燃やす心寿等、きっちりゲストキャラに対してのケリをつけてくれたのは話として区切りが出来て良かったです。
この2人は一応最新刊の話で(恐らくアニメサービスも込めて)再登場しているみたいなので、再登場を見たい方はそちらを見ればいいとは思いました。上手い事福田先生の術中にはまっている気はしましたが(笑)

そして渋谷デートに関しては、その前にベロニカたゃの話を持ってきての新菜周りの服やアクセサリー等を見て回る明らかにデートのそれというのが、海での「色んな所を2人で見よう」と言った事の回収になっていて良かったですね。
ユニクロならぬウニクロに行って新菜の服を選んだり(最早海夢のフィルター全開になってましたけど)「天下一品」らしきところでラーメンを食べたりとセンター街と道玄坂を満喫していた様は微笑ましくもあり、それなりに懐かしくはなってました。
実は大学時代は表参道の大学に行っていたので、空き時間にセンター街等に行っていて、ファッション系の店には行っていないのですが、「天下一品」では何回か昼食を食べてましたし、その近くのTSUTAYAや今は無きBOOKOFFやアニメイト、まんだらけ等にはかなりお世話になりました。
道玄坂もそこまで馴染みはないものの、TOHOシネマズがあったのでフーパの映画等はあそこで見ましたし。そういう意味でも良く再現されているなと思いました。

その中でベロニカたゃの露出が多い分見られないと真剣に言う様は、恐らく新菜が海夢の事を良く考えているから出た発言であり、海夢もそれに応えている分相性はいいなとは思いました。

そんなティーブレイク的な話の後は、コスプレ撮影のためにラブホテルに行く話を持ってくるとは…という感じなのでどうなるでしょうか…