さて、今回は25周年1時間スペシャルですが、当ブログでは分けて記事にしようと思います。

まずはネギガナイトの特訓回ですね。続きから感想です!

青無印第103話「サトシとシトロン!友情大特訓!!」
脚本:冨岡淳広/絵コンテ:齊藤徳明/演出:又野弘道/作画監督:新城真,升谷有希

アニポケXYの息吹ここにあり!ロジカルを上手く組んでスターアサルト習得を気持ちよく描いてくれました!







































というわけで齊藤コンテからのたくらんけ回スタートとなった今回ですが、シトロンが特訓に関わっているだけあって非常にメカニズムが分かりやすい話となりました。
ネギガナイトのネギは通常時よりも大きいからこそ、重さで突きをする時にどこかで集中力が途切れてしまう、というのはネギガナイトの特性ながらそれを越えなければいけない壁として十分だと思いますし、
それを天真爛漫さがウリのウオノラゴンと組ませることで妙な友情が生まれたのもまたポケモンの交流として面白いものを見させてもらいました。

このロジカルさは冨岡さんらしさだとも思いますし、何よりアニポケXYの再現度が凄いんですよ!
サトシの直感とシトロンのロジカルさを合わせながら、ユリーカが邪魔にならない無垢な反応で会話に彩りを加える…いやもう完璧だなと台詞回し等を見て思いました。
個人的にはシトロイドが記憶が消えた後でもまたシトロンと絆を取り戻しているだけで相当感動してしまいましたね(笑)
ユリーカのケロムースを観察するあたりはサトシのケロマツを長いこと見てきたからこその経験則という形でゴウのゲットのアドバイスとキャラ描写を並行させられたのは大きかったと思います。

そして普通にキャプチャーとしては気も感知できるサーモグラフィーも搭載でかなり優秀な発明だったはずですが、ウオノラゴンとネギガナイトの絡みで爆発…は最早伝統芸能のような安定感すらありましたね(笑)
シトロンが組み立てたロジカルをサトシが自分なりにくみ取って相手に集中すれば重さや雑念は気にならないとネギガナイトにアドバイスしたのはキャラが出ていたと思います。
実際サトシの脳筋基準とはいえかなり分かりやすかったですし、騎士道で繋がったネギガナイトならそれを忠実に再現してくれると思いましたし。

その中でまずはウオノラゴンという剣先に立ちふさがる障害を前に先端が揺れずにスターアサルトが撃てる、それこそ補助輪を作ってから技が完成する段階の踏み方が物凄く丁寧だったんですね。
技を覚えるまでにここまで納得しながら、そして技を覚えた時のカタルシスまで持って行けた話はなかなかないかもしれません。実際ドラセナ戦より僕はこの回の方が好きですし。
ウオノラゴンの「ついでに覚えたドラゴンダイブ」もウオノラゴンの天真爛漫さのキャラが出てて良かったですし、何より可愛いの基準が独特のユリーカとの相性の良さが最高なんですよ。
ウオノラゴンによじ登っていたアクティブさは健在でしたし、実際今回はゆらゆら揺れるものが好き、という部分でウオノラゴンの可愛さが出てましたから、見る目は本物だなぁとは思いました。

ネギガナイトとウオノラゴンもネギ越しに握手を交わしていましたし、ここでできた友情が次の回で活きるというのはでこぼこな友情のいい組み合わせだったと思います。
後周りの描き方もお見事で、ホルードとルカリオの力比べやカイリューが抱きつき癖があるのを、シトロンとハリマロンにやっていた妙な可愛さも見どころでした。
しかしあのしっかりもののホルビーがホルードに進化すると何か急に野暮ったく見えるようで少しイメージが変わりました(笑)

というわけで安定のグータッチも決めながらの次回のドラセナ戦、感想もしっかり仕上げたいと思います。