さて、今回は結構久々のロケット団登場、という事でどういうフリーダムさになるかが楽しみです。

それでは続きから感想です!

青無印第106話「新番組!ロケット団ないしょ王国ラジオ!!」
脚本:赤尾でこ/絵コンテ:尼野浩正/演出:野田泰宏/作画監督:山崎玲愛,柳原好貴

いやまあなんと言いますか、ただの面白いラジオでしたね(笑)

というわけでプレスコで録っただけあってロケット団というよりはロケット団ヒミツ帝国が復活したような感じでしたね。最早中の人の地が出ていたような滑らかさでした。
プレスコというのは絵ができる前に音を録ってしまうこと。故にロケット団4人のアドリブに思いっきり絵が合わせているのでこんな妙に生々しくも面白いラジオができたわけですね。

というかこのラジオ普通に面白いんですよ。ロケット団員を集めるために始めたつもりが最早パーソナルネームの原形が存在してなかったですし、コーナー名もふつおた、お悩み相談のラジオあるあるからASMRを引っ張り出してのモルペコが何を食べているか当てる変化球(無論すすってる音しか出ないので意味がないのですがそれでもプリンアラモードを食べているとは思えない音で逆に変化球で面白いという)、そしてペリッパーの口に入ってるものを当てる所からモルペコのコーナーに引き継ぐ辺りは構成の巧さを感じたりと純粋に創作として面白かったんですよ。
これは僕がブログをやっているからその裏側まで知った上で話せている部分はあると思うのですが、最初はリスナーゼロから始まったものをどうやって広げてリスナーを作っていくか、というのは苦労こそありながらも楽しかったですしね。
まあこれはブログなのでノベルティ等はなかったですけど、そこで王冠のコレクションを出すコジロウの身を削る感じやプレミアボールを差し出すあたりは、僕もそういう意味で時間を犠牲にはしたなぁ、とは思いましたね(笑)

コーナーの豊富さもお便りという基本を軸にしながら応用を重ねていくリアルさ等、ロケット団側からの意図も感じられましたし、何よりロケット団が苦労人の集まり故にお便りにも的を射た答えを説得力を伴ってあるのがすごいところなんですよ。
何せサクラギ博士の「娘がポケモンにかまって」という相談もなら自分もポケモンを好きになってみては?と博士にでも、というまさかの予言ぶりですから。しかしこういう質問をサクラギ博士が送るほどコハルもポケモンが好きになったんだなぁ、と感慨深くなりました。
そしてレンジのお便りが採用されるまでの本気度からの、普通にロケット団がサトシとゴウの夢を応援しているこのちぐはぐさが何とも言えませんね(笑)

だからこそ同じリスナーだと知ったときのサクラギ博士とレンジの意気投合ぶりが、何ともオフ会を見ているような感覚になっていましたね。
二人が最近はwebラジオが主流になってきたので生放送だからこそのラジオの良さがある、と話していたのもある種ロマンと言えるかもしれません。
まあそのロケット団の普通に面白いラジオに巻き込まれるナレーションの振り回されぶりは近年のアニポケのナレーションの淡白さを考えると新鮮ではありました。まあ賢雄さんならではな所はありましたけど。
そしてある種のサプライズだったのがタケシと(間接的にではありますが)デントの再登場でしょう。




いやまあマジでこんな反応になりましたよ(笑)しかもムサシに普通に持っていかれてたのが面白かったですね。
そしてラジオソムリエェ…もうアンタ何やってるんですかと言いたくなりましたよ(笑)
こうもソムリエをそろえられるとただのオタクにしか見えなくなりますって。

というわけで最早アニポケ、というよりはただのラジオ番組にはなってました(笑)よくぞこの内容をまとめきりましたね…
さて次回は久々にワンパチのサクラギパーク騒動、という事で楽しみにしたいと思います。