さて、今回はコルサの言葉にもあったオリーヴァの森での出来事になります。
それでは続きから感想です!
それでは続きから感想です!
新アニポケ 第11話「オリーヴァの森」
脚本:永川成基/絵コンテ:清水聡/演出:ウヱノ史博/作画監督:篠原隆
ライジングボルテッカーズに入った理由が分かるようなモリーの「待ってられない性分」ぶり…その1つの思いがリコとロイにも分かったような気がしましたね。
というわけで、様々な視点から森の山火事を見る事が出来た話だったと思います。
自然災害とはいえ、辺り一帯が燃えてしまった事で傷つくポケモンが出てしまって、それでポケモン達の気が立っているという側面、黒いレックウザの調査も含めて行っただけのリコとロイ、そして自然災害という事で居ても立っても居られなくなったモリー、そしてそれらを心配する親目線のライジングボルテッカーズ一同…中々その立場に寄り添うのは難しい物だなという事で…
個人的に面白いと思ったのは雑談にも見えたアサギ号内でのライジングボルテッカーズの面々の会話が親目線で見ると結構切実だったりした事ですね。
恐らくリコの母親であるルッカの連絡がない事(教師で忙しくてリコの安否も気にする間もないのか…)、マードックが毎日のようにリコやロイに夕食何がいいか聞いていた事、そのせいでドットにブロックされかけた事…まあ心配になるのは分かりますが子供からしてみたらお節介とも取られるわけで…この辺りの塩梅は難しいですが、少なくとも連絡のないルッカよりは良いんではないかとは思ってしまうのは薄情でしょうか…
ここは親からの電話を軽くいなしていたモリーとも当てはまるのをオリオが指摘しているのも面白いですよね。何だかんだで親戚であっても「家族」の事は心配になるという物ですし、それは親からモリーも、モリーからポケモンも、そしてオリーヴァからポケモン達もみな同じという事で、それぞれ向け方が違うだけ、というわけで、そこら辺も分かってきたらモリーもジョーイ一族から抜けた事への負い目から抜け出せるのかな…とは思いました。
ちょくちょく連絡が来るという事は、親もポケモンセンターでの仕事ではなくどこかでポケモンの為に活動しているモリーの事を否定していないわけですから。ポケモンセンターに来れないポケモンの為に動くのはむしろ素晴らしい事ですしね。ここでポケモンセンターへの少しのアプローチの仕方の違いを見せたのも良かったと思います。
その気持ちがそのままウパーやオリーヴァ、そして他のポケモン達にやっとの思いで届いたのも、モリーにとっては救いになったのではないでしょうか。
ウパーの治療に際してもサボネア達に「無理やり」介入する形を取っていたのも、リコが呼びかけてもあちら側が意固地になっていたのを経験則で理解した上で助ける事で信頼してもらおうという、少し強引ではありましたが理にはかなっていたと思います。
リコの呼びかけも勿論手段の1つではあるのですが、今回の場合は通じない、という事で少し強硬手段であるオリーヴァへのバトルでの足止めは、モリーの動きを見たからこその行動と言えるかもしれませんね。
ホゲータのひのこを「山火事になるから」と止めたのも、ロイの猪突猛進ぶりとリコの冷静ぶりの違いが出ていて面白いと思いました。こういう時のロイは危なっかしくもなりますけど、その直接さが前回のような結果も生むわけなので、ここは互いの活躍の場を見せたという事で良いでしょう。
コルサから教わった「自分のポケモンを良く見る」事をホゲータがじだんだをうちたがっているというのを見抜くきっかけにもなったので、オリーヴァの上に上るという事をいにしえのモンスターボールを見つけてやってしまったものの、ロイの成長を感じた所でした。
リコについてもモリーから教えてもらったオレンのみをウパーに活かそうとして、ちゃんと治療した後のモリーのオレンのみ渡しを見られたのも大きかったとは思います。(あそこちゃんとゴム手袋をして渡していたのが細かいですね)
というわけで、モリーという少しゴーイングマイウェイ気味だけれども、持っている物はちゃんと熱いキャラの掘り下げ回にもなった話でした。
リコの「両親のどちらにも似ていないから宙ぶらりん」故にある種「何者」かになりたがっている部分と、モリーの「レールの上を走っていたからこそふと自分のキャラに気づいてそこから外れた」部分…多分どちらも一緒の部分が強いですが、だからこそライジングボルテッカーズのメンバーとして同じくやっていけているのかな、という気もしましたね。
それにしてもルッカというのはどういう人物なのか…気にはなりますね。
後ぐるみんの正体バレは多分ドット自身が言わないと起こらなそうな気はしてますけど…(笑)
一応ドットに関してはマードックが妹から預かっているという感じなんですね。あまりにも引きこもるので外の景色を見せてあげようと思ったのか、ただ単純に仕事が忙しいのかは謎ですけれども。
次回は山火事になった場所を改めて見た上でリコやロイがどういう行動に出るか…いにしえのモンスターボールも含めて展開を楽しみにしたいと思います。
脚本:永川成基/絵コンテ:清水聡/演出:ウヱノ史博/作画監督:篠原隆
ライジングボルテッカーズに入った理由が分かるようなモリーの「待ってられない性分」ぶり…その1つの思いがリコとロイにも分かったような気がしましたね。
違った目線で物事を見る事が出来るか…まだまだトレーナー初心者のリコとロイには難しかったかもですが、モリーの姿が一つの答えを見せてくれた気がしました。
— スノードロップ (@snowdrop0319) June 16, 2023
「動きたくなる性分だからこそ助けたい」と大人の行動を取る、という感じですね。 #anipoke
新アニポケの野生のポケモン達は多分従来のアニポケよりも人の言葉が通じにくくなっているのかな、と思っていて普通に野生のポケモンは野生のポケモンしてるんですよね。
— スノードロップ (@snowdrop0319) June 16, 2023
だからこそ助けたい、とリコが話してもサボネア達は中々聞き入れなかったわけでして。
そこをモリーがウパーを丁寧に治療した上で、ウパーの説得もあってやっとこさオリーヴァが心を開いた、となるわけですから、自然災害による山火事が如何にポケモン達を苦しめたかも分かるようでした。
— スノードロップ (@snowdrop0319) June 16, 2023
とはいえリコとロイのバトルをして気を落ち着けさせるというのも一つの方法ではあるので→
そこは否定しなくて良いでしょう。じだんだの足場崩しからのこのはの目くらましは中々良く出来た戦法だと思いましたし。
— スノードロップ (@snowdrop0319) June 16, 2023
モリーについても家系から浮いていて、という感じではなく「待つのが苦手」というゴーイングマイウェイな感じもライジングボルテッカーズのメンバーらしいとは思いました。
ただモリーとしてはレールから外れた事で少し負い目がある感じではありましたが…
— スノードロップ (@snowdrop0319) June 16, 2023
「子供が連絡してこないからこそ親が心配になる」というのはリコやロイの子供を持つ親ならあるあるな話でしょうし、そこはモリーも人の子、という感じがして面白かったです。
というわけで、様々な視点から森の山火事を見る事が出来た話だったと思います。
自然災害とはいえ、辺り一帯が燃えてしまった事で傷つくポケモンが出てしまって、それでポケモン達の気が立っているという側面、黒いレックウザの調査も含めて行っただけのリコとロイ、そして自然災害という事で居ても立っても居られなくなったモリー、そしてそれらを心配する親目線のライジングボルテッカーズ一同…中々その立場に寄り添うのは難しい物だなという事で…
個人的に面白いと思ったのは雑談にも見えたアサギ号内でのライジングボルテッカーズの面々の会話が親目線で見ると結構切実だったりした事ですね。
恐らくリコの母親であるルッカの連絡がない事(教師で忙しくてリコの安否も気にする間もないのか…)、マードックが毎日のようにリコやロイに夕食何がいいか聞いていた事、そのせいでドットにブロックされかけた事…まあ心配になるのは分かりますが子供からしてみたらお節介とも取られるわけで…この辺りの塩梅は難しいですが、少なくとも連絡のないルッカよりは良いんではないかとは思ってしまうのは薄情でしょうか…
ここは親からの電話を軽くいなしていたモリーとも当てはまるのをオリオが指摘しているのも面白いですよね。何だかんだで親戚であっても「家族」の事は心配になるという物ですし、それは親からモリーも、モリーからポケモンも、そしてオリーヴァからポケモン達もみな同じという事で、それぞれ向け方が違うだけ、というわけで、そこら辺も分かってきたらモリーもジョーイ一族から抜けた事への負い目から抜け出せるのかな…とは思いました。
ちょくちょく連絡が来るという事は、親もポケモンセンターでの仕事ではなくどこかでポケモンの為に活動しているモリーの事を否定していないわけですから。ポケモンセンターに来れないポケモンの為に動くのはむしろ素晴らしい事ですしね。ここでポケモンセンターへの少しのアプローチの仕方の違いを見せたのも良かったと思います。
その気持ちがそのままウパーやオリーヴァ、そして他のポケモン達にやっとの思いで届いたのも、モリーにとっては救いになったのではないでしょうか。
ウパーの治療に際してもサボネア達に「無理やり」介入する形を取っていたのも、リコが呼びかけてもあちら側が意固地になっていたのを経験則で理解した上で助ける事で信頼してもらおうという、少し強引ではありましたが理にはかなっていたと思います。
リコの呼びかけも勿論手段の1つではあるのですが、今回の場合は通じない、という事で少し強硬手段であるオリーヴァへのバトルでの足止めは、モリーの動きを見たからこその行動と言えるかもしれませんね。
ホゲータのひのこを「山火事になるから」と止めたのも、ロイの猪突猛進ぶりとリコの冷静ぶりの違いが出ていて面白いと思いました。こういう時のロイは危なっかしくもなりますけど、その直接さが前回のような結果も生むわけなので、ここは互いの活躍の場を見せたという事で良いでしょう。
コルサから教わった「自分のポケモンを良く見る」事をホゲータがじだんだをうちたがっているというのを見抜くきっかけにもなったので、オリーヴァの上に上るという事をいにしえのモンスターボールを見つけてやってしまったものの、ロイの成長を感じた所でした。
リコについてもモリーから教えてもらったオレンのみをウパーに活かそうとして、ちゃんと治療した後のモリーのオレンのみ渡しを見られたのも大きかったとは思います。(あそこちゃんとゴム手袋をして渡していたのが細かいですね)
というわけで、モリーという少しゴーイングマイウェイ気味だけれども、持っている物はちゃんと熱いキャラの掘り下げ回にもなった話でした。
リコの「両親のどちらにも似ていないから宙ぶらりん」故にある種「何者」かになりたがっている部分と、モリーの「レールの上を走っていたからこそふと自分のキャラに気づいてそこから外れた」部分…多分どちらも一緒の部分が強いですが、だからこそライジングボルテッカーズのメンバーとして同じくやっていけているのかな、という気もしましたね。
それにしてもルッカというのはどういう人物なのか…気にはなりますね。
後ぐるみんの正体バレは多分ドット自身が言わないと起こらなそうな気はしてますけど…(笑)
一応ドットに関してはマードックが妹から預かっているという感じなんですね。あまりにも引きこもるので外の景色を見せてあげようと思ったのか、ただ単純に仕事が忙しいのかは謎ですけれども。
次回は山火事になった場所を改めて見た上でリコやロイがどういう行動に出るか…いにしえのモンスターボールも含めて展開を楽しみにしたいと思います。

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