予告通り、この記事をあげたいと思います。

まあ、あげるきっかけは33話の復習のために何てこと無しに見てた32話なんですけどね。

これを見てた時にふと、32話の感想記事を書いた時にはわからなかった、ルカリオの気持ちが見えてきたんですよ。(やっぱり32話は何回も見るべきですよ!新しい発見が多いですから)

でも今更32話の追加考察を書いても「え?」と思うはずだ、と思ったので33話でのルカリオの気持ちの考察もしたいと思います。
と、言っても33話は藤田さんらしく、「ピカチュウのもり」と同じ現象、つまり人物描写を多く取りすぎてポケモンの心理描写が薄くなる現象が起こっているので殆ど妄想に近いです。

と、いうわけで続きからどうぞ。

まず32話で、ルカリオがボーンラッシュの練習をしているシーン。

ここで僕は、回想で映った31話のシーンを、「暴走したことの象徴」と捉えてたんですが、それだけではなかったんです。

後に書く考察に行き着いたのは、ボーンラッシュの練習シーンの直前にあった、シトロンの話を聞いて、コルニがルカリオの気持ちを分かってあげられなかったと落ち込むシーンを見ていた時に、「この前にも、コルニとルカリオの心情がシンクロしたシーンがあったな(お互いを思って洞窟のある方を向くシーンなど)と思い立った時でした。

それで、「それならこの次に、「コルニの気持ちを分かってあげられなかった」というルカリオの気持ちが描写されるんじゃあ…?」
と思ったわけです。
そしたら、完璧に繋がって、考察が出来上がったというわけです。

……まあ前置きはこれくらいにして考察をまとめると、

31話での「ピカチュウを庇うサトシ」の回想は、「ピカチュウとサトシの絆の強さ」を表すもの。
サトシ達と自分達は似ているはずなのに、自分はコルニの気持ちをわかろうとしないで、強さばかりつけようとしていた(ボーンラッシュの練習は、「強くなる」ことの象徴ではないかと)
だから実力を過信して、「暴走」したんじゃないのか?、と後悔し落ち込んでいた。

と、いうことです。
そういう意味では、ルカリオにとってサトシとピカチュウはかなり大きな存在だったんですね。

そしてここに繋がってくるのが、暴走してコルニを襲おうとしたのを、キーストーンを見て動きが止まるシーンです。

上のを踏まえて考察したのをまとめると、

「絆の証」と言われているキーストーン。

でも今の自分は、その「絆の証」の力を制御できず、また前と同じように暴走をして、更にはコルニをも傷つけようとしている。(ルカリオの目にコルニの姿が映る演出は、これを表すためかと)
後悔し、落ち込んだ時のあの気持ちを忘れたのか?
と、いう思いがよぎり、心の奥底で葛藤することに。
それにより動きが止まり、「あの波導に囲まれた本心」のシーンに行くことになる。

と、いうわけです。
ここでルカリオの感情を示し、その後でコルニの感情を表すことで、初めて「呼び合う心!」というサブタイに繋がるわけですね。
この回で描いていたのは、決してコルニの成長だけじゃなかったんです。

……まあ妄想みたいな考察になってしまった感が出てしまったのは仕様です(笑)

続いて33話。
ここで書きたいのは、とにかくコルニの決死の呼び掛けから覚醒までのシーンですね。

ここでのルカリオの心情を示す手がかりは「目」だけですが、これは32話でもあった葛藤に打ち勝とうとしているのだと推測します。
それにメープルから言われた「心は一つ、景色は二つ」という言葉。
これが結構効いたんじゃないでしょうか。

後々考えてみたら、コルニの「波導に、身を委ねて!」という言葉、ちゃんとルカリオの状況を判断した上での言葉なんですよね。
これによって、32話での波導空間に例えると「光の道」が出来たと同時に(32話での「光」+的確な判断による「道」)「コルニの言葉に答えなきゃ!」という想いが強まり、見事葛藤に打ち勝てたのではないでしょうか。
そして、覚醒できた、と。

まああくまで想像に過ぎませんがね。
本当に33話でのルカリオの心情描写は分かりにくい!(まあその他がかなり良くできてるのでいいんですが)

と、いうわけでこの記事を終わりたいと思います。

ここまで考察(妄想?)を見てくださり、ありがとうございました!