さて、今回は僕ヤバの感想を書いていきたいと思います。
それでは続きからどうぞ。
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第18話「山田は僕が好き」
脚本:花田十輝/絵コンテ:青柳隆平/演出:榎田敬宏/作画監督:松尾亜希子,藤部生馬,秦洋美,他3名
市川の自己肯定感が送辞を読ませた…山田の「手がふさがってて」という断り台詞も含めて実に綺麗に締められた話だったと思います。
というわけで送辞回でしたが、個人的に熱かったアニオリ要素はお姉のバイト先の新人である陣君が中学校の道案内をしたことですね。
お姉の陣君のカップリング要素はかなり薄いながら原作でもちょくちょく出てきていて「陣君、早くお姉を救ってくれ!」みたいなコメントも見かけるくらいではあるのですが、ここにてがっつり追加していく感じが分かってるなという感じがありましたね。
後はちゃんと送辞の練習をお姉やお母さんの前でしてどんどん上達している様を描いた上で、原作では分からなかった本来の送辞と市川オリジナルの送辞の境目が分かるようになっていたのも、市川の感情の乗せ方の演技も含めて心のこもった送辞、という図に説得力が出たと思います。
その前に「お前のことが一番好きなのは俺だぞ」という自己肯定の部分をイマジナリー京太郎が突きつけたのもドラマの深堀に一役買っていたと思います。
送辞を間違えて別の紙を持ってきてしまい辞退しようか、と思っていたのは小学生の頃の時のような自身が明らかに足りていなかったから。それを自分のもう一つの姿に指摘されかつそんな自分でも潜在的に自己肯定して愛してくれる様は自信になったと思います。
無論そこに至るまでにお姉や山田の「大丈夫」があって、そこから自分で自己肯定という答えを見出したという過程があってこそなので、本当に山田が仕事を好きになれたように市川も成長してきたんだな、というのを感じさせるシーンでした。
そしてナンパイのヒール役の要素が追加されてるのが連絡先の件で分かるのが花田さんが結構加えてきたな、と思う所でした。
こうすることで完全に自分の存在を山田から消して市川に向けさせるための策だったと思うのですが、逆にナンパイに同情できる部分も意図的に作っているように感じましたね。
山田を好きになった理由については市川と同じだけれども、その気持ちを山田が同じく持つくらいに山田が市川を好きなのを示されたら、まあ踏ん切りもつくという物でした。
「同情から恋が始まっちゃうだろ?」に理由付けを加えてきた感じですね。
そうやってナンパイがお膳立てしても恋人同士に至らない辺りが市川と山田のモダモダ感が出ていますが、この2人はこのくらいの進展具合で丁度良いんですよ。まあ恋人同士になってないのに普段の振る舞いが恋人のそれを超えてるんじゃないか、感はありますけれども…
その山田との交流の延長線上にクラスメイトとの交流もあるというのが市川の髪を直す所で示されていたのも良かったです。最終的にいつもの髪形になってもその過程に微笑ましさがあればそれで良いという話です。
という感じでしょうか。映像面は本当に素晴らしい演出のかけ方だったので実際に見て頂いた方が良いので省略しています。
次回から7巻部分に突入して恐らくダブルデート回なのでどうなるか楽しみです。
脚本:花田十輝/絵コンテ:青柳隆平/演出:榎田敬宏/作画監督:松尾亜希子,藤部生馬,秦洋美,他3名
市川の自己肯定感が送辞を読ませた…山田の「手がふさがってて」という断り台詞も含めて実に綺麗に締められた話だったと思います。
というわけで送辞回でしたが、個人的に熱かったアニオリ要素はお姉のバイト先の新人である陣君が中学校の道案内をしたことですね。
お姉の陣君のカップリング要素はかなり薄いながら原作でもちょくちょく出てきていて「陣君、早くお姉を救ってくれ!」みたいなコメントも見かけるくらいではあるのですが、ここにてがっつり追加していく感じが分かってるなという感じがありましたね。
後はちゃんと送辞の練習をお姉やお母さんの前でしてどんどん上達している様を描いた上で、原作では分からなかった本来の送辞と市川オリジナルの送辞の境目が分かるようになっていたのも、市川の感情の乗せ方の演技も含めて心のこもった送辞、という図に説得力が出たと思います。
その前に「お前のことが一番好きなのは俺だぞ」という自己肯定の部分をイマジナリー京太郎が突きつけたのもドラマの深堀に一役買っていたと思います。
送辞を間違えて別の紙を持ってきてしまい辞退しようか、と思っていたのは小学生の頃の時のような自身が明らかに足りていなかったから。それを自分のもう一つの姿に指摘されかつそんな自分でも潜在的に自己肯定して愛してくれる様は自信になったと思います。
無論そこに至るまでにお姉や山田の「大丈夫」があって、そこから自分で自己肯定という答えを見出したという過程があってこそなので、本当に山田が仕事を好きになれたように市川も成長してきたんだな、というのを感じさせるシーンでした。
そしてナンパイのヒール役の要素が追加されてるのが連絡先の件で分かるのが花田さんが結構加えてきたな、と思う所でした。
こうすることで完全に自分の存在を山田から消して市川に向けさせるための策だったと思うのですが、逆にナンパイに同情できる部分も意図的に作っているように感じましたね。
山田を好きになった理由については市川と同じだけれども、その気持ちを山田が同じく持つくらいに山田が市川を好きなのを示されたら、まあ踏ん切りもつくという物でした。
「同情から恋が始まっちゃうだろ?」に理由付けを加えてきた感じですね。
そうやってナンパイがお膳立てしても恋人同士に至らない辺りが市川と山田のモダモダ感が出ていますが、この2人はこのくらいの進展具合で丁度良いんですよ。まあ恋人同士になってないのに普段の振る舞いが恋人のそれを超えてるんじゃないか、感はありますけれども…
その山田との交流の延長線上にクラスメイトとの交流もあるというのが市川の髪を直す所で示されていたのも良かったです。最終的にいつもの髪形になってもその過程に微笑ましさがあればそれで良いという話です。
という感じでしょうか。映像面は本当に素晴らしい演出のかけ方だったので実際に見て頂いた方が良いので省略しています。
次回から7巻部分に突入して恐らくダブルデート回なのでどうなるか楽しみです。

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