さて、今回は僕ヤバの感想を書いていきたいと思います。
それでは続きからどうぞ。

新アニポケ 第22話「僕は山田に近づきたい」
脚本:花田十輝/絵コンテ:桜井弘明/演出:パク・キョンスン/作画監督:広中千恵美,北村友幸,柴田ユウジ,他12人

新しい学年になってカンナとユリネという新キャラが出てきた事でもっと市川と山田の関係性が深掘りされていくでしょうか?

というわけで3年生になったワチャワチャ感がアニオリでも少し足されていた今回ですが(「まだ山田あまで言ってない」等)、全体的には新しい学年になって色々変わっていく中で山田と市川の関係性も変化していくのだろう、と予感させてくれる回にはなりましたね。

まあカンナとユリネに関してはフラッシュモブを提案する辺り相当愉快犯という感じはしますけど(いや、どちらかというと市川の怒り顔を見て楽しんでいるという意味では萌子の方が愉快犯か?)、ユリネの方はただ単純に恋について知りたいからこそフラッシュモブの企画に賛同していた節があったので、山田からの手紙で思いとどまってくれたのは良かったと思います。(カンナの方は相変わらずですけど…)
この山田の手紙は山田のモノローグが全然ない分市川について具体的にどう思っているか、関係性はどこまで進んでいるかを山田支店から見る事が出来るのでそういう意味では貴重ではありました。

もうここまで来ると付き合っていないだけで実質付き合ってるみたいなもので、後は告白という段階なのでそのための準備期間としては綺麗に描写されていると思っています。山田がユリネに市川との関係性を話したからこそ、距離感を近くし過ぎる事無く普通の距離感で接することに市川が決めたわけですから。
こういうどんどん関係性を周りの目を見ながら変えていこう、という方針は市川の成長でもあると思います。身長をマジックで線として残そうとした時も「あんな」と名前で書いて山田を悶絶させていましたからね。

そこからカーテンの中で市川と山田の秘密のひと時がそのまま秘密の部分を残しながら変わっていく関係性を目で分かるようにしていて良かったですね。それ自体はユリネに見られてはしまったもののそれがなければ告白まで行っていたかもしれない形だったので。
3年生になったのであれば後は8巻ラストの告白を残すのみ…という感じなのでここからどうアニメで描写していくのかが楽しみです。

細かな所では癒しアニメとしての小林のマスコット感や愉快犯とフォローを両立しているようなキャラの萌子、相変わらずな足立とこういう感じでしょうか。
ユリネもいわゆる「おもしれー女」枠ではあって、それを上田麗奈さんが演じてるのでまあそのまんま、という感じではありました(笑)
というわけで次回は体育祭の話になりそうなのでどうなるか、ですね。