さて、今回は2話分ではありますが、カーレンジャーの感想メモを載せていきたいと思います。
それでは続きからどうぞ。
それでは続きからどうぞ。
第44話「不屈のチキチキ激走チェイス!」
脚本:曽田博久/監督:竹本昇
この話が曽田さんの戦隊最後の作品、そして竹本さんの監督デビュー作と考えるとメタ的な運命を感じてしまうな…
と言うわけで菜摘の回となったわけだけれども、普段から使っていたスパナが悪のスパナと知った時どうするのか…?という話をドラゴンクルーザーが「自走する」という部分を利用して上手く描いていたと思う。
スパナはメカニックを教えてくれたおじいさんからもらったもの。故に力があると知るとそれで自分はメカニックが上手かったのではないか…?と思ってしまった所を、
ドラゴンクルーザーが「壊れてでも動いてみんなを助けてみせる」という気持ちを見せた事で、車の持つ意思に優しさを与えるメカニックの原点に帰る…という辺りは、戦隊を長く書き続けてここでペンを置く事になった曽田さんの気持ちも含まれていたのかなと。限界を感じながら走り続けた結果、見えたのは原点だったというような…ドラゴンクルーザーはそういう意味では当時の曽田さんそのものだったのかもしれないな…
結果としてその気持ちでドラゴンクルーザーを直してボーゾックを退けたわけなので、正に気持ちが勝ったと思う。そしてラストシーンの「頑張るからね」というドラゴンクルーザーへの菜摘の一言は、次世代への曽田さんなりのバトンタッチを示したのはあったかもしれない。竹本さんがこのことを意識していたかは分からないが、Twitter内で楽しそうにカーレンジャーの話をされているのをポストで見るとかなり愛着を持っていたのは間違いないだろう。(竹本さんは助監督の殆どを担当)
そして最後に、本橋さんのご冥福をお祈り致します…
第45話「ホントの恋の出発点」
脚本:荒川稔久/監督:竹本昇
ゾンネットとレッド…いや、恭介の恋物語ここに完結。最後は「ありのままの姿で接する」事が鍵になったと。
ゾンネットが星の一家としての縛りが嫌になってボーゾックに入ったので、恭介がレッドとしてではなく恭介としてボーゾックから守り切った事に「ありのまま生きるのにボーゾックは必要ない」と思わせた転機があったというわけで。
実際あれだけレッドのまま交換日記等でうだうだしていた恭介が、ゾンネットへの気持ちだけで生身で立ち向かっていた姿は純粋に格好良かったし、二人羽織というヘンテコな姿でゾンネットが操られていた時も、その中で抱きしめて愛の力で止めた上で、EEムスビノフのケーキ入刀用の剣で倒した辺りもかなり男気が見えたのでこれはゾンネットも心動かされるなと。
実際「猿顔の一般市民」から「恭介」にゾンネットの呼び方が変わっていたし、その「猿顔の一般市民」呼びも最後にはからかうための手段になった微笑ましさ、そして何といってもレッドに振られたときの涙が今回は嬉し涙になったというのが、ゾンネットのドラマの移り変わりも見えて良かったと思う。
ロボット周りも今回はラジエッタのメカ+VRVファイターでの変則型なのでそこでも面白さが見えたと思う。というかVRVファイターでもビクトリーツイスター撃てるんだ…(+ラジエッタはどんどん強くなるな…)
というわけでゾンネットはバニティーミラー・ファンベルトとして故郷の星に戻って行ったがまた会えると思うので、そこはやっとこさ結ばれた2人を祝福したいと思う。いやはや長かった…
まあこの2人に関してはラブコメ的目線というよりは笑いの方が勝るんだけれども…
そしてこれにて荒川さんのカーレンジャー登板が終わり。綺麗に本筋も絡めながらサブライターとして横軸の豊富さを見せてくれたと思う。
特にクリスマスダップ3部作の流れは浦沢さんはやらないタイプの感動できる熱さを見せてくれたので、これだけでも大満足だった。
さあラストは浦沢さん3本締めという事でエグゾスとどう決着をつけるのか…
脚本:曽田博久/監督:竹本昇
この話が曽田さんの戦隊最後の作品、そして竹本さんの監督デビュー作と考えるとメタ的な運命を感じてしまうな…
と言うわけで菜摘の回となったわけだけれども、普段から使っていたスパナが悪のスパナと知った時どうするのか…?という話をドラゴンクルーザーが「自走する」という部分を利用して上手く描いていたと思う。
スパナはメカニックを教えてくれたおじいさんからもらったもの。故に力があると知るとそれで自分はメカニックが上手かったのではないか…?と思ってしまった所を、
ドラゴンクルーザーが「壊れてでも動いてみんなを助けてみせる」という気持ちを見せた事で、車の持つ意思に優しさを与えるメカニックの原点に帰る…という辺りは、戦隊を長く書き続けてここでペンを置く事になった曽田さんの気持ちも含まれていたのかなと。限界を感じながら走り続けた結果、見えたのは原点だったというような…ドラゴンクルーザーはそういう意味では当時の曽田さんそのものだったのかもしれないな…
結果としてその気持ちでドラゴンクルーザーを直してボーゾックを退けたわけなので、正に気持ちが勝ったと思う。そしてラストシーンの「頑張るからね」というドラゴンクルーザーへの菜摘の一言は、次世代への曽田さんなりのバトンタッチを示したのはあったかもしれない。竹本さんがこのことを意識していたかは分からないが、Twitter内で楽しそうにカーレンジャーの話をされているのをポストで見るとかなり愛着を持っていたのは間違いないだろう。(竹本さんは助監督の殆どを担当)
そして最後に、本橋さんのご冥福をお祈り致します…
第45話「ホントの恋の出発点」
脚本:荒川稔久/監督:竹本昇
ゾンネットとレッド…いや、恭介の恋物語ここに完結。最後は「ありのままの姿で接する」事が鍵になったと。
ゾンネットが星の一家としての縛りが嫌になってボーゾックに入ったので、恭介がレッドとしてではなく恭介としてボーゾックから守り切った事に「ありのまま生きるのにボーゾックは必要ない」と思わせた転機があったというわけで。
実際あれだけレッドのまま交換日記等でうだうだしていた恭介が、ゾンネットへの気持ちだけで生身で立ち向かっていた姿は純粋に格好良かったし、二人羽織というヘンテコな姿でゾンネットが操られていた時も、その中で抱きしめて愛の力で止めた上で、EEムスビノフのケーキ入刀用の剣で倒した辺りもかなり男気が見えたのでこれはゾンネットも心動かされるなと。
実際「猿顔の一般市民」から「恭介」にゾンネットの呼び方が変わっていたし、その「猿顔の一般市民」呼びも最後にはからかうための手段になった微笑ましさ、そして何といってもレッドに振られたときの涙が今回は嬉し涙になったというのが、ゾンネットのドラマの移り変わりも見えて良かったと思う。
ロボット周りも今回はラジエッタのメカ+VRVファイターでの変則型なのでそこでも面白さが見えたと思う。というかVRVファイターでもビクトリーツイスター撃てるんだ…(+ラジエッタはどんどん強くなるな…)
というわけでゾンネットはバニティーミラー・ファンベルトとして故郷の星に戻って行ったがまた会えると思うので、そこはやっとこさ結ばれた2人を祝福したいと思う。いやはや長かった…
まあこの2人に関してはラブコメ的目線というよりは笑いの方が勝るんだけれども…
そしてこれにて荒川さんのカーレンジャー登板が終わり。綺麗に本筋も絡めながらサブライターとして横軸の豊富さを見せてくれたと思う。
特にクリスマスダップ3部作の流れは浦沢さんはやらないタイプの感動できる熱さを見せてくれたので、これだけでも大満足だった。
さあラストは浦沢さん3本締めという事でエグゾスとどう決着をつけるのか…

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