さて、今回は「つくもがみ貸します」の感想を書いていきたいと思います。
それでは続きからどうぞ。
それでは続きからどうぞ。
第4話「焦香」
脚本:下山健人/絵コンテ,演出:長岡義孝/作画監督:林智子,熊川ありさ,白井裕美子
人間と付喪神に限らず、何だかんだで行動できれば何かしら起こるものだな、と思った話でした。
という、「話をまとめよう」と言うばかりで自分の意見を言わなかったキセルの付喪神である五位と、周りから遊び人とばかり思われている臆病な男である幸之助のリンクの話でした。
幸之助に関しては、遊び事が苦手故にお金だけ出していたのが、周りの男にたかられ噂を立てられ、更には「謙虚な方」と女まで寄ってくることになって完全に逆効果だったのが人間の性…みたいな感想になってしまいました。
とはいえそれを「幸之助が受け身だったから」という課題として見せた上で、そこに「おはなの縁談という嘘」を混ぜて幸之助の能動的な部分を引き出したのは良かったと思います。
受け身のまま流されていると本当に大事な物が手からこぼれてしまう、という危機感を与えた事で、課題となっていた部分を克服した、という流れですしね。
しかし長髪イケメンの幸之助の想い人(というか一目惚れ)が遊女とは程遠いお茶屋の子、というのはそれだけ純粋な物に惹かれた、という事でしょう。落ち着けるところが欲しかった、という事でしょうか。
そして五位に関しては、キセルという男女の仲を取り持つ存在だからこそ、自分の意見を出す事でそれが阻害されるのが嫌だった、という事でしょうね。だからこそまとめ役に徹して意見を尊重していたと。
でもそれでは自分の意見がない半端物のように見えるからこそ、他の付喪神に色々言われていたのがあったと思います。そこで幸之助周りの意見を出してちゃんと幸之助の背中を押していたのは、上手く共通点を見つけて五位のキャラ回として成立させていたと思います。
それが嘘を流してお紅に間接的に協力させる事だったというのは結構大胆だったと思いますけど…
で、今回の話でやっとこさ蘇芳がその前に姿を現しましたね。
幸之助こそ遊び人に見えていただけでしたけど、その蘇芳に関する人物である佐太郎に関しては普通に軽そうな人だったので、それを危なく思って清次が番犬っぽくなるのも分かる気がするんですよ。
にしたってその番犬ムーブで男として見られない弊害はあったりするのですが…その佐太郎が出雲屋に来なくなった理由は何なのか、過去に蘇芳を持ってきた女性はどういう人なのか?については今後明かされると思うので楽しみですね。
という、今回は結構気軽に見られる話だったように思いますが、次回から2話連続で浦沢さんが脚本なので、どうなっているか楽しみです。
脚本:下山健人/絵コンテ,演出:長岡義孝/作画監督:林智子,熊川ありさ,白井裕美子
人間と付喪神に限らず、何だかんだで行動できれば何かしら起こるものだな、と思った話でした。
という、「話をまとめよう」と言うばかりで自分の意見を言わなかったキセルの付喪神である五位と、周りから遊び人とばかり思われている臆病な男である幸之助のリンクの話でした。
幸之助に関しては、遊び事が苦手故にお金だけ出していたのが、周りの男にたかられ噂を立てられ、更には「謙虚な方」と女まで寄ってくることになって完全に逆効果だったのが人間の性…みたいな感想になってしまいました。
とはいえそれを「幸之助が受け身だったから」という課題として見せた上で、そこに「おはなの縁談という嘘」を混ぜて幸之助の能動的な部分を引き出したのは良かったと思います。
受け身のまま流されていると本当に大事な物が手からこぼれてしまう、という危機感を与えた事で、課題となっていた部分を克服した、という流れですしね。
しかし長髪イケメンの幸之助の想い人(というか一目惚れ)が遊女とは程遠いお茶屋の子、というのはそれだけ純粋な物に惹かれた、という事でしょう。落ち着けるところが欲しかった、という事でしょうか。
そして五位に関しては、キセルという男女の仲を取り持つ存在だからこそ、自分の意見を出す事でそれが阻害されるのが嫌だった、という事でしょうね。だからこそまとめ役に徹して意見を尊重していたと。
でもそれでは自分の意見がない半端物のように見えるからこそ、他の付喪神に色々言われていたのがあったと思います。そこで幸之助周りの意見を出してちゃんと幸之助の背中を押していたのは、上手く共通点を見つけて五位のキャラ回として成立させていたと思います。
それが嘘を流してお紅に間接的に協力させる事だったというのは結構大胆だったと思いますけど…
で、今回の話でやっとこさ蘇芳がその前に姿を現しましたね。
幸之助こそ遊び人に見えていただけでしたけど、その蘇芳に関する人物である佐太郎に関しては普通に軽そうな人だったので、それを危なく思って清次が番犬っぽくなるのも分かる気がするんですよ。
にしたってその番犬ムーブで男として見られない弊害はあったりするのですが…その佐太郎が出雲屋に来なくなった理由は何なのか、過去に蘇芳を持ってきた女性はどういう人なのか?については今後明かされると思うので楽しみですね。
という、今回は結構気軽に見られる話だったように思いますが、次回から2話連続で浦沢さんが脚本なので、どうなっているか楽しみです。

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