さて、今回は「つくもがみ貸します」の感想を書いていきたいと思います。
それでは続きからどうぞ。
それでは続きからどうぞ。
第7話「裏葉柳」
脚本:下山健人/絵コンテ:ユキヒロマツシタ/演出:小山田桂子/作画監督:鈴木政彦,鈴木美咲,谷野美穂
自分の妻の霊がいると分かっていての宅地を買っての復讐劇…それを佐太郎周りに未練を残していたお紅に準えて、前を向くように言った清次は間違いなく格好良かったと思います。
という、引き続きの本筋の佐太郎と蘇芳と並行しての1話完結型の話となりましたが、自分達を見捨ててあこぎな商売をしていた大熊屋(漢字が分からないので便宜上これで通します。もしかしたら大隈屋かもしれませんが…)に毒を盛るべく動いていた徳兵衛に対しての説得、という意味ではコナンでも成立しそうな話ではあったと思います。
だからこそ答えとして「過去に囚われる事無く前を向いて進んで欲しい」と、お紅にも向けたような言葉で出した所に、清次のうわべではない想いが見えて良かったと思いましたね。
前回にて蘇芳の値段に近づける為に櫛を交換し続けていく事で80両相当のかんざしを手に入れる事が出来た清次ですけど、日本橋での大火によって動けなくなっていたにもかかわらず、お紅が佐太郎の約束を引きずってそれを売りに出す事を拒んだことに、佐太郎との複雑な心境が見えたのが今回でした。
この時お紅が本当はどう思っていたのかについては未だに不明のままですけど、そのもどかしい姿に何も言う事が出来なかった後悔があったはずです。
その中で今回、大熊屋への復讐の為に動いていた徳兵衛への言葉ですから、これぞ復讐の連鎖を繰り返さない、というミステリー作品での定番を綺麗に見せてくれたと言えるわけです。
(まあその前に付喪神達から「裏葉柳の「奥さんと会いたい」という思いが分からないなら、いつまで経っても自分の想いを分かってもらえるわけない」との言葉があったので、そのリベンジは果たしていたとは思います)
そういう意味で本当に下山さんには是非ともコナンに登板してほしいと思うのですが…そこはやはりハードルが高いのでしょうか?
ちなみに付喪神の働きぶりとしては、徳兵衛の店への偵察は勿論の事、初めて清次が付喪神に向かって話す(対話ではない)シーンを設けての大熊屋に対して幽霊の如くのムーブをしての軽い復讐完了という感じで結構賑やかしの意味合いが強かったですね(笑)
今回のゲスト付喪神である裏葉柳に関しては、元々は自分の妻の幽霊がいるのではないか、という所から始まっていたとはいえ、そうではないと分かると速攻で成仏した辺り、ただの亡霊だった疑惑は間違いではないんでしょう。
そういう意味で「裏葉柳の妻と全然違う」となった宗右衛門の持ってきた役者絵は役に立ってましたし、勝三郎との縁で徳兵衛の話に首を突っ込む事が出来たわけですから、過去キャラの見せ方も上手いなとは思いました。
というわけで短いですが感想はこの位で。次回は浦沢脚本で幸之助周りの話という事でまたドタバタになりそうな予感がしますが…さてどうなるでしょうか?
脚本:下山健人/絵コンテ:ユキヒロマツシタ/演出:小山田桂子/作画監督:鈴木政彦,鈴木美咲,谷野美穂
自分の妻の霊がいると分かっていての宅地を買っての復讐劇…それを佐太郎周りに未練を残していたお紅に準えて、前を向くように言った清次は間違いなく格好良かったと思います。
という、引き続きの本筋の佐太郎と蘇芳と並行しての1話完結型の話となりましたが、自分達を見捨ててあこぎな商売をしていた大熊屋(漢字が分からないので便宜上これで通します。もしかしたら大隈屋かもしれませんが…)に毒を盛るべく動いていた徳兵衛に対しての説得、という意味ではコナンでも成立しそうな話ではあったと思います。
だからこそ答えとして「過去に囚われる事無く前を向いて進んで欲しい」と、お紅にも向けたような言葉で出した所に、清次のうわべではない想いが見えて良かったと思いましたね。
前回にて蘇芳の値段に近づける為に櫛を交換し続けていく事で80両相当のかんざしを手に入れる事が出来た清次ですけど、日本橋での大火によって動けなくなっていたにもかかわらず、お紅が佐太郎の約束を引きずってそれを売りに出す事を拒んだことに、佐太郎との複雑な心境が見えたのが今回でした。
この時お紅が本当はどう思っていたのかについては未だに不明のままですけど、そのもどかしい姿に何も言う事が出来なかった後悔があったはずです。
その中で今回、大熊屋への復讐の為に動いていた徳兵衛への言葉ですから、これぞ復讐の連鎖を繰り返さない、というミステリー作品での定番を綺麗に見せてくれたと言えるわけです。
(まあその前に付喪神達から「裏葉柳の「奥さんと会いたい」という思いが分からないなら、いつまで経っても自分の想いを分かってもらえるわけない」との言葉があったので、そのリベンジは果たしていたとは思います)
そういう意味で本当に下山さんには是非ともコナンに登板してほしいと思うのですが…そこはやはりハードルが高いのでしょうか?
ちなみに付喪神の働きぶりとしては、徳兵衛の店への偵察は勿論の事、初めて清次が付喪神に向かって話す(対話ではない)シーンを設けての大熊屋に対して幽霊の如くのムーブをしての軽い復讐完了という感じで結構賑やかしの意味合いが強かったですね(笑)
今回のゲスト付喪神である裏葉柳に関しては、元々は自分の妻の幽霊がいるのではないか、という所から始まっていたとはいえ、そうではないと分かると速攻で成仏した辺り、ただの亡霊だった疑惑は間違いではないんでしょう。
そういう意味で「裏葉柳の妻と全然違う」となった宗右衛門の持ってきた役者絵は役に立ってましたし、勝三郎との縁で徳兵衛の話に首を突っ込む事が出来たわけですから、過去キャラの見せ方も上手いなとは思いました。
というわけで短いですが感想はこの位で。次回は浦沢脚本で幸之助周りの話という事でまたドタバタになりそうな予感がしますが…さてどうなるでしょうか?

コメント