さて、今回はかのかり4期の感想を書いていきたいと思います。
それでは続きからどうぞ。
それでは続きからどうぞ。
第44話「紐と彼女」
脚本:広田光毅/絵コンテ:木下大悟/演出:小泉まりえ/作画監督:武士鵬,平賀あかり,中羅羅(グロス:青猫屋)
麻美のバカを演じながら真綿で首を締めるが如く千鶴と和也を追い詰め世間を味方につけていく…いやはや強かな女だと思わされました。
という、遂にハワイアンズにて麻美が始動してしまった話になりますが、まずコンテ周りの方ですが原作で台詞だけの部分の構図補完等はされていたので、工夫はあったと思います。
木下さんはアニポケでも最近登板がありましたが、ここから本格的にアニメでの登板を多くしていくという事でしょうか?
そして脚本面ではウォータースライダーに並ぶるかに栗林が中々近寄れない場面が追加されていて、シチュエーションにおけるアニオリが極端に少ないかのかりにおいてこれは珍しいと思いましたね。
今回はるかは出番少な目(ただキャッキャと声を出して楽しんでいる様子は可愛かったですけども)で次回にお預けという感じでしたが、やっぱり何だかんだで栗林は強がりながらも気まずい部分はあるんだな、と思った場面でした。
それと麻美のロッカーでの場面を最初に持ってくるという場面入れ替えもしてましたね。
今回も例によって原作4話分詰め込みなんですけど、今回は間違いなく麻美暗躍がテーマですから、最初に麻美のシーンを持ってくるのは英断だったと思います。
というわけで麻美についてですけど、世間体で話す事で「自分の言葉は一般論」という姿勢は崩さず、あくまでガード緩く普通に接する事で、和也と千鶴に罪悪感を植え付けるというしたたかさで来たのが怖いなぁ…と思って見ていました。
千鶴から聞いている通り、麻美は「和也は質の悪い客」とすり替えた上で千鶴を楽にする…という体で千鶴と和也の「嘘」の関係性をぶちまける事で堕としてやろう、と企んでいるわけです。
なので2人共麻美がどう動くか、という点を警戒するんですけど、プールでの麻美はそんな風ではなくて「プールを楽しもうよ」の空気感を取っていると。(逆にしおらしくしてみせたり…)
だからこそ「ここまで警戒している自分達は結構悪い奴なのでは…?」と罪悪感を植え付けて、警戒の部分を解こうとしているわけですね。
で、その隙をついてぶち壊しにかかる…というわけですから、これはラスボスに相応しいムーブをしているな…と思うわけです。
和也への対応に至っては、和也が自分の見栄等について全部さらけ出した上で「千鶴には迷惑が掛からないようにしてほしい」と、自業自得とはいえ謝罪の仕方としては誠実にもかかわらず、「元カノ」としての立場を前面に出した上で罪悪感を植え付けた上で、最後に和也の気持ちへの無感情+悪意しかない「草」ですから、まあ悪以外の何物でもないなと思ったわけです。
ここの悠木さんの演技は、これまでの猫かぶりからのギャップとして中々に痺れるものでしたね。弄びからの邪悪の表現にはこれ以上ない物だったと思います。
第一、「元カノとして信用されていない」に関しては、自分でフッておいて何様のつもりだ、という話ではあるので。
一応麻美がこうなった過去こそこのハワイアンズ編で明かされはするものの、それでも人の恋関係をぶち壊して良い事にはならないですよね?と和也の自業自得感はあるにせよ思う所ではあります…
最後にるかに探りを入れようとしている所では、原作では三点リーダーになっていた部分が「ふーん…」と話していて、顔にかかる影も心なしか多くなっていたので、そこも暗躍のしどころといえるかもしれません。
そんな麻美をよそに千鶴と和也ですけど、水着の感想を求めたり、明らかにスベっていた和也の水着感想にも笑ってくれるくらいには、千鶴の好感度は高いんですよね。
特にルリスズメダイの色の例えに関しては、サイゼで酔った時に魚関係でゲラになっていたのと一致するので、お酒が入ると隠された本性が出る、という意味では間違っていなかったなとは思うんですよ。現に水着の感想の所は他の女性客は引いていた部分はありますから。
水着の紐結びに関しても、何だかんだで彼氏ムーブはできているという証ではありましたし、ウォータースライダーの体勢も結構きわどい形ながらも(それを進める係員の人の事務的な明るさですよ…)普通に受け入れていたので、仲としては進展しているのは確かです。
ただるかの牽制があるのでそこまで踏み込む事もなく「何かあった?」と聞くにとどまると。この辺りはもどかしさもありますが今後どう描写されるか、ですね。
という感じで次回はるかメインでの描写になりそうですね。どうなるでしょうか…
脚本:広田光毅/絵コンテ:木下大悟/演出:小泉まりえ/作画監督:武士鵬,平賀あかり,中羅羅(グロス:青猫屋)
麻美のバカを演じながら真綿で首を締めるが如く千鶴と和也を追い詰め世間を味方につけていく…いやはや強かな女だと思わされました。
という、遂にハワイアンズにて麻美が始動してしまった話になりますが、まずコンテ周りの方ですが原作で台詞だけの部分の構図補完等はされていたので、工夫はあったと思います。
木下さんはアニポケでも最近登板がありましたが、ここから本格的にアニメでの登板を多くしていくという事でしょうか?
そして脚本面ではウォータースライダーに並ぶるかに栗林が中々近寄れない場面が追加されていて、シチュエーションにおけるアニオリが極端に少ないかのかりにおいてこれは珍しいと思いましたね。
今回はるかは出番少な目(ただキャッキャと声を出して楽しんでいる様子は可愛かったですけども)で次回にお預けという感じでしたが、やっぱり何だかんだで栗林は強がりながらも気まずい部分はあるんだな、と思った場面でした。
それと麻美のロッカーでの場面を最初に持ってくるという場面入れ替えもしてましたね。
今回も例によって原作4話分詰め込みなんですけど、今回は間違いなく麻美暗躍がテーマですから、最初に麻美のシーンを持ってくるのは英断だったと思います。
というわけで麻美についてですけど、世間体で話す事で「自分の言葉は一般論」という姿勢は崩さず、あくまでガード緩く普通に接する事で、和也と千鶴に罪悪感を植え付けるというしたたかさで来たのが怖いなぁ…と思って見ていました。
千鶴から聞いている通り、麻美は「和也は質の悪い客」とすり替えた上で千鶴を楽にする…という体で千鶴と和也の「嘘」の関係性をぶちまける事で堕としてやろう、と企んでいるわけです。
なので2人共麻美がどう動くか、という点を警戒するんですけど、プールでの麻美はそんな風ではなくて「プールを楽しもうよ」の空気感を取っていると。(逆にしおらしくしてみせたり…)
だからこそ「ここまで警戒している自分達は結構悪い奴なのでは…?」と罪悪感を植え付けて、警戒の部分を解こうとしているわけですね。
で、その隙をついてぶち壊しにかかる…というわけですから、これはラスボスに相応しいムーブをしているな…と思うわけです。
和也への対応に至っては、和也が自分の見栄等について全部さらけ出した上で「千鶴には迷惑が掛からないようにしてほしい」と、自業自得とはいえ謝罪の仕方としては誠実にもかかわらず、「元カノ」としての立場を前面に出した上で罪悪感を植え付けた上で、最後に和也の気持ちへの無感情+悪意しかない「草」ですから、まあ悪以外の何物でもないなと思ったわけです。
ここの悠木さんの演技は、これまでの猫かぶりからのギャップとして中々に痺れるものでしたね。弄びからの邪悪の表現にはこれ以上ない物だったと思います。
第一、「元カノとして信用されていない」に関しては、自分でフッておいて何様のつもりだ、という話ではあるので。
一応麻美がこうなった過去こそこのハワイアンズ編で明かされはするものの、それでも人の恋関係をぶち壊して良い事にはならないですよね?と和也の自業自得感はあるにせよ思う所ではあります…
最後にるかに探りを入れようとしている所では、原作では三点リーダーになっていた部分が「ふーん…」と話していて、顔にかかる影も心なしか多くなっていたので、そこも暗躍のしどころといえるかもしれません。
そんな麻美をよそに千鶴と和也ですけど、水着の感想を求めたり、明らかにスベっていた和也の水着感想にも笑ってくれるくらいには、千鶴の好感度は高いんですよね。
特にルリスズメダイの色の例えに関しては、サイゼで酔った時に魚関係でゲラになっていたのと一致するので、お酒が入ると隠された本性が出る、という意味では間違っていなかったなとは思うんですよ。現に水着の感想の所は他の女性客は引いていた部分はありますから。
水着の紐結びに関しても、何だかんだで彼氏ムーブはできているという証ではありましたし、ウォータースライダーの体勢も結構きわどい形ながらも(それを進める係員の人の事務的な明るさですよ…)普通に受け入れていたので、仲としては進展しているのは確かです。
ただるかの牽制があるのでそこまで踏み込む事もなく「何かあった?」と聞くにとどまると。この辺りはもどかしさもありますが今後どう描写されるか、ですね。
という感じで次回はるかメインでの描写になりそうですね。どうなるでしょうか…

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