さて、今回はキラメイジャーの感想メモを載せていきたいと思います。
それでは続きからどうぞ。
それでは続きからどうぞ。
第15話「きけ、宝路の声」
脚本:金子香緒里/監督:竹本昇
マブシーナと宝路の仲直りと、クランチュラのだるまさんがころんだゲームの両立を綺麗にやってのける辺りが流石は金子さんだな…と思わされた。
金子さんはプリキュア作品では見てきていたが戦隊作品としては初だったのでどんな感じになっているか…と思っていたが、ちゃんとキラメイジャーのフォーマットを駆使した話になっていたと思う。
だるまさんがころんだゲームの空間に入れない。空中からは封じられて地下からは突入できるけどマブシーナが巻き込まれる可能性がある(その前にドリジャンよりも弱い力でもブルーを巻き込んでいた)、さあどうする…?となったときに効いてきたのが兄妹間のテレパシー(宝路はキラメイストーンが埋め込まれているので心が通じ合える)というのは、上手くピースを組み合わせていったなと思わされた。
まあマブシーナの場合は「クリスタリアが襲撃されている時にどうしていなかった?」「急に宝探しに夢中になった」という描写から分かるように、要は「兄の存在を恋しがっていた」というのが1つありそうなので、こうやって寄り添うアプローチをしてくれるだけで、マブシーナにとっては嬉しかったのだと思う。だからこそ子供の時にしてくれた三つ編みを、テレパシーで思い出話について宝路が話した時にしようと思ったわけなので。
その辺りをちゃんと見抜いていた辺りは流石は時雨、役者の鑑…こちらもこちらで意識して行動するとダメなだけで、多分ナチュラルにやると良いパターンなんだろうな。劇中劇では思いっきり振り回されていたけれども…
後、戦闘面でもキラメイジンのジェッタ部分がソードな分、拘束されても分離して切る事ができる、という点も上手くハマっていたと思う。
だるまさんがころんだについても途端に高速になったり邪魔が入ったりと現実にもありそうな妨害法だったので、そこはクランチュラのキラメイジャーの前での初お披露目には適していたような気がした。
第16話「マシュマロワイアル」
脚本:井上テテ/監督:竹本昇
瀬奈自体色恋沙汰結構好きそうだけど、それの理由付けを見たような気がした。
井上テテさんは、根拠もそうだけど戦隊の王道の流れへの持って行き方がかなり上手い印象。瀬奈が宝路のマシュマロの恋物語のトラウマの件を早く解決させようとしたのは、キラメイジャーにとっての損失…という部分はかなりドライに見えながら、瀬奈の「突っ走る」キャラ付けの補強と、
かなり感情を出す故に何だかんだでマシュマロを渡す事が出来たことへの喜びを両立させていて、「そのドライさだけではない」という事の示し方が上手かったので物語に深みが出たというか。この辺りは戦隊の王道とも言えるので活かし方としては良かったと思った次第。
細部においても、宝路のお宝探しを貢献してきた小夜と、時雨のスカイメイジコンビで探したのもキャラに合っていたと思うし、
マシュマロのトラウマを乗り越える意味でも、マシュマロ邪面はシルバーと、他のキラメイジンはハッシャリガニーを倒すという二面性を上手くこなしていたと思う。この辺りは竹本監督の得意分野なので多分ローテを合わせてきたのだと思う。
マシュマロ邪面に攻撃を与える手段としても、為朝が思いついた凍らせる事が効いたし、ミキサー車のマゼランも、コンクリートの液体から固体に変わる部分を生かした販促描写でこちらも良かった。井上さん、結構テクニカルだな…
後中原さん、どこかで名前を見た事があると思ったらトッキュウジャーにてカグラにケーキを教えてたケーキ屋の人だったと。こういう所でまた出会えたのは個人的には嬉しかった次第。何だかんだで宝路の心残りは解決したようだったし。
第17話「洋館の奇石」
脚本:三条陸/監督:渡辺勝也
カナエマストーンを集めていた宝路の主目的で結構な急展開を持ってきたな…
マブシーナの闇の呪いを解く為にわざと危ない目に遭わないように遠ざけていた事が、そのままクリスタリア襲撃の際に駆けつける事が出来なかった事に繋がったのは、確かに独りよがりで後悔する所ではあったよな…となるほどという形で知る事が出来た次第。
ただまあ、心の鍵の話についてはなんか順番がおかしな事になっていたような気もしないではないが(仲間意識が芽生えた14話のすぐ後にやるならともかく)、それでも三条さんの良さはこういう「王道の熱さの持って行き方」なんだろうなとは感じられたのは良かったと思う。こねくり回す、というよりはそれすら気にせずに突っ走りながら持っていくというような感じで。
なのでキラメイジャーの伏線の積み重ね、となると作為性が出てくるのもしょうがないのかな、という感じはしたが(販促に振り回されるのも手段と目的が突っ走る為に逆転するケースが多い故だろう)、
モグラタタキ邪面の叩かれると自分も傷つく、というのに気付いた為朝がイエローとして殲滅に成功した辺りはちゃんとキラメイジャーのフォーマットに則っていたので、そこは流石ベテラン、という合わせ方だったと思う。
後これは本筋のアイデアだとは思うが、宝路にキラメイストーンが埋め込まれている故にドリジャンがギガントドリラーになる様は、「人間がキラメイストーンになる」という斜め上の展開で熱くなるという面白い作劇だと思った。原動力を自分にしているのでね…
そんなわけで突っ走りの原因がマブシーナを救う為だった事が分かったわけだが、それがどう本筋と関わっていくのかは気になる所ではある。
脚本:金子香緒里/監督:竹本昇
マブシーナと宝路の仲直りと、クランチュラのだるまさんがころんだゲームの両立を綺麗にやってのける辺りが流石は金子さんだな…と思わされた。
金子さんはプリキュア作品では見てきていたが戦隊作品としては初だったのでどんな感じになっているか…と思っていたが、ちゃんとキラメイジャーのフォーマットを駆使した話になっていたと思う。
だるまさんがころんだゲームの空間に入れない。空中からは封じられて地下からは突入できるけどマブシーナが巻き込まれる可能性がある(その前にドリジャンよりも弱い力でもブルーを巻き込んでいた)、さあどうする…?となったときに効いてきたのが兄妹間のテレパシー(宝路はキラメイストーンが埋め込まれているので心が通じ合える)というのは、上手くピースを組み合わせていったなと思わされた。
まあマブシーナの場合は「クリスタリアが襲撃されている時にどうしていなかった?」「急に宝探しに夢中になった」という描写から分かるように、要は「兄の存在を恋しがっていた」というのが1つありそうなので、こうやって寄り添うアプローチをしてくれるだけで、マブシーナにとっては嬉しかったのだと思う。だからこそ子供の時にしてくれた三つ編みを、テレパシーで思い出話について宝路が話した時にしようと思ったわけなので。
その辺りをちゃんと見抜いていた辺りは流石は時雨、役者の鑑…こちらもこちらで意識して行動するとダメなだけで、多分ナチュラルにやると良いパターンなんだろうな。劇中劇では思いっきり振り回されていたけれども…
後、戦闘面でもキラメイジンのジェッタ部分がソードな分、拘束されても分離して切る事ができる、という点も上手くハマっていたと思う。
だるまさんがころんだについても途端に高速になったり邪魔が入ったりと現実にもありそうな妨害法だったので、そこはクランチュラのキラメイジャーの前での初お披露目には適していたような気がした。
第16話「マシュマロワイアル」
脚本:井上テテ/監督:竹本昇
瀬奈自体色恋沙汰結構好きそうだけど、それの理由付けを見たような気がした。
井上テテさんは、根拠もそうだけど戦隊の王道の流れへの持って行き方がかなり上手い印象。瀬奈が宝路のマシュマロの恋物語のトラウマの件を早く解決させようとしたのは、キラメイジャーにとっての損失…という部分はかなりドライに見えながら、瀬奈の「突っ走る」キャラ付けの補強と、
かなり感情を出す故に何だかんだでマシュマロを渡す事が出来たことへの喜びを両立させていて、「そのドライさだけではない」という事の示し方が上手かったので物語に深みが出たというか。この辺りは戦隊の王道とも言えるので活かし方としては良かったと思った次第。
細部においても、宝路のお宝探しを貢献してきた小夜と、時雨のスカイメイジコンビで探したのもキャラに合っていたと思うし、
マシュマロのトラウマを乗り越える意味でも、マシュマロ邪面はシルバーと、他のキラメイジンはハッシャリガニーを倒すという二面性を上手くこなしていたと思う。この辺りは竹本監督の得意分野なので多分ローテを合わせてきたのだと思う。
マシュマロ邪面に攻撃を与える手段としても、為朝が思いついた凍らせる事が効いたし、ミキサー車のマゼランも、コンクリートの液体から固体に変わる部分を生かした販促描写でこちらも良かった。井上さん、結構テクニカルだな…
後中原さん、どこかで名前を見た事があると思ったらトッキュウジャーにてカグラにケーキを教えてたケーキ屋の人だったと。こういう所でまた出会えたのは個人的には嬉しかった次第。何だかんだで宝路の心残りは解決したようだったし。
第17話「洋館の奇石」
脚本:三条陸/監督:渡辺勝也
カナエマストーンを集めていた宝路の主目的で結構な急展開を持ってきたな…
マブシーナの闇の呪いを解く為にわざと危ない目に遭わないように遠ざけていた事が、そのままクリスタリア襲撃の際に駆けつける事が出来なかった事に繋がったのは、確かに独りよがりで後悔する所ではあったよな…となるほどという形で知る事が出来た次第。
ただまあ、心の鍵の話についてはなんか順番がおかしな事になっていたような気もしないではないが(仲間意識が芽生えた14話のすぐ後にやるならともかく)、それでも三条さんの良さはこういう「王道の熱さの持って行き方」なんだろうなとは感じられたのは良かったと思う。こねくり回す、というよりはそれすら気にせずに突っ走りながら持っていくというような感じで。
なのでキラメイジャーの伏線の積み重ね、となると作為性が出てくるのもしょうがないのかな、という感じはしたが(販促に振り回されるのも手段と目的が突っ走る為に逆転するケースが多い故だろう)、
モグラタタキ邪面の叩かれると自分も傷つく、というのに気付いた為朝がイエローとして殲滅に成功した辺りはちゃんとキラメイジャーのフォーマットに則っていたので、そこは流石ベテラン、という合わせ方だったと思う。
後これは本筋のアイデアだとは思うが、宝路にキラメイストーンが埋め込まれている故にドリジャンがギガントドリラーになる様は、「人間がキラメイストーンになる」という斜め上の展開で熱くなるという面白い作劇だと思った。原動力を自分にしているのでね…
そんなわけで突っ走りの原因がマブシーナを救う為だった事が分かったわけだが、それがどう本筋と関わっていくのかは気になる所ではある。

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