さて、今回はいよいよラクリウムコアとの戦いに決着がつく、という事で、どう見せてくれるか非常に楽しみです。
それでは続きから感想です!
それでは続きから感想です!
新アニポケ 第136話「ステラ・フィナーレ」
脚本:松澤くれは/絵コンテ:でんさおり(絵コンテ清書:森山愛弓,住山恭平)/演出:でんさおり,住山恭平/作画監督:柳原好貴,服部奈津美,松本めぐみ,他7名
3年に渡るラクアを巡る物語、ここに完結!最後にラクリウムを克服した所に、絆の最終形を見たような気がしました。
スピネルは、最後まで目に見えるものしか信じなかった結果、傍に居てくれたはずのブラッキーを失う事になってしまった所に因果応報を見出していたのは、皮肉の効かせ方として上手かったですね。
まあこの期に及んでラクリウムを使おうとしている時点でね…
スピネルとリコ達は絶対に分かりあうなんて展開、ここまで来たらないだろうな、とは思っていましたが、リコがきちんと主張して、それでも違う道を歩んだ先に無しかなかった、というのは、スピネルにとって最大の「罰」という形は出ていたと思うので。
スピネルの過去について描かなかったのは、多分「同情させるものがなかった」という事なんでしょうね。何かがきっかけでそうなってしまった、とかではなく、自然と科学者として進んでいったらそういう考えになってしまった、というような。
そこは「スピネルに悲しい過去」みたいな変に同情を誘わない形で僕は良かったと思っています。
牢の中でブラッキーに拒絶された事に絶望している、というスピネルの最後の姿が全てですから。
というわけで、1話でリコがライジングボルテッカーズと共に歩み始めてから3年と少し、スピネルに陥れられてこれも1年と少し、やっとこさ生態系を脅かすラクリウムコアとの決着がついてこちらとしてもホッとしています。
Twitterでも書きましたが、途中加入のウルトはともかくとして(「ワンダーボヤージュ」でも付き合ってくれるのは律義で良いですね)、リコ、ロイ、ドットの3人は背負わなくても良い物も背負っていたように思うので、次シリーズからは素直に楽しい旅をしてほしいと思うばかりです。
で、その決着ですが、ラクアの残留思念のような形で、ルシアス、リスタル、ギベオンの3人が後押しして、リコ、ロイ、アメジオ3人を奮起させて最後のラクリウムコアへの攻撃、そしてスピネルとの決着に繋がっていく流れは、決して最初のラクア突入は無駄ではなかった事を示していたように思いました。
確かに最初の時にはラクリウムコアを消し去る事ができず、スピネルに地の底まで沈まされてしまいましたが、そこでルシアス達に託されたものは、立ち直ったからこそ残り続けていたと考えると、リコ達は本当に強くなりましたし、そこまでルシアス達も見守ってくれていたという感慨深さもあるという物でした。
この点でも目に見える力ではなく、絆こそが最後には「強さ」となる事を示していたと思いますね。(無論、力と強さは別の物です)
だからこそのメガレックウザのガリョウテンセイ、メガジガルデの「無に帰す光」(一応コアパニッシャーのZワザのようなものみたいです)だったと思うので。しかしメガジガルデはあんなキャノン砲みたいなもの手にするみたいなイロモノ系統のメガシンカなんですね…そのキャノン砲が「XYZ」と変わっていく様は、約10年前にコアパニッシャーを見た身としてはどこか懐かしい気持ちにもなったものです。
そしてメガレックウザがガリョウテンセイをしている時に、ラウドボーンがフレアソングで後押しする所は、黒いレックウザを追う事をホゲータの時から始めた事が、ここで完全に結実したんだなぁ…とここも感慨深くなったものでした。
そしてバトル担当ではなかったためここまで後ろにいたリコが、ブラッキーとタイマンを張れるタイミングになった所できちんと活躍してくれましたね。
ただ向かってくるだけの相手なんて敵なし、とばかりにマスカーニャの動きで圧倒していたのもそうですし、
あれだけ笑顔で絆を語る姿は、本当にここまで得て来た絆と共にここまで歩む事ができたんだな、と感じて、主人公としての1つ頂点を見たような気持ちになりましたね。
その後のパゴゴが六英雄と共にラクア復興の為にラクアに残る事を決めた時も、こちらも笑顔でパゴゴの事を応援する、と絆があるからこそ離れる事を決め、パゴゴを尊重した姿もまた、ここまでパゴゴのトレーナーとしていたリコだからこそできた事だと思いましたね。
この辺りは作画も本当に極まっていて、主人公なんですけどヒロイン力が凄い事になっていたのは良かった所でした。
このラクア復興に関しては、ロイとアメジオにも「背中を押してくれた」とルシアス達に対して思えていて、ここもまた新しい一歩を踏み出せそうです。
アメジオもやっとこさクレイブと折り合いをつける事ができて、エクシード社でやって行けそうですしね。クレイブがまたエクシード社の社長に戻る事ができたのも、世間的にもそこは許された、という事なのでしょう。
フリードもヤンガと共に少しはエクシード社の再興に貢献しそうですから、その後のライジングボルテッカーズとしての活躍が楽しみという物です。
エクスプローラーズとしても、ギベオンがいなくなってからは役目を終えた、と思っていた所をスピネルに乗っ取られる形でここまで「続けてしまった」事の責任を、ハンベルは取った形になりましたね。
サンゴ、オニキスは何だかんだでストリートトレーナーとして人気者になってましたし(サケブシッポへの愛ある接し方が良かったですね)、アゲートも恐らくエクシード社のからの支援を受けられて元の教師も戻ったみたいですから、そこは穏やかに暮らしていくのでしょう。
で、肝心のスピネルですが、これは上に書いたポスト群が全てですね。目に見える形の制裁は無論牢に入っているので受けつつ、それ以上にブラッキーに拒絶された事で心に無だけが残ったので、僕としてはこれで十分ですね。
最初はポケモンに対しての愛を持っていたはずなのに、自分の信じる「目に見えるもの」への道を進んでいったら、いつの間にかに大事にしていたはずのものまで踏み潰してしまっていた…
その因果応報がブラッキーのそれですから、表面的にも精神的にも相当来る所まで来た、という感じですし。
ブラッキーを何も持たないまま無様に追いかけている様は哀れとも言いますか…まあそんな調子だとすぐに捕まったのは自明の理、という事なので牢という事なのでしょうが。(インディとルーベラ?さぁ…)
後はライジングボルテッカーズの面々もクムリタウンを救った事で、マイティGを始めとしてちゃんと自分達の力で名誉を取り戻した、というのも、自分達のするべきことをした結果、という形で良かったです。
ニャビ子とマギョロウも誤解を解くために一緒に配信したりしてましたし、元迷惑?系同士仲良くやってくださいな、という事で…
さて、これにて「ライジングアゲイン」終了となりましたが、ブルーベリー学園での特訓から始まり、どんなことがあってもへこたれずに、絆を信じてきたからこそ辿り着いた「強さ」を見たシリーズでしたね。
ラクリウムコアとの対峙についても、あくまでも物質なのである程度対策ができるレベルの強さ、という絶妙な形でしたし、そこを幾度となく乗り越えてきた事に意味はあったと思います。
最後にマスカーニャを始めとして、きちんとラクリウムに惑わされる事無く、絆を信じてポケモン達は立ち上がってくれましたからね。その絆があればどこまでも行ける、という物です。
というわけで次回から「ワンダーボヤージュ」という事ですが、また3週間後なんですよね…さて、2週分は何のアニポケ関係の感想を書きましょうか…?
脚本:松澤くれは/絵コンテ:でんさおり(絵コンテ清書:森山愛弓,住山恭平)/演出:でんさおり,住山恭平/作画監督:柳原好貴,服部奈津美,松本めぐみ,他7名
3年に渡るラクアを巡る物語、ここに完結!最後にラクリウムを克服した所に、絆の最終形を見たような気がしました。
スピネルは、最後まで目に見えるものしか信じなかった結果、傍に居てくれたはずのブラッキーを失う事になってしまった所に因果応報を見出していたのは、皮肉の効かせ方として上手かったですね。
まあこの期に及んでラクリウムを使おうとしている時点でね…
スピネルとリコ達は絶対に分かりあうなんて展開、ここまで来たらないだろうな、とは思っていましたが、リコがきちんと主張して、それでも違う道を歩んだ先に無しかなかった、というのは、スピネルにとって最大の「罰」という形は出ていたと思うので。
スピネルの過去について描かなかったのは、多分「同情させるものがなかった」という事なんでしょうね。何かがきっかけでそうなってしまった、とかではなく、自然と科学者として進んでいったらそういう考えになってしまった、というような。
そこは「スピネルに悲しい過去」みたいな変に同情を誘わない形で僕は良かったと思っています。
牢の中でブラッキーに拒絶された事に絶望している、というスピネルの最後の姿が全てですから。
というわけで、1話でリコがライジングボルテッカーズと共に歩み始めてから3年と少し、スピネルに陥れられてこれも1年と少し、やっとこさ生態系を脅かすラクリウムコアとの決着がついてこちらとしてもホッとしています。
Twitterでも書きましたが、途中加入のウルトはともかくとして(「ワンダーボヤージュ」でも付き合ってくれるのは律義で良いですね)、リコ、ロイ、ドットの3人は背負わなくても良い物も背負っていたように思うので、次シリーズからは素直に楽しい旅をしてほしいと思うばかりです。
で、その決着ですが、ラクアの残留思念のような形で、ルシアス、リスタル、ギベオンの3人が後押しして、リコ、ロイ、アメジオ3人を奮起させて最後のラクリウムコアへの攻撃、そしてスピネルとの決着に繋がっていく流れは、決して最初のラクア突入は無駄ではなかった事を示していたように思いました。
確かに最初の時にはラクリウムコアを消し去る事ができず、スピネルに地の底まで沈まされてしまいましたが、そこでルシアス達に託されたものは、立ち直ったからこそ残り続けていたと考えると、リコ達は本当に強くなりましたし、そこまでルシアス達も見守ってくれていたという感慨深さもあるという物でした。
この点でも目に見える力ではなく、絆こそが最後には「強さ」となる事を示していたと思いますね。(無論、力と強さは別の物です)
だからこそのメガレックウザのガリョウテンセイ、メガジガルデの「無に帰す光」(一応コアパニッシャーのZワザのようなものみたいです)だったと思うので。しかしメガジガルデはあんなキャノン砲みたいなもの手にするみたいなイロモノ系統のメガシンカなんですね…そのキャノン砲が「XYZ」と変わっていく様は、約10年前にコアパニッシャーを見た身としてはどこか懐かしい気持ちにもなったものです。
そしてメガレックウザがガリョウテンセイをしている時に、ラウドボーンがフレアソングで後押しする所は、黒いレックウザを追う事をホゲータの時から始めた事が、ここで完全に結実したんだなぁ…とここも感慨深くなったものでした。
そしてバトル担当ではなかったためここまで後ろにいたリコが、ブラッキーとタイマンを張れるタイミングになった所できちんと活躍してくれましたね。
ただ向かってくるだけの相手なんて敵なし、とばかりにマスカーニャの動きで圧倒していたのもそうですし、
あれだけ笑顔で絆を語る姿は、本当にここまで得て来た絆と共にここまで歩む事ができたんだな、と感じて、主人公としての1つ頂点を見たような気持ちになりましたね。
その後のパゴゴが六英雄と共にラクア復興の為にラクアに残る事を決めた時も、こちらも笑顔でパゴゴの事を応援する、と絆があるからこそ離れる事を決め、パゴゴを尊重した姿もまた、ここまでパゴゴのトレーナーとしていたリコだからこそできた事だと思いましたね。
この辺りは作画も本当に極まっていて、主人公なんですけどヒロイン力が凄い事になっていたのは良かった所でした。
このラクア復興に関しては、ロイとアメジオにも「背中を押してくれた」とルシアス達に対して思えていて、ここもまた新しい一歩を踏み出せそうです。
アメジオもやっとこさクレイブと折り合いをつける事ができて、エクシード社でやって行けそうですしね。クレイブがまたエクシード社の社長に戻る事ができたのも、世間的にもそこは許された、という事なのでしょう。
フリードもヤンガと共に少しはエクシード社の再興に貢献しそうですから、その後のライジングボルテッカーズとしての活躍が楽しみという物です。
エクスプローラーズとしても、ギベオンがいなくなってからは役目を終えた、と思っていた所をスピネルに乗っ取られる形でここまで「続けてしまった」事の責任を、ハンベルは取った形になりましたね。
サンゴ、オニキスは何だかんだでストリートトレーナーとして人気者になってましたし(サケブシッポへの愛ある接し方が良かったですね)、アゲートも恐らくエクシード社のからの支援を受けられて元の教師も戻ったみたいですから、そこは穏やかに暮らしていくのでしょう。
で、肝心のスピネルですが、これは上に書いたポスト群が全てですね。目に見える形の制裁は無論牢に入っているので受けつつ、それ以上にブラッキーに拒絶された事で心に無だけが残ったので、僕としてはこれで十分ですね。
最初はポケモンに対しての愛を持っていたはずなのに、自分の信じる「目に見えるもの」への道を進んでいったら、いつの間にかに大事にしていたはずのものまで踏み潰してしまっていた…
その因果応報がブラッキーのそれですから、表面的にも精神的にも相当来る所まで来た、という感じですし。
ブラッキーを何も持たないまま無様に追いかけている様は哀れとも言いますか…まあそんな調子だとすぐに捕まったのは自明の理、という事なので牢という事なのでしょうが。(インディとルーベラ?さぁ…)
後はライジングボルテッカーズの面々もクムリタウンを救った事で、マイティGを始めとしてちゃんと自分達の力で名誉を取り戻した、というのも、自分達のするべきことをした結果、という形で良かったです。
ニャビ子とマギョロウも誤解を解くために一緒に配信したりしてましたし、元迷惑?系同士仲良くやってくださいな、という事で…
さて、これにて「ライジングアゲイン」終了となりましたが、ブルーベリー学園での特訓から始まり、どんなことがあってもへこたれずに、絆を信じてきたからこそ辿り着いた「強さ」を見たシリーズでしたね。
ラクリウムコアとの対峙についても、あくまでも物質なのである程度対策ができるレベルの強さ、という絶妙な形でしたし、そこを幾度となく乗り越えてきた事に意味はあったと思います。
最後にマスカーニャを始めとして、きちんとラクリウムに惑わされる事無く、絆を信じてポケモン達は立ち上がってくれましたからね。その絆があればどこまでも行ける、という物です。
というわけで次回から「ワンダーボヤージュ」という事ですが、また3週間後なんですよね…さて、2週分は何のアニポケ関係の感想を書きましょうか…?

コメント
コメント一覧 (1)
次回の感想が決まってないようでしたら、『きょだいポケモンのしま!?』をリクエストしてもよろしいでしょうか。アーボの言っていたことはこのタイミングだからこそ考えるものがあると思います。