さて、今回は新アニポケがお休みなので、代わりにサトシ時代のアニポケの話の感想を書いていきたいと思います。
今回はヒカリのトゲキッスゲット回ですね。それでは続きから感想です!
今回はヒカリのトゲキッスゲット回ですね。それでは続きから感想です!
DP第171話「トゲキッス舞う!王女さまのポケモンコンテスト!!」
脚本:藤田伸三/絵コンテ:金崎貴臣/演出:すがやのりこ/作画監督:武内啓(グロス:アスリード)
基本、DPの通常回はノリが軽いな、と思った色々考えなければ楽しい話でした。
という、後にDPのグランドフェスティバルにて、冨岡さん以外で唯一脚本を担当する事になる藤田さんによるトゲキッスゲット回になりますが、まあDPの通常回は冨岡さんが担当していた本筋以外の通常回は相対的に劣っているケースが多くて、この回も細かい所を気にすると勢いで乗り切っている部分が多いように思いました。
前提として、自身のパートナーポケモンであっただろうサルビアのトゲキッスを、パフォーマンスが好きであろう事を理由にあっさりヒカリに譲るのは、多分ヒカリのトゲキッスゲットノルマがあったとはいえ結構感情面での揺らぎが見られなかったな、とは思うんですね。
勿論コーディネーターのヒカリのファンなので、ヒカリの為という意味合いもあったと思うのですが、それでもコンテストに向けて特訓してきたポケモンをあっさり譲るのはどうなんだろう…とは思ったんです。
この辺りは、別れ回を乱発に近い形で見せていたDPの悪い所でもあったようには思います。正当に別れ回として評価されていたのはドクケイル回くらいしかなかったようにも思うので…
後はこの次の回で「トゲキッスが技を出す前に優雅な動きをするので、それがネックになる」という描写がありますけど、少なくともこの回のバトルでは普通に動いているんですよね。
次回の話を見ていないので、もしかしたらそうなった理由はあるのかもしれませんが、この直近で矛盾っぽい描写がでているのは構成面での意思疎通ができているのだろうか、とは思ってしまいました。(次回の話は十川さんが脚本を担当)
後はこの回ではヒカリと瓜二つのサルビアが、ヒカリの姿として5個のリボンを持っているにもかかわらずコンテストに出る、しかも王女観覧としてサルビアに扮したヒカリがサルビアに「諦めないで!」と応援する、という形なので、ムサシが扮しているムサリーナが相当不憫だったんですよね。
「贔屓応援」はそれはそうだと思いますし、
その後でサルビアからリボンを譲ってもらった(多分このコンテストのリボンをサルビアサイドから辞退したのかな、と思うのでここはツッコミポイントにはしません)とはいえ、結構ムサリーナとしては逆なでする部分が多かったように思いました。
メガヤンマの1次審査の演技、2次審査のトゲキッスを翻弄するハブネークの動きを見ていると、ムサリーナも真っ当に実力をつけていただけに、「終わり良ければ総て良し」がそのままドンと適用されている感じを受けました。
とまあ欠点の部分を挙げるとこんな感じですけど、これらの事を気にしなければ入れ替わりの面白さを汲む事ができていたと思います。
サルビアは王女として来ている設定なので観覧の予定は組みやすいですし、シチュエーションはともかく「諦めないで!」と言えるまでにここまで成長してきた感慨深さはあったと思います。
まあ謁見や会食については大変だっただろうなとは描写を見ていたら分かりますけれども。ギャグで消化されていた分気楽に見る事ができたのはあったと思います。
サルビアにしても、この直後にミカンとして声を担当するかかずさんという事もあって、実におしとやかな感じが出ていましたし(何せ静香ちゃんなので)、公務等ある中であれだけトゲキッスとのコンテストパフォーマンスを極められたのは才能あったんだろうなとは思います。
なのでまた公務に戻っていく様に関しては、ある種「ローマの休日」パロの部分はあったんだろうなとは思います。そのためのトゲキッスを譲る…という事だったんですかね?
後結構凝ってるなと思ったのが、ヒカリに扮したサルビアの技を出す時のモーションがちゃんと作られていた事なんですよね。
ヒカリの物を流用するのではなく、優雅さを足した上で仕様をちゃんと作っていた辺りは流石だなと思いました。
トゲキッスにしても、エアスラッシュに波動弾と中々にガチな構成で、流石は最終進化系と思ったものですし。
最後に演出面ですけど、アニポケお馴染みの演出といえばラストのハーモニー演出ですけど、今回はダイジェスト絵にふんだんに使われてたんですよね。
これによって結構インパクトある絵になっていましたから、こういう使い方もありなのだなとは思いました。
という感じで、ネガティブな意見が多くなってはしまいましたが、大筋をさらえば楽しい回になっていたと思います。
次回は新アニポケが再開しますので、そちらの感想を書いていきます。
脚本:藤田伸三/絵コンテ:金崎貴臣/演出:すがやのりこ/作画監督:武内啓(グロス:アスリード)
基本、DPの通常回はノリが軽いな、と思った色々考えなければ楽しい話でした。
という、後にDPのグランドフェスティバルにて、冨岡さん以外で唯一脚本を担当する事になる藤田さんによるトゲキッスゲット回になりますが、まあDPの通常回は冨岡さんが担当していた本筋以外の通常回は相対的に劣っているケースが多くて、この回も細かい所を気にすると勢いで乗り切っている部分が多いように思いました。
前提として、自身のパートナーポケモンであっただろうサルビアのトゲキッスを、パフォーマンスが好きであろう事を理由にあっさりヒカリに譲るのは、多分ヒカリのトゲキッスゲットノルマがあったとはいえ結構感情面での揺らぎが見られなかったな、とは思うんですね。
勿論コーディネーターのヒカリのファンなので、ヒカリの為という意味合いもあったと思うのですが、それでもコンテストに向けて特訓してきたポケモンをあっさり譲るのはどうなんだろう…とは思ったんです。
この辺りは、別れ回を乱発に近い形で見せていたDPの悪い所でもあったようには思います。正当に別れ回として評価されていたのはドクケイル回くらいしかなかったようにも思うので…
後はこの次の回で「トゲキッスが技を出す前に優雅な動きをするので、それがネックになる」という描写がありますけど、少なくともこの回のバトルでは普通に動いているんですよね。
次回の話を見ていないので、もしかしたらそうなった理由はあるのかもしれませんが、この直近で矛盾っぽい描写がでているのは構成面での意思疎通ができているのだろうか、とは思ってしまいました。(次回の話は十川さんが脚本を担当)
後はこの回ではヒカリと瓜二つのサルビアが、ヒカリの姿として5個のリボンを持っているにもかかわらずコンテストに出る、しかも王女観覧としてサルビアに扮したヒカリがサルビアに「諦めないで!」と応援する、という形なので、ムサシが扮しているムサリーナが相当不憫だったんですよね。
「贔屓応援」はそれはそうだと思いますし、
その後でサルビアからリボンを譲ってもらった(多分このコンテストのリボンをサルビアサイドから辞退したのかな、と思うのでここはツッコミポイントにはしません)とはいえ、結構ムサリーナとしては逆なでする部分が多かったように思いました。
メガヤンマの1次審査の演技、2次審査のトゲキッスを翻弄するハブネークの動きを見ていると、ムサリーナも真っ当に実力をつけていただけに、「終わり良ければ総て良し」がそのままドンと適用されている感じを受けました。
とまあ欠点の部分を挙げるとこんな感じですけど、これらの事を気にしなければ入れ替わりの面白さを汲む事ができていたと思います。
サルビアは王女として来ている設定なので観覧の予定は組みやすいですし、シチュエーションはともかく「諦めないで!」と言えるまでにここまで成長してきた感慨深さはあったと思います。
まあ謁見や会食については大変だっただろうなとは描写を見ていたら分かりますけれども。ギャグで消化されていた分気楽に見る事ができたのはあったと思います。
サルビアにしても、この直後にミカンとして声を担当するかかずさんという事もあって、実におしとやかな感じが出ていましたし(何せ静香ちゃんなので)、公務等ある中であれだけトゲキッスとのコンテストパフォーマンスを極められたのは才能あったんだろうなとは思います。
なのでまた公務に戻っていく様に関しては、ある種「ローマの休日」パロの部分はあったんだろうなとは思います。そのためのトゲキッスを譲る…という事だったんですかね?
後結構凝ってるなと思ったのが、ヒカリに扮したサルビアの技を出す時のモーションがちゃんと作られていた事なんですよね。
ヒカリの物を流用するのではなく、優雅さを足した上で仕様をちゃんと作っていた辺りは流石だなと思いました。
トゲキッスにしても、エアスラッシュに波動弾と中々にガチな構成で、流石は最終進化系と思ったものですし。
最後に演出面ですけど、アニポケお馴染みの演出といえばラストのハーモニー演出ですけど、今回はダイジェスト絵にふんだんに使われてたんですよね。
これによって結構インパクトある絵になっていましたから、こういう使い方もありなのだなとは思いました。
という感じで、ネガティブな意見が多くなってはしまいましたが、大筋をさらえば楽しい回になっていたと思います。
次回は新アニポケが再開しますので、そちらの感想を書いていきます。
