さて、かなり昔の話にはなりますが、アニポケ主題歌の担当がピカチュウレコードからソニーミュージック関連の曲群に変わったのを覚えているでしょうか?
あの時はピカチュウレコード時代の頃のどのアーティストを使ってでもアニポケの世界観にあった曲を作って発表できたのと違って、いきなりソニーミュージック系統のアイドルやアーティストが出てきては主題歌を発表していく様にかなり戸惑った方も多かったはずです。
この問題に関しては途中から佐香智久さんというソニーミュージック系列にいながら、佐香さんがプロデューサーで関わっていればどの組み合わせでも大丈夫、という抜け道ができた事で、ソニーミュージック系列のアーティストが関わりながら後はアニポケにあった曲で固めるという方法で良くなったのですが、それまでは曲周りにはだいぶ苦戦していた印象です。
特に私立恵比寿中学やJ☆Dee'Zなんかは槍玉に上げられるなら上げられていた印象です。
まあ僕なんかもアニポケXYから本格的に入ってきてこういう体制だったので結構不満に思っていた口ですが、今思えばアーティストの方々は与えられた仕事をしっかりこなしているので悪くはないんですよね。
悪いとしたら起用方法や曲をアニポケ向けに合わせない上の人みたいな感じですかね?(あまりこういう粗探しをしたいわけではないのですが)こういうタイプの曲が嫌われるのは曲のクオリティ如何に関わってくるとは思っているので…
実際僕個人の感想になりますが「X海峡Y景色」はかなり印象悪いですけど、「ピースマイル!」は割と印象良いですし、まあ曲の評価なんてそんなもんな気はしてます。
「X海峡Y景色」は戸田さんとたなかさんの黄金コンビなんですけど、編曲は面白い部分があるんですけどどうにも映像含めてネタに走ってるのと単調すぎたのが結構印象悪かったです。
この黄金コンビの最後の曲がこの曲じゃなくて良かったと本気で思ったくらいでした。(現在の最新が「ニャースのバラード」)
とはいえ、今になって謝罪したいのがLittle Glee Monsterがあそこまで大きくなると思わなかった事ですね。
正直他のアイドル勢と同じ目で「ガオガオ・オールスター」を見ていた節があったので、今みたいな女性版ゴスペラーズみたいな扱いを受けるとは思っていなかったのでそこは申し訳なかったという感じです。
というような感じで、ソニーミュージックに変わりたての頃は苦労してたんだろうな、という事を簡単に回顧した話でした。
今となってはボカロPやYouTuberがアーティストで起用されて時代も変わったなという感じですが、昔はこういう時代もあった、という話ですね。
あの時はピカチュウレコード時代の頃のどのアーティストを使ってでもアニポケの世界観にあった曲を作って発表できたのと違って、いきなりソニーミュージック系統のアイドルやアーティストが出てきては主題歌を発表していく様にかなり戸惑った方も多かったはずです。
この問題に関しては途中から佐香智久さんというソニーミュージック系列にいながら、佐香さんがプロデューサーで関わっていればどの組み合わせでも大丈夫、という抜け道ができた事で、ソニーミュージック系列のアーティストが関わりながら後はアニポケにあった曲で固めるという方法で良くなったのですが、それまでは曲周りにはだいぶ苦戦していた印象です。
特に私立恵比寿中学やJ☆Dee'Zなんかは槍玉に上げられるなら上げられていた印象です。
まあ僕なんかもアニポケXYから本格的に入ってきてこういう体制だったので結構不満に思っていた口ですが、今思えばアーティストの方々は与えられた仕事をしっかりこなしているので悪くはないんですよね。
悪いとしたら起用方法や曲をアニポケ向けに合わせない上の人みたいな感じですかね?(あまりこういう粗探しをしたいわけではないのですが)こういうタイプの曲が嫌われるのは曲のクオリティ如何に関わってくるとは思っているので…
実際僕個人の感想になりますが「X海峡Y景色」はかなり印象悪いですけど、「ピースマイル!」は割と印象良いですし、まあ曲の評価なんてそんなもんな気はしてます。
「X海峡Y景色」は戸田さんとたなかさんの黄金コンビなんですけど、編曲は面白い部分があるんですけどどうにも映像含めてネタに走ってるのと単調すぎたのが結構印象悪かったです。
この黄金コンビの最後の曲がこの曲じゃなくて良かったと本気で思ったくらいでした。(現在の最新が「ニャースのバラード」)
とはいえ、今になって謝罪したいのがLittle Glee Monsterがあそこまで大きくなると思わなかった事ですね。
正直他のアイドル勢と同じ目で「ガオガオ・オールスター」を見ていた節があったので、今みたいな女性版ゴスペラーズみたいな扱いを受けるとは思っていなかったのでそこは申し訳なかったという感じです。
というような感じで、ソニーミュージックに変わりたての頃は苦労してたんだろうな、という事を簡単に回顧した話でした。
今となってはボカロPやYouTuberがアーティストで起用されて時代も変わったなという感じですが、昔はこういう時代もあった、という話ですね。