時期外れの戯言

アニポケを中心にアニメの感想・考察記事を週6でのんびり書いています。

カテゴリ:ポケモン > ポケモン雑談

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遅ればせながら近年のアニポケでは間違いなく大規模のうちに入るスカイツリーのイベントに行ってきました!

というわけで9月24日まで開催なので後ろ倒しにしていたスカイツリーのアニポケイベント、やっとこさ行ってきました。
プラスで実は初めてスカイツリーの上に行ってきたのもあって、今回は少しではありますがスカイツリー体験記のようなものも含まれると思います。
それでは続きからどうぞ。

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(絵は構図等依頼して、よだれさん(@itsumonoKATZE)に描いて頂きました)

さて、昨日にて僕達視聴者が見る事ができるサトシとピカチュウの旅が終わったわけですけど(故にあまり「お疲れ様」とは言いたくないわけです)、今回はサトシとピカチュウのコンビについて思う事を最後だからこそ書いていきたいと思います。
それでは続きからどうぞ。

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さて、今週のアニポケのCMを見て驚いたのですが、アニポケ主題歌のベスト盤が来年の2月に発売となりました!

アニポケは今年で25周年を迎えて青無印内ではマスターズトーナメントが開かれたりと正に集大成というタイミングでの発売は、10年前のベスト盤とはまた違う感慨深さを覚えたものとなりました。
勿論アニポケXY,SM,青無印の楽曲をまとめて聴くことができるのもそうなのですが、実はアニポケ音楽は2012年頃から権利がピカチュウレコードからSME Recordsに変わってるんですよ。
松本梨香さんが一部曲でしか途中からオープニング、エンディング曲を歌わなくなったのはそういう理由があるからでして。基本ソニー関連のアーティスト、またはそのアーティストが作曲やプロデュースをする曲しか出てこなくなったんです。(「XY&Z」「アローラ!」は佐香さん作曲故、「1・2・3」はまふまふさん作曲故歌えていたわけです)

それが権利などをひっくるめてピカチュウレコードの曲も含めて1つのベスト盤に収まるというのは、音楽周りでよく交渉したな、と感慨深くなったわけです。
しかも5000円近くで25年分全ての曲を聴けるとなるとこれは買いだと思いましたね。
一応限定生産版もあってこちらは映像がついてくるみたいなのですが、内容は後に発表されるそうなのでそちらも楽しみですね。
というわけで速報的に書いた記事でした。




さて、先週の話にはなってしまいますが、Twitterのスペース機能を使って2時間ほど話させてもらいました。
感想にはなりますが、文章と違ってリアルタイムでそれなりの方々に聞かれて、コメントを残していただいて応えて…というリレーが新鮮でかなり楽しかったですね。
題材に関しては最近のアニポケ騒動だったりスタッフ事情だったりとそこまで明るいものではなかったですけど、まあ全体を通して視聴者側の要求の多さみたいなものを感じたスペースとなりました。
後半の方は映画リバイバルの話題でそこは純粋に楽しめたんですけどね。

というわけで、基本的には文章で主張を載せていく分あまり声での感想、スペース等は頻繁に行う事はしませんけど(映画クレしん感想に関しては年1での更新のため声付きでいれようとは思います)、機会があればまたやりたいとは思っているので、そこはよろしくお願いします。
そんなわけで続きからは、スペースをするにあたって作ったメモを少し編集して載せたいと思います。
それでは続きからどうぞ。

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さて、今回は長い間やろうと思って軽くストックしていた話題を取り上げたいと思っています。
それがサトシを好きになった4人の女の子の共通点みたいなのを書いていく、というものですね。

まあ簡単な話になりますが続きからどうぞ。

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さて、この前開かれた「25周年ポケモン映画祭」の投票が終了しまして、「水の都の護神・ラティアスとラティオス」「七夜の願い星ジラーチ」「ディアルガVSパルキアVSダークライ」の3作品の公開となりました。
しかも「水の都」「七夜の願い星」に関してはそれぞれ「ピカピカ星空キャンプ」と「踊るポケモンひみつ基地」の同時上映の短編も公開されるという事で、そちらも楽しみという物です。

なので今回はこの3作品を簡単に振り返っていきたいと思います。
それでは続きからどうぞ。

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さて、今週から3週間、アニポケがお休みなので金曜日はアニポケ関係の記事を書いていきたいと思いますが…

なんといっても、アマプラにアニポケ映画が入ってきたのは大きいでしょう。
元々アマプラはアニポケを全話配信していますし、そのうち映画は来るかもしれない、と思っていましたが、このタイミングで来てくれたのはうれしかったですね。

見た感じ、同時上映はなさそうなのでそこは単独での配信を待つことになりますが、それでも手軽に映画の世界に入れるのは、アニポケファンにとってはうれしかったのではないでしょうか。

僕も相当嬉しくて、でも一番最初に見たのが「フーパ」のエンディング部分だったというのは、まあマニアックといいますか(笑)やっぱり「Tweedia」は名曲ですよね。
そんな感じで色々確認ができるのは良いことですし、これまでコナン、クレしんと映画をがっつり見てきてアニポケを見ないのはどうなのか、とは思ってはいたので、これを機に少しは振り返りで見てみようかと思います。

そんなわけで「ココ」の上映まで一週間、ということでアマプラの話題を出してみました。

さて、今週の回は相当久々に湯山さんがコンテをやったわけですが、それで思い出したのが「ニャースのあいうえお」の存在なんですよ。
この時の布陣は首藤さんが脚本、湯山さんがコンテ、当時のローテ演出でもあった鈴木さんが演出、そして当時のローテ作監でもあった酒井さんが作監…どころかアニポケ史上3人目の1人原画を達成したとかなり豪華なのですが、実はこの布陣一石さんがいない以外は無印1話と全く同じ布陣なんです。

恐らく意図的だとは思うのですが、こうして考えるとこの虚しい回がそのままアニポケの原点と考えると面白いものがありますね。
「ニャースのあいうえお」は良く感動回と言われていますが、「あなたは人間になれる?」と言われて人間の言葉を話せるようになったら「気持ち悪い」と言われ、ロケット団に助けられたものの、結局ボスペルシアンに好きだったニャースが取られてしまった事で、最後に月を見上げながら「何で月は丸いのニャ…」とつぶやきながらフェードアウトしていくという…ここにニャースの人生はロケット団がいたからこそ救われてそれがなければ相当虚しい話だったという事なんですね。

なのでそこを1話の面々が作ったというのは、ある意味表裏一体を狙ったのかもしれません。
1話の絶望からの脱却、「ニャースのあいうえお」は希望からの絶望という感じなので、テーマとして一致していたもののベクトルが全然違うという意味ですね。
そういう意味でアニポケの幅を広げたかったというのが見解なのかもしれませんね。
といった所で、こんな考え方の視点がある、という事で簡単に書いてみました。

さて、今日からYoutubeの方でコルニ登場という事で、アニポケXYのコルニ回が一斉に限定配信されました。

このコロナの御時世で過去作の放送が続いているアニメやドラマですが、こういう意図の見えるタイプのセレクトというのは、今年のアニポケではなかったので嬉しい話ではありました。
というのも、この青無印というのは全地方が舞台になるという事で、それだけ過去エピソードにかかわる話も出てきます。
そうなるとそのキャラがどういう風に過去のアニメで表現されていたのかが重要になってきまして、そのために配信というコンテンツを使って情報を出していく必要があるわけです。

その点、青無印と過去エピソードの相性はかなり良いですし、そこから良いエピソードを拾ってきて懐かしむこともできますし、考察をする時もすぐに確認できる分、より青無印の話を楽しむことができるわけです。

まあコルニ編に関してはこのブログに感想記事も考察記事も相当多くあるので、そちらを見てもらうとしまして、今後こういうタイプの配信があって、感想記事がない時にはそれに関連付けた記事を書きたいと思います。
といったところでこの記事を終わりたいと思います。

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