時期外れの戯言

アニポケを中心にアニメの感想・考察記事を週6でのんびり書いています。

タグ:ほしぐもちゃん

さて、先週で44話から12話に渡ってほしぐも編が放送されていましたが、そのほしぐもちゃんはソルガレオになって伝説のポケモンとしての立場を全うするためにいなくなってしまいました。

ですがほしぐもちゃんはサトシの影響を受けている所はあったと思うんですよ。
今回はそれについて統括に変えて書いて行きたいと思います。
それでは続きからどうぞ。

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とうとう終わりのほしぐも編…さてさてどんな終わり方をしてくれるでしょうか?

と、いうわけで今回はククイ博士とバーネットの結婚式です!(←え
そこからどうソルガレオとの別れに繋がるかは気になるところですが…展開は楽しみにしたいところです。

それでは続きから感想です!

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遂に節目の50話!ウルトラビーストが遂に始動するのでしょうか?

というわけでリーリエがポケモンに触れるようになってからの初めての回がこの回という事になります。
その事によって変化は訪れたのか、そしてザオボーの計画は成功するのでしょうか?

それでは続きから感想です!

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さて、前回の記事ではリーリエの家族の話を書きましたが、今回はリーリエのトラウマの直接的原因となってしまったほしぐもちゃんの話を書いていきたいと思います。
意思を持ってしまったがためにそのままリーリエをグラジオの元にテレポートさせてしまったほしぐもちゃん…この先一体どんな展開を見せるのでしょうか?

それでは続きからどうぞ。

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さて、少し時間がないので手短に行きます(←そちらの事情は聞いていない

先週の回で見事にほしぐもちゃんに何もない所から「意思」が芽生えたわけですが、この事というのは育児においては大分大事になってくるんですよ。
というのも、何もなくただ欲のままに動いている時には、普通に怒った所で聞くわけがありませんし、褒めたとしてもそこまで効果があるとは言えません。
自分としては自分の無意識のままに動いているだけであって、何をしたくてこうしたくて、という判断で動いているわけではありませんから。
そうなるとサトシ達にできることは取り敢えずは泣かないようにほしぐもちゃんの道しるべになろうという事だけなんです。
この辺りは赤ちゃんもそうでして、そのまま怒ったりしたり泣く事にイライラしていたら、それこそ児童虐待という最悪な方向に動きますから。

ですが「意思」が芽生えてきますと、どうしたら褒められてどうしたら怒られる、という判断が大分付いてくるようになります。
自分で「こういうことをしたい」と明確に思って行動しているので、「自分のした事が他人からはどう見えているか」というのをリアクションによって知るわけですね。
だからこそ怒っても伝わりますし、それが悪い事とわかったのならば「もうしません」と節度をつける事ができるというものです。
僕は昔、本屋にいた時に本屋にいるとゴネた子供を親が一定時間本当に置いて行ったのを見た事がありましたが、その子は大体3,4歳くらいだったと記憶しています。

当時は凄いことをやる親がいたものだな、と思いましたが、意思が出てきて「本屋に残りたい!」とワガママを言っていたと考えれば、これを許してしまうと人の話を全然効かないワガママな子供になってしまう可能性があったわけです。
だからこそ置いていった…と考えると、それも手段として少しはアリかな、と思えるようになったんです、
実際本当に置いていったわけではなくきちんと時間が経ったら戻ってきましたからね。
と、いうように意思を持つということは、ほしぐもちゃんとしてもやることは増えますし、その分それを止めたら推奨したりするサトシ達の判断も重要になってきます。
そこであまりにも止め過ぎると今度は子供の自主性や積極性を失う事になってしまいますから。
「意思」を持ったとはいえまだ少しのものなので、そこはきちんとほしぐもちゃんと育児係のサトシの成長を見て行きたいと思います。

と、いうわけで一通り書きましたので、ここでこの記事を終わりたいと思います。

ほしぐもちゃんが加入してからの初めての日常…さて、どんな姿が見られるでしょうか?

と、いうわけで今回はほしぐもちゃんのテレポートにみんなが振り回される回となっています。
個人的にはコミカルの他にもシリアスも取り入れてほしい所ですが果たしてどうでしょうか?

それでは続きから感想です!

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