時期外れの戯言

アニポケを中心にアニメの感想・考察記事を週6でのんびり書いています。

タグ:アラン

さて、今回からマスターズエイトが開幕!ということで1戦目からしてクライマックス感が出ていますがどうなるでしょうか?

それでは続きから感想です!

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さて、特集記事「フレア団編…サトシ達は絆の夢を見るか?」の3回目は、そもそもフレア団編におけるポケモンバトルの本質はどこにあるのか?という事について書いていきたいと思います。

それでは続きからどうぞ。

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さて、フレア団編の土台であろう0回目の状況確認が終わった所で、ここからが「フレア団編…サトシ達は絆の夢を見るか?」の本番となります!
その第1回目はアランはフレア団側の人間ではありながら、決して「敵」ではない、という事を簡潔に書いていきたいと思います。

それでは続きからどうぞ。

[追記]今回はリアタイで見ることが出来ずに見るのが結構遅れてしまったので、感想記事前編の投稿が日を跨いでしまいました。
後編も同じく遅れるかもしれません、ご了承ください。

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さて、今週からフレア団編に突入するということで、まさかのリーグ考察からの4連続の特集記事を書いていきたいと思います。
その名も「フレア団編…サトシ達は絆の夢を見るか?」です。

いや、何故かは分かりませんがいつものようにタイトルを考えていた時に唐突に「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」という小説のタイトルのパロディである「コイルはでんきネズミのゆめをみるか!?」を思い浮かんだので、色々なサイトで調べて絆とは何か?という辺りを描いてくれるであろうという願いを込めて、このタイトルを持ってきた次第です。

なので皆さん、フレア団編は「サトシをアランに負けさせたんだからフレア団編ではちゃんとやってくれないと承知しないからな〜」という軽い気持ちも合わせながら見ていくことにしましょう(笑)
そうでないと完全性を求め過ぎて例のコメント欄みたいな事になってしまうので…

と、いうわけで第1回目、というよりはプロローグに近い0回目は、アニポケスタッフが積み上げてきたフレア団編までの軌跡を簡単にではありますがおさらいしていきたいと思います。
それでは続きからどうぞ。

まだ書き終わってはいませんが、時間的な都合で暫定状態で一旦投稿させていただきます。
暫定でなくなった時にはここを更新してお知らせし、暫定の時には閉じているコメント欄も開放しますのでご安心ください。

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さて、まずはお知らせ、というよりは注意からしたいと思います。
皆さん方の落胆の気持ちなどは分からなくもないんですけど、それでも感想記事の後編の注意事項を守らない人が若干名居たんですよ。
このブログのコメント欄はあくまで僕の記事に対してのコメント、という形で成立しているのであって、皆さん方の愚痴や批判を本文に沿わない形で感情的に載せる為にあるわけでは決してありません。

なので今回コメント欄を閉じる、という手段を取らせていただいたわけですが…この記事に関してもコメント欄を開くのは1日限定にします。(返信はしません)
とはいえ、この記事においてはアラン戦の統括という形をポジティブな形で書いていきますが。
「失望しました、アニポケXYファンを止めます」と思われるのは自由ですけど、その気持ちをいくら丁寧語の中で書いたとしても内容が内容ならコメント欄も楽しみにしてくださっている方に非常に迷惑がかかります。

ですから前回書いた記事同様、感情に任せる事なく理性的なコメントを書いてくださる事を大前提でお願いします。
後はカロスリーグについての主な話はこの記事までで終わりにしまして、次回からは普通の記事も書きながらフレア団編の特集記事を書いていく予定です。
そう進んでいく中でいつまでもカロスリーグの結末について、コメントでグダグダ引きずっているようでしたら、こちらとしては置いていきますのでそのつもりでいてください。
そしてここまで書いておいて前回の注意事項を破ったコメントのようなコメントが見受けられたら、いくら丁寧語であっても削除、またはコメント禁止の処置を取らせて頂きます。

とはいえ、記事をきちんと読んだ上で記事の本文に沿ったコメントをしてくだされば、僕も鬼ではないのでそう簡単に上のような処置をとる事はないので、あまり考え過ぎないようにしてもらえればと思います。

と、いうわけで前置きが長くなりましたが、特集記事の最終回は、バトル内容については感想記事にほぼ全て書いたので、このバトルが映し出してくれたものや、フレア団編に繋がるものなどについて考察したいと思います。
それでは続きからどうぞ。

[追記]予定通りコメントを閉じさせていただきますが、コメントの内容的に問題はないので、2,3日でまた開く事になると思います。
ちなみに謝っている方々はその前のコメントでもきちんと理性的なコメントをしていたのでご安心ください。
特に常連さんは一部を除いてきちんと理性的だったので、その点では嬉しかったところです。

[追記2]コメント欄を開放しました。

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お待たせしました、感想記事後編です。

前編はこちらからどうぞ。

(注)この話は「理解」はできても完全に「納得」できるのは展開的に難しい話です。
こちらとしても「理解」できるようには書いていくつもりですが、それでも落胆の気持ちを抑えられないと思います。(僕自身も完全肯定はできない状況ですし)
ですがここで見るのをやめてしまったり荒れてしまわれると、この後のアニポケXYが本当に書きたいであろうフレア団編を見ずに終わってしまう事になります。

なので、その辺りを考慮しながらこの記事を見てもらえると嬉しいですし、コメントをする時にも感情的にならずにできる限り理性的なコメントをしていただけたらな、と思います。
罵詈雑言や不満ばかりのコメントはここじゃなくてもできるでしょうから。
とはいえ、こちらとてそのコメントに気持ちが分かるだけに返信するのが本当にキツいので、もしかしたら今日明日の記事のコメント返信はしない可能性があります、予め御了承ください。

[追記]あまりにコメントが多くなりすぎたのと、少し上に載っている注意事項に沿っていないコメントが目立ってきたので、この記事のコメント欄は閉めさせて頂きます。御了承ください。
尚、返信はしませんがコメントは全て読んでいます。

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激戦に次ぐ激戦!勝つのはどちらになるでしょうか!!

と、いうわけで能書きは抜きにして続きから感想です!

[追記]混乱を防ぐため、しばらくの間こちらのコメント欄も閉めさせて頂きます。

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さて、明日はいよいよアラン戦後編であり、カロスリーグ終結となります!

いよいよサトシがアランに勝って初優勝か、という所まで来たわけですが、今まで考察記事に書いてきたようにサトシの方がアランよりも勝っている所は様々ありますから、可能性は十分あります。
サトシはきちんとポケモン達を見据え、強さの定義の辺りをしっかりと見据えて落ち着きを持っていますから、アランよりも純粋な強さ的には若干劣っていながらも精神面では圧倒的に勝っていると言えるわけです。

その文脈的な勝敗の考察もありますが、実はの話ではありますがメタ的な観点からもサトシが勝つと予想する事ができます。
というのも、サトシの信念は「ポケモンと一緒にバトルする事で絆でもってバトルに向き合っている」という状況にあるわけです。
それとアニポケXYのメインテーマは「絆」という事で、簡単に言ってしまえばメインテーマをアラン戦という本筋の中で尊重するようなバトルの決着展開とならなければ、そもそもアニポケXY自体を否定する事につながるので、「絆」のサトシが「純粋な力」のアランに負ける可能性は限りなく低いんです。

アニポケXYはどの描写もかなり大事にしていますが、殊更絆に関してはエイセツ三部作を見て頂いたら分かるように覆さないように特に大事に描写しています。
その積み重ねこそがアニポケXYの凄さでもありますから。
それを負の側面が相当出ているアランの持つ「純粋の力」が勝ってしまうという事になれば、これまで積み重ねてきた絆の描写が全て否定される事に繋がりますから、そんな嫌なサプライズは行ってこないと予想できるわけです。

ちなみにメインテーマを覆した、という意味ではDPでのタクト戦がありましたが、タクトは全く本筋と関わっていないトレーナーであり、テーマの完結という意味ではその前のシンジ戦でしっかり締めています。
なので本筋にガッツリ関わってきているアランとのバトルにおいてはそのテーマの覆しというのは起こらないと考えられます。

しかもこのバトルを通じてアランにはサトシの体勢に感化されて考えを改めるという流れが必要になってくるので、その意味でもサトシが有利になってもらわないといけない、という側面があります。
ですからメインテーマの維持とアランの考えの変化という二つの面からしてもサトシの勝利は見えていますから、その意味で少し安心しながら見て頂けると思います。

と、いうことでかなり短いですが、これ以上は明日のバトルにおいては蛇足になりますから、ここで記事を終わりにしたいと思います。
さあ!いよいよ明日でカロスリーグにおける全ての決着がつきます!
サトシは果たして優勝なるかどうか?楽しみにしましょう!

さて、特集記事である「サトシVSアラン!熱きバトルの果てに!!」の4回目は、前回の話から読み取れるアラン戦の状況と、この後の展開の考察についてを書いていきたいと思います。

それでは続きからどうぞ。

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さて、今回のアラン戦前編は相当白熱したバトルとなっていますが、今回の特集記事は少しそこから離れてセレナとマノン、2人のヒロインの話をしたいと思います。
良くセレナはサトシと、マノンはアランとセットにして語られる事が多いわけですが、2人には共通点がありながらも結構違う所があるんですよ。
いや、正確に言えばスタートは同じでも途中から違えてしまったと言うのが正しいでしょうか。

では、その辺りについての考察を続きからどうぞ。

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