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ポケモンXY 第122話(XY&Z 第29話)「サトシゲッコウガVSメガユキノオー!発動巨大水手裏剣!!」感想:後編
ポケモンXY 第122話(XY&Z 第29話)「サトシゲッコウガVSメガユキノオー!発動巨大水手裏剣!!」感想:前編
ポケモンXY 第121話(XY&Z 第28話)「迷いの森…進化の夜明け!」感想:後編
ポケモンXY 第121話(XY&Z 第28話)「迷いの森…進化の夜明け!」感想:前編
サトシとゲッコウガ…心の鍵を開ける"カギ"
さて、明日はエイセツ三部作の二番目の話であり、恐らくは三部作最大の山場となる迷いの森回が放送されます。
もうその日が来るのを僕は今か今かと待ち続けてきたわけですけど、それにおいて最も大事になってくるのが他の人が手助けをしたとしても、最終的にはサトシとゲッコウガの問題であるということです。
この事はサトシ自身が「これはその人の問題だ」と、コルニとルカリオの時にも一切口出ししなかったのと同じことです、結局の所サトシとゲッコウガはお互い向き合って話をする、心を通じあわせなければいけないんです。
今現在、サトシはゴジカに言われたゲッコウガの「愛」に囚われ過ぎていて自己犠牲を引き起こし、「自分がもっとしていれば…」と負の感情で溢れてしまっています。
そしてそんな頼りない自分をゲッコウガが置いていって何処かに行ってしまうのではないか…そうすごく感じています。
ですがエイセツジム戦にてサトシが傷ついているところをサトシゲッコウガが後ろを向いて気遣っている所を見ると、ゲッコウガにはサトシを傷つけてでも強くなりたい、という意思はないのが分かると思います。
そうでなければ追撃が来るかもしれないバトル中に、サトシの様子を気にして後ろを向く、何て光景が見られるわけないですからね。
そして皮肉な事に、サトシはそんなゲッコウガのサトシに対しての思いやりが見えていない状態にあります。
本来のサトシであれば少しの表情からポケモンの考えていることを理解するように努めるのでしょうけど…今回のサトシはそれどこではないほど挫折に陥っていますからゲッコウガの真の思いを知る事なく外に出て行ってしまったんです。
だからこそゲッコウガもゲッコウガで負の感情を持つ事になる、とこういうわけです。
ゲッコウガもまさか自分の「愛」がサトシをここまで苦しめているとは思わなかったでしょうから…
そんな泥沼な状況を何とか改善させるためには…結局の所、直接話し合う事が大事になってくるでしょう。
サトシの考える今のゲッコウガの心境というのは本心ではなく「愛」の話を聞いたサトシの想像に過ぎません。
だからこそここまですれ違って、サトシを追い詰めてしまったんですよ…こういうすれ違いほど悲しいものはありません。
ですからそのままサトシが押しつぶされないためにも一刻も早くゲッコウガと本音で話し合って、お互いの気持ちを吐露するのが1番だと僕が思います。
でないと、カメテテ回のエドとコブシのように、怪盗ナックルになって錠前を開けて回るというような過ちを犯してしまう可能性があります。
この2人はどちらも言葉が足りなくて、どこまでも不器用だったからこそ失敗し、その後で本音でぶつかり合ったからこそ鍵を開ける作業においてわかりあうことができました。
今思えばあの回は、サトシとゲッコウガの後々の関係性の示唆だったのかもしれません。それも相当武上さんらしい脚本の中で。
その中で鍵はそのまま「心の鍵」とも定義されていて、エドとコブシの師弟関係の中で隠された「本心」を明らかにさせるカギとなっていたんです。
いつも一緒にいながら、「一緒に強くなろう」という言葉で「ゲッコウガのために」と行動してきたサトシ…
そのことがいつの間にかサトシの本心を、自分の心のカギの向こう側において閉じてしまったんです。
そんなサトシの心の鍵を開けるカギはやはりゲッコウガ自身であり、同時に「離れていたからこそ分かるものがある」という事に繋がる事となり、良い方向に進むのではないでしょうか。
と、いうわけで短い記事ではありますがここで終わりたいと思います。
サトシにとっても、ゲッコウガにとっても、そして本心を語り合うシチュエーションでありストーリー的にとっても相当重要な回となりますから、迷いを振り切って立ち直ったサトシの姿までの過程を楽しみに、僕は明日の回を見たいと思います。
もうその日が来るのを僕は今か今かと待ち続けてきたわけですけど、それにおいて最も大事になってくるのが他の人が手助けをしたとしても、最終的にはサトシとゲッコウガの問題であるということです。
この事はサトシ自身が「これはその人の問題だ」と、コルニとルカリオの時にも一切口出ししなかったのと同じことです、結局の所サトシとゲッコウガはお互い向き合って話をする、心を通じあわせなければいけないんです。
今現在、サトシはゴジカに言われたゲッコウガの「愛」に囚われ過ぎていて自己犠牲を引き起こし、「自分がもっとしていれば…」と負の感情で溢れてしまっています。
そしてそんな頼りない自分をゲッコウガが置いていって何処かに行ってしまうのではないか…そうすごく感じています。
ですがエイセツジム戦にてサトシが傷ついているところをサトシゲッコウガが後ろを向いて気遣っている所を見ると、ゲッコウガにはサトシを傷つけてでも強くなりたい、という意思はないのが分かると思います。
そうでなければ追撃が来るかもしれないバトル中に、サトシの様子を気にして後ろを向く、何て光景が見られるわけないですからね。
そして皮肉な事に、サトシはそんなゲッコウガのサトシに対しての思いやりが見えていない状態にあります。
本来のサトシであれば少しの表情からポケモンの考えていることを理解するように努めるのでしょうけど…今回のサトシはそれどこではないほど挫折に陥っていますからゲッコウガの真の思いを知る事なく外に出て行ってしまったんです。
だからこそゲッコウガもゲッコウガで負の感情を持つ事になる、とこういうわけです。
ゲッコウガもまさか自分の「愛」がサトシをここまで苦しめているとは思わなかったでしょうから…
そんな泥沼な状況を何とか改善させるためには…結局の所、直接話し合う事が大事になってくるでしょう。
サトシの考える今のゲッコウガの心境というのは本心ではなく「愛」の話を聞いたサトシの想像に過ぎません。
だからこそここまですれ違って、サトシを追い詰めてしまったんですよ…こういうすれ違いほど悲しいものはありません。
ですからそのままサトシが押しつぶされないためにも一刻も早くゲッコウガと本音で話し合って、お互いの気持ちを吐露するのが1番だと僕が思います。
でないと、カメテテ回のエドとコブシのように、怪盗ナックルになって錠前を開けて回るというような過ちを犯してしまう可能性があります。
この2人はどちらも言葉が足りなくて、どこまでも不器用だったからこそ失敗し、その後で本音でぶつかり合ったからこそ鍵を開ける作業においてわかりあうことができました。
今思えばあの回は、サトシとゲッコウガの後々の関係性の示唆だったのかもしれません。それも相当武上さんらしい脚本の中で。
その中で鍵はそのまま「心の鍵」とも定義されていて、エドとコブシの師弟関係の中で隠された「本心」を明らかにさせるカギとなっていたんです。
いつも一緒にいながら、「一緒に強くなろう」という言葉で「ゲッコウガのために」と行動してきたサトシ…
そのことがいつの間にかサトシの本心を、自分の心のカギの向こう側において閉じてしまったんです。
そんなサトシの心の鍵を開けるカギはやはりゲッコウガ自身であり、同時に「離れていたからこそ分かるものがある」という事に繋がる事となり、良い方向に進むのではないでしょうか。
と、いうわけで短い記事ではありますがここで終わりたいと思います。
サトシにとっても、ゲッコウガにとっても、そして本心を語り合うシチュエーションでありストーリー的にとっても相当重要な回となりますから、迷いを振り切って立ち直ったサトシの姿までの過程を楽しみに、僕は明日の回を見たいと思います。
ポケモンXY 第120話(XY&Z 第27話)「エイセツジム戦!氷のバトルフィールド!!」感想:後編
ポケモンXY 第120話(XY&Z 第27話)「エイセツジム戦!氷のバトルフィールド!!」感想:前編
サトシのジム戦もついに正念場、エイセツジム戦を迎え、「エイセツ三部作」も動き出す…
と、いうわけで今回はエイセツ三部作の1話目、エイセツジム戦なわけですけど、本題に入る前に1つ。
考察系コメンテーターの方々に遠慮せずにコメントを書いて良いんですよ?
どうも考察系コメンテーターの方々があまりにも凄すぎると考えてしまい、コメントをする事を止めてしまうパターンが某人から見受けられましたのでここにて書かせて頂きます。
このブログは「アニポケ考察ブログ」であると同時に「アニポケ感想ブログ」なんですから、何も考察を長文で書け、と縛ってるわけではないんですよ。
「このシーンが良かったですね!」みたいなコメントでも全然大丈夫なわけです、内容被りも気にはしません。
ですから最低限のネットマナーを守った上でのコメントでしたら僕は拒みはしませんので、その辺りをご了承ください。(特にCパート実況&解説に関しては実況&解説の内容面での感想を貰えないと習作している意味がなくなってしまうので…催促のようになりますが)
考察コメンテーターの方々も別に他の人にコメントをさせまいとコメントを書いているわけではないと思うので…
勿論、考察系コメンテーターの方々もこれがあるから自重しろ、と言っているわけではありません、念のため書いておきます。
と、いうわけで前置きが長くなりました、続きから感想です!
続きを読む
と、いうわけで今回はエイセツ三部作の1話目、エイセツジム戦なわけですけど、本題に入る前に1つ。
考察系コメンテーターの方々に遠慮せずにコメントを書いて良いんですよ?
どうも考察系コメンテーターの方々があまりにも凄すぎると考えてしまい、コメントをする事を止めてしまうパターンが某人から見受けられましたのでここにて書かせて頂きます。
このブログは「アニポケ考察ブログ」であると同時に「アニポケ感想ブログ」なんですから、何も考察を長文で書け、と縛ってるわけではないんですよ。
「このシーンが良かったですね!」みたいなコメントでも全然大丈夫なわけです、内容被りも気にはしません。
ですから最低限のネットマナーを守った上でのコメントでしたら僕は拒みはしませんので、その辺りをご了承ください。(特にCパート実況&解説に関しては実況&解説の内容面での感想を貰えないと習作している意味がなくなってしまうので…催促のようになりますが)
考察コメンテーターの方々も別に他の人にコメントをさせまいとコメントを書いているわけではないと思うので…
勿論、考察系コメンテーターの方々もこれがあるから自重しろ、と言っているわけではありません、念のため書いておきます。
と、いうわけで前置きが長くなりました、続きから感想です!
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ポケモンXY 第119話(XY&Z 第26話)「ライバル対決!サトシVSショータ!!」感想:後編
ポケモンXY 第119話(XY&Z 第26話)「ライバル対決!サトシVSショータ!!」感想:前編
サトシを追い抜きたい…その強い気持ちの中で努力したショータ…見違えた姿でいざバトル!
と、いうわけで今回は恐るべきスピードで成長したショータとの再度の三本勝負となります!
注目すべきところはやはりジュカインとゲッコウガのバトルですが…どんな結末を迎える事になるのでしょうか?
それでは続きから感想です!
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と、いうわけで今回は恐るべきスピードで成長したショータとの再度の三本勝負となります!
注目すべきところはやはりジュカインとゲッコウガのバトルですが…どんな結末を迎える事になるのでしょうか?
それでは続きから感想です!
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