時期外れの戯言

アニポケを中心にアニメの感想・考察記事を週6でのんびり書いています。

タグ:ニャース

さて、今週もアニポケがお休みですので、個人的な大橋脚本回摂取の意味と、マスターズトーナメントにアイリスが参加している事から、今回はBWの大橋脚本回を取り上げたいと思います。
かなり珍しいBWパーティ+ニャースというメンバーでの回ですね。

それでは続きからどうぞ。

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フェローチェに恋したニャース…それがどう転がるでしょうか?

というわけで今回は、新ウルトラビースト登場という流れになります。
それでは続きから感想です!

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さて、昨日をもってアニポケは21年目に突入したわけですが、その21年目にして初めてのことが起ころうとしています。
そうです、ニャースの挫折です。
普段なら分かるポケモンの言葉がウルトラビーストのことになるとサッパリ分からなくなり、ウルトラビーストの行動の判断が普通の人間の判断以下のように見えてしまっています。

今回はその事について少し書いていきたいと思います。
それでは続きからどうぞ。

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アローラニャースが登場、ロケット団をどう揺らしていくのでしょうか…?

というわけで今回はアローラニャースがニャースの後釜を狙おうとする回となります。
果たして目的とは…?

それでは特別処置ではありますが、続きから全体感想をどうぞ。

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さてさて、結構遅くなりましたが、フレア団編を綺麗に締めくくった名曲…いや、神曲である「ニャースのバラード」の曲と映像周りについて書いていきたいと思います。

それでは続きからどうぞ。

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知っている方もいると思いますが、アニポケソングのキャラソンとして、ニャースの歌である「ニャースのバラード」が配信されることが決定しました!

ニャースの歌といえば「ニャースのうた」「ニャースのパーティ」があるわけですが、どれも無印の初期中期に流れてきたので今後もないのかな…と思っていた所にこの情報ですから、それはもう嬉しかったですよね!

ニャースの良さというのは、人の言葉が話せることで、人間とポケモンの狭間で揺れ動く様ですから、その中で歌詞も相当深くなるんです。
「ニャースのうた」もその典型で、アコースティックギターに乗せた素晴らしいニャースの世界を映し出しています。
それをまた期待させてくれる…ニャースの描写が結構好きな僕にとっては嬉しい限りです。

しかもソングクレジットも期待を裏切らず、作詞が戸田さんで作曲がたなかさんという、「X海峡Y景色」以来の黄金コンビの復活となったわけですから、戸田さんの歌詞が好きなこちらの身としては歓喜以外の何物でもないわけです!
実際、「ニャースのうた」と「ニャースのパーティ」を作ったのはこの2人ですから、もう期待しかないのは言うまでもないでしょう。
この2人をチョイスをしてくれたのは勿論佐香さんでして、「ニャースの歌といえば」という事でお願いしたそうです。
もう…本当に佐香さんは分かっているな、とこちらとしては言いたくなるんですよ、感謝しかないです。

更に書けば「X海峡Y景色」にて黄金コンビだったものの、ソニーのアイドルを妙に押されて変な感じになったのが、佐香さんがディレクターに就けば黄金コンビの完全な形を見ることができるという事で、松本さんの曲が出てきたのと同等、佐香さんには真面目に頭が上がらなくなるわけです。
この後のアニポケに関わる事になるかは分かりませんが、今後とも佐香さんにはディレクター周りを担当してほしい所です。

そしてこの曲の先行配信が9月15日なわけですが…佐香さん曰くこの曲には「ポケモンの言葉も人間の言葉も話せるニャースだからこそ言える言葉もあります」という意味を込めているらしく、そう考えると何も考えずにこの日に先行配信し、恐らくEDにするはずがないと考えるわけです。
そうなると、もしかしたらこの日の回でニャースの過去が語られる回があるかもしれないと考えることが出来るわけです。
ちなみに9月15日の回は一時間スペシャルで、時期的にはここでセレナ側、つまりはフラダリラボの話なわけですから、可能性は無きにしも非ずというわけです。

個人的にはそうなったら、ニャースの過去についてかなり示唆している話を2つも書いている大橋さんに担当して欲しい所なのですが…(ユリーカは長いなら興味なしと言っているものの、セレナは割と不思議がってましたから)感じ的に冨岡さんになりそうなので、冨岡さんの手腕に期待したいと思います。

と、いうわけで様々な思惑がある中で「ニャースのバラード」の配信…ED映像も含めて非常に楽しみです!

さて、今日は今までの総決算とばかりのプニちゃんのキャラが見え隠れする回です!

夢というカオスな空間を、どのように見せてくれるでしょうか?
それでは、続きから感想です!

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