時期外れの戯言

アニポケを中心にアニメの感想・考察記事を週6でのんびり書いています。

タグ:フレア団

フレア団編開幕!壊滅状態の鬱が今始まる…

と、いうわけで始まりますねフレア団編が…
取り敢えずは壊滅の度合いと、フラダリの主張などのフレア団編の鬱の土台作りがここで行われる訳ですが…さて、どうなるでしょうか?

それでは続きから感想です!

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さて、こちらの都合は今現在進行している特集記事は今回はお休みしまして、フレア団編に向けての陰謀の話を少しだけですがして行きたいと思います。

それでは続きからどうぞ。

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そういえば、先週の回のCパートは本編とは関係なかったから、実況&解説シリーズはするんじゃないの?と思われた方がいると思うのですが、今回のようにその他の記事にて絶対にこちらが書かなくてはいけない記事が出てしまったため、前回はお休みさせていただきました。
今回のCパートがもしも本編と関係がなかったのならできそうなので、隠れファンの皆様、楽しみにしていてください。
腕を奮った感じのスノウとドロップが見られる…かもしれませんから。

と、いうわけで今回は遂に行われる本格的なロケット団VSフレア団です!
EDをこの回のみ「ロケット団団歌」に変えての事ですから…相当気合が入っている事は間違いないです!
さて、どうなるでしょうか?

それでは続きから感想です!

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さて、今週はロケット団VSフレア団となり、しかもそこにアランが参戦しての三つ巴になるわけですが…その中でロケット団がZ-2争奪戦にアランとフレア団のコンビに負けてしまうという可能性もあります…
その時にロケット団は何をするか?というのをここでは少しばかし考えたいと思います。

まず、ロケット団はフレア団に対して強いとは思いつつ、同族嫌悪を強く感じています。
だからこそサトシ達の事を獲物として「あたし達の獲物は渡さない」という風に宣言して、フレア団との真っ向勝負をする決意を固めたわけです。
しかもそこにサカキから「ジガルデコアを何としてでもロケット団のために手に入れろ」との命を受けるわけですから、それがプニちゃんでなくてもZ-2であろうとも手に入れようと躍起になるのは普通の話です。
それがフレア団との勝負となれば明確でしょう。

ですがそこにアランが現れて奪われる事になれば…その段階でやる気が失われる人というのも出てきますが…ロケット団はそんな事で諦めるタマではありませんから、立ち向かっていこうと益々同族嫌悪を強めていくのだと思います。
目の前でZ-2を掠め取られて、その上負けるという屈辱を与えられたのなら、その時の失敗を糧にして直接フレア団のアジトか何かを探し出してそこに直接侵入、という事は結構容易に想像できますし。
その思いから一旦ピカチュウへの執着心が離れたのなら決定的な事になるのですが…そのフレア団への嫌悪感を継続させながらピカチュウを狙っていくのがロケット団なりの流儀なので、両方する事になりそうです。

つまりは、負けた時の団結力、執着心は、ロケット団を更に強くするということです。
フレア団もアランの助けはあるものの自分達がナメにナメているロケット団を追いやった事で、更に軽視の方向に進むでしょうから、そこから個々の力ではない、ムサシ、コジロウ、ニャース、そしてソーナンス4人の絆と、上にも書いた同族嫌悪の増幅による強大なパワーで、フレア団への反撃というカタルシスになる事を僕は期待したいと思います!
その上で執着心も強くなれば、視聴者的にはそれがフレア団に向くので頼もしいことこの上ないでしょうから。

後、ロケット団のアランに対する反応についてですが…まずロケット団はアランがメガシンカ出来る逸材である事に気付かずにそのまま強い存在として吹っ飛ばされてしまいました。
この事は今週の時の戦いの中でロケット団特有の「咄嗟に起こったことに弱い」という弱点が出てしまう可能性もあります。
そこはロケット団の良さとしてありますから良いとしまして、ロケット団がメガシンカするメガリザードンXを見てどう思うかなんですよ。

僕は一旦敵として認識した後、対決が終了した際に改めてその姿を思い出し、メガシンカの可能性が広がった事を立ち直りのモチベーションに変えていくと思っています。
最初の内はフレア団への同族嫌悪がかなり強いでしょうから、そんな事を考えている暇もなくZ-2に目線を向けて奪おうと躍起になりますが…ロケット団もメガシンカに対しては興味を持っていた人達です。
アランのメガリザードンXを捕まえた日には…と考える内に、メガシンカへの執念も蘇ってきて、それが同族嫌悪の増加と繋がって相乗効果も期待できる…という流れに意外となるのでは?と思うわけです。
ロケット団は複雑なようで結構単純明快な団ですから、こういう所でコミカルさを持ち出すことで、ロケット団のアイデンティティをしっかり強調できるとも思いますし、それが彼らの良さでもありますから。

ですから、今週の回ではどんな逆境に立たされても、4人居れば乗り越えられるというロケット団本来のコミカルさの中の強さを、例えZ-2をフレア団に奪われたとしても持つ姿を期待していきたいと思います!
勿論、あまりの期待しすぎは良くありませんが…

と、いうわけで考察は短いですがここでこの記事を終わりたいと思います。

さてさて、先週の回にてサトシとアランの邂逅だけでなく、フレア団のしようとしている事の一部が明かされる事となりましたが、今回はその事について、19話、54話に出てきたカラマネロがフレア団に関わっている事前提で少しだけ書いていきたいと思います。

それでは続きからどうぞ。

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…これまた僕も身も蓋もないタイトルを考えますねぇ…

と、いうわけで先週の回にてロケット団との決定的な違いが上手いこと描かれていましたが(進化後の強さなど、こういう比較系の描写は藤田さんはやっぱり上手いですね)そこから分かるフレア団の末路について簡潔に考察していきたいと思います。

それでは続きからどうぞ。

若干フレア団に対しての記述の内容がキツい感じは否めないですが、そこはご了承ください。

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さて、クリスマスイブに放送される2015年最後の話は、プニちゃんが終の洞窟に到着するターニングポイントの回です!

プニちゃんの謎やフレア団との対峙が描かれるわけですが…さて、どうなるでしょうか?

それでは、続きから感想です!

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