時期外れの戯言

アニポケを中心にアニメの感想・考察記事を週6でのんびり書いています。

タグ:マオ

遂に始まったアローラリーグ決勝トーナメント!さあどんなバトルを見せてくれるでしょうか?

というわけで今回はマオとスイレンのバトルを中心とした決勝トーナメント1回戦の前半戦となりますね。
親友同士のバトルはどの方向に進むか…楽しみな所です。
それでは続きから感想です!

続きを読む

マオのアイナ食堂を通じてのヤレユータンとの活躍…さて、どう転ぶでしょうか?

というわけで今回は、シェイミを一時的にゲットして、上手い事マスコット枠と成長枠を手に入れているマオのメイン回となります。
ヤレユータンが久々に登場、しかもヤレユータン回をした藤咲さんが担当ということで、楽しみも尽きるというものです。

それでは続きから感想です!続きを読む

死者との対面を果たせるカプ・レヒレの霧…それはサトシ達に何を見せてくれるでしょうか?

というわけで今回は、前回に引き続きレヒレが死者と共に躍動する回となります。
今回はマオも結構関わってきそうですが…さてどうなるでしょうか?

それでは続きから感想です!

続きを読む

小さい頃の思い出の中で、マオとスイレンは何を見つけたのでしょうか?

というわけて今回は、スイレンとマオが小さい頃に出会った「もりのおじいちゃん」にまた会いに行こうとする回です。
果たしてその記憶の中身とはどんなものなのでしょうか?

それでは続きから感想です!

続きを読む

さて、今週の話はスイレンとマオの話になるわけですが…
あらすじ的にはホウとスイが森に行った時に助けてくれた「もりのおじいちゃん」が実はスイレンとマオが小さな頃に同じように助けられていて、その「もりのおじいちゃん」に会いに行くみたいです。

ここでポイントになってくるのはスイレンとマオが小さな頃に助けられた恩を覚えているように、「もりのおじいちゃん」も長い月日を経て思い出を残しているか?ということです。
話の名前自体が「にがあまメモリーズ」という名前なのでテーマ自体が「思い出」になるのは間違いないとは思うのですが、思い出というのはあまり強い記憶にならないものだと「風化」してしまうものもあります。

なので昔の記憶というのは人々の主観的な判断によって覚えている覚えていない、良い記憶悪い記憶は変わってしまうというわけです。
その「もりのおじいちゃん」に確かに過去のスイレンとマオを助けたかもしれませんが、多くの人々を助けたのであればただの1人となって風化してしまっている恐れがあります。
なので会いに行く上での冒険のスイレンとマオの思いの強さはきちんとあるものの、それに応えられない可能性もあるわけです。

ですがそこで「もりのおじいちゃん」が覚えていたとしても覚えてなかったとしても、思い出についての深いエピソードが描けるはずです。
ホウとスイを助けたくらいです、その「もりのおじいちゃん」が優しいポケモンということには変わらないので覚えていなくても心温まる話になるはずですから。
後はスイレンとマオの過去話の質ですね、リーリエとマオのエピソードは普通の話でも結構ありますが、マオの事を「マオちゃん」と呼ぶスイレンとのエピソードは意外とありませんから、重要になって来そうです。
実際、他のみんながそれぞれを名前の呼び捨てで呼ぶ中で「マオちゃん」ですからね、遠慮からくるものなのかという点は気になりますし。

そんな過去のエピソードと現在のエピソードが「思い出」という形で繋がる、という複雑な話になる今回の話ですが、人気キャラのスイレンとマオの話ですからね、楽しみにしながらもその複雑さも考慮した感想を書いて行きたいと思います。
というわけで一通り書いたのでここでこの記事を終わりたいと思います。

このページのトップヘ