時期外れの戯言

アニポケを中心にアニメの感想・考察記事を週6でのんびり書いています。

タグ:戸田昭吾

さて、毎月恒例のアニポケソング特集の時間ですが、今回は既定路線に戻しまして、BWのエンディングの1つである「みてみて☆こっちっち」の紹介をしていきたいと思います。

それでは続きからどうぞ。

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さて、しばらく映画の記事が続きますが(笑)別にアニポケSMがつまらないのではなく、良い意味で書く事があまりないのと映画の余韻に浸りたい気持ちから続いているという次第です。

と、いうわけで今回は「めざせポケモンマスター -20th Anniversary-」をフルで聴いてみた感想を少しだけ書いていこうと思います。

それでは続きからどうぞ。

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本題に入る前に簡単な宣伝をば。
今日から3日間に渡って、趣味男さんという方とサトセレの統括の意味も込めて通話した動画である、「趣味男BAR サトセレ感謝祭」を投稿していきます。

今日はそのPart1を投稿しました。最終回のサトセレシーンについて思いっきり語っています。
URLを下に貼っておきますので、見てくださると幸いです。
今回の動画シリーズは特別に、コミュニティに入らなくとも見られる全体公開の動画となっているので。
URL:http://nico.ms/sm29951427

と、いうわけで本題に入りまして、今回はアニポケソング特集ということで、中川翔子さんの歌う「もえよ ギザみみピチュー!」を紹介したいと思います。
それでは続きからどうぞ。

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さてさて、結構遅くなりましたが、フレア団編を綺麗に締めくくった名曲…いや、神曲である「ニャースのバラード」の曲と映像周りについて書いていきたいと思います。

それでは続きからどうぞ。

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知っている方もいると思いますが、アニポケソングのキャラソンとして、ニャースの歌である「ニャースのバラード」が配信されることが決定しました!

ニャースの歌といえば「ニャースのうた」「ニャースのパーティ」があるわけですが、どれも無印の初期中期に流れてきたので今後もないのかな…と思っていた所にこの情報ですから、それはもう嬉しかったですよね!

ニャースの良さというのは、人の言葉が話せることで、人間とポケモンの狭間で揺れ動く様ですから、その中で歌詞も相当深くなるんです。
「ニャースのうた」もその典型で、アコースティックギターに乗せた素晴らしいニャースの世界を映し出しています。
それをまた期待させてくれる…ニャースの描写が結構好きな僕にとっては嬉しい限りです。

しかもソングクレジットも期待を裏切らず、作詞が戸田さんで作曲がたなかさんという、「X海峡Y景色」以来の黄金コンビの復活となったわけですから、戸田さんの歌詞が好きなこちらの身としては歓喜以外の何物でもないわけです!
実際、「ニャースのうた」と「ニャースのパーティ」を作ったのはこの2人ですから、もう期待しかないのは言うまでもないでしょう。
この2人をチョイスをしてくれたのは勿論佐香さんでして、「ニャースの歌といえば」という事でお願いしたそうです。
もう…本当に佐香さんは分かっているな、とこちらとしては言いたくなるんですよ、感謝しかないです。

更に書けば「X海峡Y景色」にて黄金コンビだったものの、ソニーのアイドルを妙に押されて変な感じになったのが、佐香さんがディレクターに就けば黄金コンビの完全な形を見ることができるという事で、松本さんの曲が出てきたのと同等、佐香さんには真面目に頭が上がらなくなるわけです。
この後のアニポケに関わる事になるかは分かりませんが、今後とも佐香さんにはディレクター周りを担当してほしい所です。

そしてこの曲の先行配信が9月15日なわけですが…佐香さん曰くこの曲には「ポケモンの言葉も人間の言葉も話せるニャースだからこそ言える言葉もあります」という意味を込めているらしく、そう考えると何も考えずにこの日に先行配信し、恐らくEDにするはずがないと考えるわけです。
そうなると、もしかしたらこの日の回でニャースの過去が語られる回があるかもしれないと考えることが出来るわけです。
ちなみに9月15日の回は一時間スペシャルで、時期的にはここでセレナ側、つまりはフラダリラボの話なわけですから、可能性は無きにしも非ずというわけです。

個人的にはそうなったら、ニャースの過去についてかなり示唆している話を2つも書いている大橋さんに担当して欲しい所なのですが…(ユリーカは長いなら興味なしと言っているものの、セレナは割と不思議がってましたから)感じ的に冨岡さんになりそうなので、冨岡さんの手腕に期待したいと思います。

と、いうわけで様々な思惑がある中で「ニャースのバラード」の配信…ED映像も含めて非常に楽しみです!

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